マニラ空港ターミナル2での過ごし方！出発ゲートのお店を紹介

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【マニラ観光】おすすめの定番スポット15選！所要時間と必要予算は？【口コミつき】

2019.9.4

当記事ではフィリピン・マニラのおすすめ観光地15箇所をジャンル別に紹介します。マニラの定番アクティビティスポットから、歴史遺産、カジノ、レストランなどを解説。それぞれの予算や所要時間を記載します。マニラ観光を予定されている方はぜひご一読くださいませ。...

マニラから空港乗り継ぎは時間に注意！

マニラのニノイ・アキノ空港はフィリピンのハブ空港として、フィリピン各空港への経由地となっています。

日本から直通便がない場所に行くときはニノイ・アキノ空港を利用しますが、ここで注意が必要なのが乗り継ぎ時間。

ニノイ・アキノ空港はターミナル間の距離がかなり開いており、しかも混雑がひどいため、乗り継ぎ時間をぎりぎりに設定すると次の便に乗り遅れる可能性があります。

そのため、便の遅延やターミナル間の移動時間を考慮して、最低でも３〜5時間は余裕を持った方がよいとされています。

一方で、航空券によっては、セブ行きの便が出発するまでマニラで数時間待たされる、と言うチケットも珍しくありません。

アイドルタイムがありすぎると、ターミナルで待機する必要が出てくるのですが、時間を潰す場所が極端に少ないので注意。

特にターミナル2は施設が少なく、時間を潰すのが大変なので、事前に時間を潰す計画などを立てる必要があるでしょう。

第2ターミナル

【画像出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Ninoy_Aquino_International_Airport_Terminal_2】

ターミナル2はフィリピン航空専門のターミナル。

フィリピン航空を利用してマニラから帰国するという方はこちらのターミナルを利用することになります。

ターミナル2から他のターミナルに移動するのに車で10分程度はかかり、さらに混雑や手続きを合わせた時間がかかるため移動の時間を多めに見積もっていないと乗り継ぎに失敗する可能性があることに注意。

