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マレーシア旅行 どんなお金が必要?
マレーシア旅行では、マレーシアの通貨を用意する必要があります。この章では、マレーシアの通貨や現金が必要な場面について解説していきます。
マレーシアの通貨は?
マレーシアの通貨はリンギット(RM)です。1RMは、日本円で約21.1円(2019年12月7日現在)です。
補助単位はセン(¢)で、1リンギット100センとなります。
紙幣は1・5・10・20・50・100(RM)硬貨は5・10・20・50(¢)となります。
どんな場面で現金が必要になる?
ローカルな屋台や雑貨屋さんでは、現金が必要になります。
都市部のレストランやショッピングモールはクレジットカード対応していますが、特に地方では現金が必要です。
マレーシア旅行に必要な現金は?
マレーシア旅行でどれくらいの現金が必要なのでしょうか?マレーシア旅行時に必要な現金は旅行スタイルや滞在日数によって異なります。
今回は、ツアーとバックパック旅行、2つの場合に分けて解説していきます。
ツアーの場合
ツアーの内容にもよりますが、日本円にして2〜3万円程度あれば十分となります。
ほとんどのツアーはクレジットカードに対応しているので、現金が必要な機会は少ないです。
ローカルなおみやげ屋さんでの買い物などに訪れる際、現金が必要となります。
また、場合によってはツアーのオプション料金を現金で支払う必要があるかもしれません。
とはいえ、マレーシアは物価が安いため、2〜3万円程度に収まるでしょう。1人あたり、3万もあれば十分です。
バックパック旅行の場合
マレーシアでのバックパック旅行の場合、1日あたり100(約2600円)リンギットあれば十分です。マレーシアの物価は日本の3分の1程度となります。
食事は、現地の屋台だと1食5〜10リンギット(約130円〜260円)程度です。なお、マレーシアの水道水は飲めないので注意してください。
現地人が行くようなローカルな屋台で食事をする場合は、1日1000円以下でマレーシア料理を楽しめます。
ただし、ショッピングモール内のレストランは少し高い料金設定となっており、1食15〜20リンギット(約390円〜520円)程度となります。
コンビニやショッピングモールで水を購入する必要があります。とはいえ、1リンギットから購入できるので、そこまで負担にはならないでしょう。
宿は、バックパッカー向けの安いところだと、1泊70リンギット(約1800円)以下で泊まれます。
ホテルや飲食店は、クレジットカードを使えるところがほとんどなので、マレーシアでバックパック旅行する場合、現金は1日あたり100リンギットあれば十分といえます。
マレーシア旅行 両替はどこがおすすめ?
マレーシア・リンギットは日本の空港や銀行で両替可能です。ですが、日本国内での両替はレートが悪いのでマレーシア到着後に両替するのがおすすめです。
空港内はレートが悪いので、クアラルンプール市内の両替所で両替しましょう。
クアウェアルンプール市内には、多くの両替所があります。特にショッピングモール内の両替所はレート表示があり、安心できます。
特に繁華街であるブキッビンタンやKLセントラル周辺に両替所が集まっています。
マレーシア到着後、空港で少し両替してから、クアラルンプール市内の両替所での両替がおすすめです。
両替を頻繁に行うと、両替するたびに手数料が取られてしまうので、事前にマレーシア旅行の予算を決めておき、まとめて両替するようにしましょう。
マレーシア旅行 お金の両替以外のテクニック
ここまでマレーシア旅行時の両替方法や必要な現金について解説しましたが、ここでは現金の両替以外のテクニックについて解説します。
マレーシア旅行の際、多額の現金を持ち歩くことはおすすめしません。盗難のリスクがあるためです。
そのため、必要最低限の現金を用意し、現金以外の手段で支払うのがおすすめです。それでは、お金の両替以外のテクニックについて解説していきます。
クレジットカードを使う
都市部のショッピングモールやホテルでは、クレジットカード決済に対応しているところがほとんどです。
両替する場合、両替手数料が発生しますが、クレジットカードの場合は、為替手数料のみとなるケースが多く、お得な決済手段となっています。
ただし、クレジットカードの種類によっては対応していないので注意してください。
マレーシアでは、VISAとMastercardの普及率が高く、対応しているお店が多い傾向にあります。
一方でアメックス・JCB・ダイナーズカードあたりは対応していない場合が多いので、気をつけましょう。
マレーシア旅行の際は、VISAとMastercardの2枚持ちがおすすめです。
海外キャッシング
海外キャッシングとは、日本のATMでお金を引き出すように、海外のATMでお金を下ろすことです。
両替所で両替するよりも便利かつ手数料が低くなっています。
マレーシア渡航前に、持っているクレジットカードが海外キャッシング対応できるか確認しておきましょう。
海外キャッシング対応のカードを持っていると、マレーシアのATMで現地通貨をおろせます。
基本的に、マレーシアのATMは英語・中国語・マレー語表記に対応しているので、簡単な単語を覚えておくとスムーズにキャッシングできます。
手数料は、ATMやカード会社によって異なるので事前に確認してください。
マレーシア旅行で海外キャッシングする際、「スキミング」に注意しましょう。スキミングとは、クレジッドカードの情報を抜き取られることです。
マレーシアでのスキミング事例は少なくありません。大手銀行の店舗内にあるATMや人通りの多い場所にあるATMを選ぶようにしてください。
まとめ
マレーシア旅行時では、現地通貨であるリンギットが必要です。両替は、日本国内よりもマレーシアの両替所の方がレートが良く、おすすめとなります。
クアラルンプール市内のショッピングモールやホテルではクレジットカード決済が可能です。
ただし、クレジットカードの種類によっては対応していない場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
基本的に、多額の現金を持ち歩くのは、リスクが高く、おすすめしません。最低限の現地通貨を持ち歩き、基本的な支払いはクレジットカードで済ませるのが良いでしょう。
マレーシアへの旅行を検討している方は、ぜひ当記事の内容を参考にして、現地通貨を用意してください。
旅行中にうっかりスマホを壊してしまった時にとても便利でした。
デジタル世代のクレジットカードはこれに決まりといっても過言ではありません。
かくいう私も学生時代の旅行ではエポスカードに頼りきりでした笑
海外旅行保険の保障の手厚さや、盗難保険の完備など基本的なポイントを抑えているので、初めての海外旅行におすすめです。
Pontaポイントはローソンをはじめ国内の色々な場所で使うことができるのも魅力。
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