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【マレーシア旅行】物価は日本と比べてどうなの?
マレーシアの物価は日本と比較して安いのか高いのか。
具体的にはどれくらい違うかはみなさんが知りたいところではないでしょうか?
結論、マレーシアの物価は日本よりも安いです。
それでは、どれほど物価が違うのでしょうか?
飲料水
- 水:1.5RM(37.5円 ~ 52.5円)
- コーラ(缶):2RM(50円 ~ 70円)
- ペットボトル飲料:3.5RM(87.5円 ~ 122.5円)
- 紙パックジュース1L:5RM(125円 ~ 175円)
マレーシアの飲料水は日本価格の5-7割程度の値段となっています。
酒(ビール等含む)
- ANCHOR STRONG(酒税あり):8RM(200円 ~ 280円)
- ASAHI SUPER DRY(酒税あり):10RM(250円 ~ 350円)
イスラム教徒の国であるマレーシアでは、日本より高い酒税が加わることもあり、日本と比べるとそこまで値段が変わらない、もしくは少し高い値段となります。
ホテル
- Mandarin Oriental
- Kuala Lumpur(KLCC):18,000円
- 東京(日本橋):46,000円
- Grand Hyatt
- Kuala Lumpur(KLCC):18,000円
- 東京(六本木): 49,000円
- Shangri-La
- Kuala Lumpur(ブキッビンタン):12,000円
- 東京(丸の内):44,000円
マレーシアの宿泊費は日本より少し安い価格となっているようです。
食事
- 小籠包(8pcs):12.5RM (312.5円 ~ 437.5円)
- 蒸し餃子(6pcs):11.5RM(287.5円 ~ 402.5円)
- 焼売(6pcs):15.5RM(387.5円 ~ 542.5円)
- 豚肉饅(2pcs):6.8RM(170円 ~ 238円)
- ほうれん草のニンニク炒め:13.5RM(337.5円 ~ 472.5円)
- エビチャーハン:15RM(375円 ~ 525円)
- 中国茶:2.5RM(62.5円 ~ 87.5円)
概ね日本と比較して1/2~1/3程度の価格帯でレストランのメニューが提供されているようです。
【マレーシア旅行】物価や旅費の相場
マレーシアは物価が安いので、食費や交通費、宿泊費も基本的に安いです。
具体的にどのくらいの費用が掛かるのかを詳しくご紹介します。
マレーシア旅行で現金が必要になる場合
最近では世界的にクレジットカードが普及していて、マレーシアでもカード払いできるお店が増えてきました。
しかし、ローカルレストランや屋台ではクレジットカードカードが使えないことが多く、バスやタクシーでも現金払いを要求されることがあります。
そのため最低限の現金は用意するべきです。
一方で、現金が無くなってもクレジットカードがあればATMで現金を引き出せるので、盗難予防のためにも多額の現金を持ち歩かないようにしましょう。
お土産代はどれくらいが良い?
お菓子などで数百円、マレーシアの工芸品で数千円ほどかかります。
お土産を購入する場合には、一人当たり500~3000円程あれば十分でしょう。
マレーシアには有名なチョコレートのブランドがあり、コーヒーや紅茶も様々な種類があります。
お土産代を抑えたい方は、スーパーマーケットやドラッグストアでお土産を購入するのがおすすめです。
マレーシア旅行にかかる渡航費やホテル代
「マレーシア旅行は費用が安い」とよくいわれます。
具体的にどれだけ費用が必要なのかをこれから紹介していきます。
渡航費
マレーシアへは以下の航空会社が運行しています。
- エアアジアX
- マレーシア航空
- JAL(日本航空)
- ANA(全日空)
なるべく安くマレーシアに行きたければエアアジアX、安全・快適に渡航したければANA、JALやマレーシア航空を利用するのが良いでしょう。
渡航費は、エアアジアXであれば片道1万円~2万円台です。
ANAやJAL、マレーシア航空は、安いもので片道6万円ほどですが、時期によっては高くなります。
渡航費は時期により大きく変動するので、インターネットで調べる必要があります。
渡航費の検索には、エアトリ、スカイチケット、さくらトラベル、エクスペディアなどのwebサイトがおすすめです。
ANAやJALはホームページから詳しく検索できるのでぜひご利用ください。
ホテル代
マレーシアは物価が安いので、ホテル代も日本より安いです。
スタンダードなホテルで1泊3000円~10000円ほど、高級ホテルであっても1泊20,000円~30,000円ほどで宿泊できます。
2名で宿泊する場合はより安く宿泊できます。
ただし、都心部や観光地のホテルは値段が高くなることがあるので、事前に下調べが必要です。
マレーシア旅行の食費や交通費
マレーシアの物価は地域によって変動しますが、平均して日本の3分の1程度です。
詳細について以下で解説していきます。
食事
食費も安く済みます。
ローカルレストランや屋台では一食あたり100~500円ほどで済みます。
屋台ではおいしい中華料理やシーフード、フルーツなど様々な食べ物が売られています。