ターミナルには通常時間を潰す施設が多いですが、ターミナル2は中でも時間を潰す場所が極端に少ないのが特徴です。

したがって、乗り換えで待機時間が生まれてしまった場合は近くの施設で時間をつぶすことも考慮した方がよいかもしれません。

第2ターミナルのレストラン・カフェ

時間つぶしといえばレストランやカフェが定番ですがターミナル2にはテーブル席が設置されているレストランやカフェがありません。

基本的にはテイクアウトで食べ物を販売しているお店のみなので、本格的な食事は空港に入る前に済ませるようにしましょう。

以下は第2ターミナルのカフェと軽食が食べられるお店。

DELI KIOSK

【画像出典: https://www.cebu-55.com/information/10296/】

DELI KIOSKではお弁当やお菓子などの軽食を売っています。

見た感じごく普通の売店でこれといって紹介することもないです。

少し何か食べたいという時に利用するくらいでいいでしょう。

Cafe France

ターミナル2に店舗を構えるCafe Franceはパンやコーヒーを販売しています。

店名にCafeと入っていますが、テーブル席はないのでその点はあまり期待しないようにしましょう。

パンやサンドイッチは結構豊富にあるので食事をここで済ませるのはいいと思います。

また、コーヒーが買える場所もターミナル2ではこのお店だけです。

免税店

【画像出典: https://www.cebu-55.com/information/10296/】

ターミナル2は免税店があるにはありますが、他の空港に比べるとだいぶ小さいです。

品ぞろえも少ないですが、多少の時間つぶしに見て回るのはいいです。

他に行くお店もないため、時間つぶしに来ているお客さんで混雑していることが多いです。

すぐに店内を回れてしまうためそこまでの時間つぶしにはならないと思いますが、興味がある方は一通り見てみてもいいと思います。

お土産店

搭乗までの時間をお土産を買うのにあてるのも一つの時間の使い方としていいでしょう。

ターミナル2でお土産を購入できるお店は3店舗のみです。

注意していただきたいのが、どのお店も品ぞろえも少なく、簡単なものしか売っていないことです。

ちゃんとしたお土産を購入したいのであれば、空港以外で買っておくことをおすすめします。

goldilocks

【画像出典: https://blog.firstenglish.jp/blog/20161214/】

goldilocksはフィリピンでは有名なお菓子屋でお土産としては買うにはいいと思います。

焼き菓子が多いので、お土産に買っていきたい方は見てみるといいでしょう。

EliAnn

【画像出典: https://www.cebu-55.com/information/10296/】

このお店ではフィリピンのお菓子などを購入することができます。

品ぞろえは少なく、単なる売店のようには見えますが、フィリピンらしいお土産は購入できます。

時間つぶしできるほど店は大きくないです。

マッサージ

そこまで本格的な場所ではありませんが、ターミナル2にはマッサージをしてくれるお店があります。

空港ということもあり料金は多少割高ですが、1時間くらいはサービスを受けられます。

少し入店しにくい雰囲気の店構えではありますが、時間を持て余すようであればこちらを利用するのもいいかもしれません。

ただし、搭乗時間に遅れては本末転倒なのでそこは気を付けるようにしましょう。

ターミナル2を出て時間を潰す

時間に余裕があるのなら、ターミナル3の方まで赴くのもおすすめ。

ターミナル3の施設が充実しているのもそうですが、徒歩5分の位置にリゾートワールドマニラという巨大な娯楽施設があります。

ターミナル3

フライトの都合でちょっとした待ち時間ができやすい空港には、クレジットカード会社や航空会社が一部の乗客のために用意した待合室・空港ラウンジがあります。

空港ラウンジには無料の飲み物をはじめ、新聞や雑誌などのサービス、無料Wi-Fiなどの用意があり、限られた人数しか入ることができないため、空港ロビーと比較してより快適で落ち着いた待機時間を過ごせるのが魅力です。

また、中にはちょっとした軽食やアルコール、シャワー室などを提供しているラウンジもあり、単なる待合室ではなく旅行を引き立てる休憩スポットとしても活躍するよ！

ターミナル内にある「The Wings Transit Lounge」は空港内にありながら宿泊可能。

トランジットでの待機時間などによく利用されます。

リゾートワールドマニラ

「リゾート・ワールド・マニラ」はマニラのニューポートゾーンにある巨大な複合リゾートカジノ。

ニューポートゾーンは近年、国ぐるみの政策で巨大なリゾートカジノの開発が進められており、「リゾート・ワールド・マニラ」を始め、オカダマニラなどの巨大なカジノが近い距離でひしめき合っています。