カフェでも現地の料理が500円ほどで食べられます。
スターバックスやマクドナルドなどの世界展開しているチェーン店での飲食費は、日本とさほど変わりません。
ちなみに吉野家などの日本のチェーン店も見かけられます。
水
マレーシアでは水道水は飲めませんが、500mlの飲料水が30円ほどで購入できます。
しかし、お酒類の値段は日本とさほど変わらないので、注意が必要です。
イスラム教では飲酒が禁止されているため、酒税が高いことが理由です。
また、日本の食品も簡単に手に入りますが、輸入にコストがかかるので値段は比較的高いです。
・チェーン店の値段は日本と変わらない
・飲料水は500mlの飲料水が30~60円
・お酒の値段は高め
交通費
交通はバス、鉄道、タクシーなどがあり、どれも日本に比べて安いです。
国内の移動にはタクシーが便利です。
マレーシアには様々な種類のタクシーがありますが、数人の旅行であれば一般車のバジェットタクシーを使いましょう。
バジェットタクシーは、クアラルンプール市内の移動ならば数百円で利用できます。
マレーシアに限らず東南アジアではタクシー運転手に法外な料金を請求されることがあるので、注意が必要です。
また、クアラルンプール国際空港からクアラルンプール中心部に行くためにも交通費が必要です。
中心部へはタクシーでも行けますが、空港から乗る場合は料金が割高になってしまいます。
空港からはシャトルバスが運行しているので、そちらを利用すると便利です。
片道200~300円ほどで乗車できます。
日用品
日用品は、基本的に現地のスーパーや薬局ですべて揃います。
どうしても日本の製品が使いたいという方もいるかもしれませんが、心配はいりません。
最近ではマレーシアにもダイソーなどの100円ショップがあるので、必要に応じて利用しましょう。
しかし、日用品にこだわりがある方は、日本である程度用意しておいた方が良いでしょう。
お小遣いで買いたい!マレーシアのお土産3選
知らない人も多いかもしれませんが、マレーシアには伝統的な工芸品がたくさんあります。
特に、プラナカン雑貨、マレーシア雑貨、錫製品が有名です。
詳細について以下でご紹介します。
プラナカン雑貨
プラナカンは、500年ほど前からマレーシアにやってきた中華系移民の子孫のことです。
プラナカン文化はヨーロッパや中国、マレーの文化が混ざり合って生まれました。
お皿・コップなどの陶器や、イヤリング・ネックレスなどの装飾品があり、値段は1000円台から数万円もするものまで様々です。
マレーシア雑貨
マレーシア雑貨といえば、ラタンバックが有名です。
ラタンとは、マレーシアなどの熱帯雨林地域で採れるヤシ科の植物で、ラタンバックはいわばカゴのバッグです。
ラタンバックはマレーシアの少数民族などによって手作りで作られているため、おしゃれなだけでなくとても丈夫です。
マレーシアのギフトショップや専門店で売られており、安いもので1000円程で購入できます。
錫製品
マレーシアでは古くから錫鉱産業が盛んで、様々な錫製品が作られています。
お土産としては錫製のマグカップが人気で、金属製で高級感があり、保冷性も高いです。
海外に行くときにWi-Fiを持って行くと便利?
日本と違い海外では、Wi-Fi環境外でインターネットを利用すると高額な利用料金が発生してしまいます。
そのためインターネットを海外で使うためにはレンタルのWi-Fiルーターがおすすめです。
しかしレンタルWi-Fiは似たような商品が多くどれにしようか迷ってしまうもの。そこで、以下のポイントが重要です。
- 速度制限がかからずさくさく使える!
- データ容量が無制限で気にせず使える!
- 設定などの操作が簡単!
- 安くてコストパフォーマンスが高い!
そこで今回は、上記のポイントを考慮して海外旅行におすすめのWi-Fiを厳選してご紹介します。
まず初めに、これから紹介する機種を比較してみましょう。
サービス名 | FAST-Fi | クラウドWi-Fi |
料金 | 410円/日 | 3,380円/月 |
初期費用 | なし | 3,980円 |
通信制限 | 350MB/500MB/1GB | 1GB |
最低利用期間 | 1日 | 1ヶ月 |
その他 | 他に長期レンタル・周遊プランもあり | 使っていない日は請求ゼロ円 |
参考 |
※表は左右にスクロールしてご覧ください
おすすめ①「FAST-Fi」
- 高速Wi-Fi、大容量モバイルバッテリー、翻訳、ポータブルWi-Fi電話の4つの機能
- 日本国内で設定してそのまま海外で使用可能
- H.I.S.グループだから安心。多機能なのに安い
高速Wi-Fiは大容量でマップやチャットも複数台で使用できます。
また大容量モバイルバッテリーとしても使え、iPhoneを3回使用できるほどです。
ちょっと電話で話したい時にも、1日単位で格安で国際電話が可能なのも嬉しいポイントです。
おすすめ②「クラウドWi-Fi」
- 解約違約金無し
- 5台同時接続可
- 最短即日発送
他社と比べて特徴的なのは、解約違約金や「○年縛り」のような最低契約年数がないということです。
最新の通信技術である「クラウドSIM」搭載で、国内・海外問わず1台で便利に使用できます。
1ヶ月ほどの留学や旅行の方におすすめです。
Booking.comカードを使って旅費を節約!
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旅行にクレジットカードを持っていくと便利?
旅行先にはクレジットカードを持っていくと大変便利です。主に以下のようなメリットがあります。
- 現金をあまり持ち歩かなくて良い
- 現地通貨のキャッシングが可能
- 身分証明書として使える
- 海外旅行傷害保険の付帯
- 空港ラウンジ利用や店での割引
- 旅行中も日本語で相談可能
さらに言うと、紛失や限度額へ達していた、有効期限切れなどの恐れもあるので、クレジットカードを2枚所持していると安心です。
その場合は紛失に備えて、保管場所は別々のバッグに入れるなど一ヵ所にまとめず分散させることがポイントです。
ここでは、旅行にぴったりのクレジットカードを紹介します。
おすすめ①「アプラスG・O・Gカード」
- 旅行先の機器トラブルに対応してもらえるリモートサポート
- かざすだけでお支払いができる「QUICPay」
- スマホ水没や落下等によるあらゆる故障に対するサービス
現金の紛失が不安な旅行先ではクレジットカードによる支払いがベターですが、一般的なクレジットカードではなく旅行に役立つ機能がついているカードの方がよりおすすめです。
例えば旅行先でPC・スマホトラブルが起こったら、相談できる場所がなく大変困りますよね。
そんな時に役立つのが「アプラスG・O・Gカード」で、旅行先からでもリモートサポートが受けられ、プロの遠隔操作によって解消してもらえます。
おすすめ②「UCSカード」
- 海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービス付き
- 日々のお買い物・公共料金・ガソリン・ネットショッピング等で「Uポイント」が貯まる
- 今なら利用・登録で最大4,000点プレゼント
UCSカードはさまざまな暮らしのシーンでポイントが貯まり使えるコスパの高いカードなので、旅行後も使い続けるのに便利です。
カードを所持していれば、国内・海外の空港ラウンジで、ソフトドリンクサービスや新聞・雑誌の閲覧などのサービスを利用できるので待ち時間も快適です。
その他旅行代金の割引など旅行関連のサービスが充実しているので、旅行好きの方に最適なカードです。
おすすめ③「Pontaクレジットカード」
- 海外旅行傷害保険・最高2,000万円
- Pontaポイントがおトクにたまり、提携店で使うことができる
- 貯めたポイントはJALマイルにも交換できる
私たちの生活に浸透し、多くの主要な店舗で使用できるPontaポイントをおトクに貯めることができるので、旅行後の生活にも役立つこと間違いなしです。
もちろん海外旅行傷害保険がついているので、旅行先でのトラブルへの備えも安心です。
なんと「旅クレジットカード最強バイブル」誌にてグランプリを獲得した実績もあるので、今後いろんな旅行に行きたい方にも非常におすすめです。
海外旅行で役立つ英会話を身につける
公用語が日本語でない国では、会話が英語で行われることが多々あります。
そのため海外へ行った際には様々な場面で英語が必要になります。
旅行までの短期間で英語力を身につけるためには、独学よりも短時間で効率的に学べる英会話スクールやオンライン英会話の利用が断然オススメ!
オンライン英会話 | スタディサプリ | DMM英会話 | ネイティブキャンプ |
月額 | 1,580円~ | 6,480円~ | 6,480円~ |
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ここでは、気軽に学習できておすすめのオンライン英会話を紹介するので、参考にしてみてください!
おすすめ①「スタディサプリ」
- レッスン料金を安く済ませたい
- あまり時間がないけど英語学習がしたい
- 英語を基礎レベルからマスターしたい
おすすめ②「DMM英会話」
- レッスン料金を安く済ませたい
- 外国人講師からレッスンを受けたい
- 大手英会話教室の方が安心できる
おすすめ③「ネイティブキャンプ」
- オンライン英会話レッスンを毎日受けたい人
- 隙間時間にも英語を勉強したいと思っている人
- あらゆる国の講師とコミュニケーションをとってみたい人
まとめ
例えば1日マレーシアに滞在する場合にかかる費用は、おおよそ以下のようになります。
- 食費:1000~3000円
- 交通費:400~1000円
- 日用品:300~800円
- ホテル代:4000~20000円
- お土産代:1000~5000円
ここまでに紹介した通り、マレーシアは安く気軽に楽しめるとてもいい国です。
ご飯もおいしいし、素敵なお土産もいっぱいあります。