その中でも「リゾート・ワールド・マニラ」は敷地面積30,000㎡を誇る巨大施設です。

ニノイ・アキノ国際空港の真向かいという好立地でもあり、ベイエリアのカジノと異なり、街の他の場所へのアクセスが容易というメリットがあります。

リゾート・ワールド・マニラは広大な建物の中にカジノを始め、大型のショッピングモールや娯楽施設があります。

暇つぶしアイテムは必須

マニラ空港のターミナル2は紹介した通り、時間をつぶせるようなお店は充実していません。

なので、搭乗までに時間を持て余しそうであれば何か暇つぶしをできるものを持参しましょう。

読書やゲームなどをして搭乗までの時間をつぶしているのが一番いいと思います。

マニラ空港はWi-Fiがつながりにくいのでインターネットを利用する時間つぶしはあまりおすすめしません。

それから、待合スペースも広く確保されているわけではないので座れない可能性があるということは理解しておいていただければと思います。

海外に行くときにWi-Fiを持って行くと便利？

日本と違い海外では、Wi-Fi環境外でインターネットを利用すると高額な利用料金が発生してしまいます。

そのためインターネットを海外で使うためにはレンタルのWi-Fiルーターがおすすめです。

しかしレンタルWi-Fiは似たような商品が多くどれにしようか迷ってしまうもの。そこで、以下のポイントが重要です。

そこで今回は、上記のポイントを考慮して海外旅行におすすめのWi-Fiを厳選してご紹介します。

まず初めに、これから紹介する機種を比較してみましょう。

※表は左右にスクロールしてご覧ください

おすすめ①「FAST-Fi」

高速Wi-Fiは大容量でマップやチャットも複数台で使用できます。

また大容量モバイルバッテリーとしても使え、iPhoneを3回使用できるほどです。

ちょっと電話で話したい時にも、1日単位で格安で国際電話が可能なのも嬉しいポイントです。

おすすめ②「クラウドWi-Fi」

他社と比べて特徴的なのは、解約違約金や「○年縛り」のような最低契約年数がないということです。

最新の通信技術である「クラウドSIM」搭載で、国内・海外問わず1台で便利に使用できます。

1ヶ月ほどの留学や旅行の方におすすめです。

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旅行にクレジットカードを持っていくと便利？

旅行先にはクレジットカードを持っていくと大変便利です。主に以下のようなメリットがあります。

さらに言うと、紛失や限度額へ達していた、有効期限切れなどの恐れもあるので、クレジットカードを2枚所持していると安心です。

その場合は紛失に備えて、保管場所は別々のバッグに入れるなど一ヵ所にまとめず分散させることがポイントです。

ここでは、旅行にぴったりのクレジットカードを紹介します。

おすすめ①「アプラスG・O・Gカード」

現金の紛失が不安な旅行先ではクレジットカードによる支払いがベターですが、一般的なクレジットカードではなく旅行に役立つ機能がついているカードの方がよりおすすめです。

例えば旅行先でPC・スマホトラブルが起こったら、相談できる場所がなく大変困りますよね。

そんな時に役立つのが「アプラスG・O・Gカード」で、旅行先からでもリモートサポートが受けられ、プロの遠隔操作によって解消してもらえます。

おすすめ②「UCSカード」

UCSカードはさまざまな暮らしのシーンでポイントが貯まり使えるコスパの高いカードなので、旅行後も使い続けるのに便利です。

カードを所持していれば、国内・海外の空港ラウンジで、ソフトドリンクサービスや新聞・雑誌の閲覧などのサービスを利用できるので待ち時間も快適です。

その他旅行代金の割引など旅行関連のサービスが充実しているので、旅行好きの方に最適なカードです。

おすすめ③「Pontaクレジットカード」

私たちの生活に浸透し、多くの主要な店舗で使用できるPontaポイントをおトクに貯めることができるので、旅行後の生活にも役立つこと間違いなしです。

もちろん海外旅行傷害保険がついているので、旅行先でのトラブルへの備えも安心です。

なんと「旅クレジットカード最強バイブル」誌にてグランプリを獲得した実績もあるので、今後いろんな旅行に行きたい方にも非常におすすめです。

海外旅行で役立つ英会話を身につける

公用語が日本語でない国では、会話が英語で行われることが多々あります。

そのため海外へ行った際には様々な場面で英語が必要になります。

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まとめ

マニラ空港のターミナル2について解説をしてきました。

出発ゲートは施設が全然充実していないことがおわかりいただけたかと思います。

ターミナル2を利用する方は時間つぶしに苦労する方も多いので帰国にフィリピン航空を利用するという方はその点を理解しておいてください。

食事やお土産購入のために早めに行くというのはあまりおすすめしません。

搭乗のギリギリになるのは良くないですが、早く到着しすぎると本当にすることがないので多少余裕を持っての到着くらいを意識しておくのがいいと思います。それに、早く到着しても快適に待っていられるスペースはほとんどないので過ごすのがきついと思います。

多少時間が余ってしまったときのために暇つぶしできる道具は何か持っていたほうがいいので準備しておくことをおすすめします。