みなさんご存知のホテル予約サービスBooking.comが出している『Booking.comカード』。
ホテルが5%OFFで予約可能な上にレンタカーの利用料も8%OFFに!。
もちろん海外・国内旅行傷害保険も付いており、しかも年会費は完全無料!
上記Genius会員になると、世界各国の人気宿泊施設10%OFFになるサービスや、レイトチェックアウト・無料空港送迎・ウエルカムドリンクなど嬉しい特典が満載です。
カードのお申し込みは今が大変おトクなチャンスです!ぜひお試しください。
Page Contents
タイの気候
タイは熱帯気候で、年間平均気温は30度に迫ります。
1年を通して蒸し暑いタイですが、大きく分けて3種類の季節が存在します。
時期 | 季節の特徴 |
乾期(11月~2月) | 雨が降らず、晴れの日が多く過ごしやすい季節。 気温も比較的穏やかで、夜や明け方は15度以下に下がることもある。 |
暑期(3月~5月) | 1年で最も気温が上がる季節。 雨も少ないが、4~5月には40度近い高温になることもある。 |
雨期(6月~10月) | 1年で最も雨が降る季節。 連日1,2時間激しい雨が降る、スコールが起こる。 |
タイ旅行の服装
タイ旅行に限らず、初めて行く場所に旅行する際は現地に合わせた服装にすることが大切になります。
同じような気温でも湿度や天気によって快適な服装は変化するので要注意です。
また、日本以上に暑い国では屋内での冷房がきつい傾向があるので気温の高い季節でも寒さ対策がかかせません。
タイの服装 女性編
まず、タイの寺院を観光する際は仏教の決まりを守り露出が多い服装、奇抜な服装では入場拒否されてしまいます。
ロングスカート以外のスカートも規制範囲にあたるので注意が必要です。
また、電車、バス、ショッピングモールでは想像以上にエアコンが効かされているので、特に冷え性の方は羽織る物を絶対に用意してください。
旅行が暑い時期の場合は半そでTシャツ・ロングスカートにカーディガンを持って行く。などが良いでしょう。
雨期はカッパや折り畳み傘を。
さらに夜が冷え込む乾期は長そでや防寒着を用意しましょう。
もちろんですがタイは日差しが1年を通して強いので、日焼け止め・日傘を持って行くことを強くおすすめします。
タイの服装 男性編
男性も女性と同様寺院の見学をするためにはタンクトップ・ハーフパンツ、7分丈パンツなどは控えましょう。
しかしデニムなど熱がこもる素材は避け、さらっとしたものが快適です。
現地でタイパンツを購入しても良いでしょう。
男性に関してもよほどの暑がりだという人以外は1年のどの時期の旅行でも羽織るものは必ず持って行きましょう。
また、男性も美容面の問題だけではなく健康を守るために紫外線対策が必要なので、日焼け止め、帽子、UVカットパーカーなどで対応しましょう。
タイのおすすめショッピングモール
タイでは物価の安さや独特な雰囲気に惹かれることからも、お買い物を楽しむ日本人観光客もかなり多いです。
タイでお買い物をしたいみなさんへおすすめのショッピングモールをご紹介いたします。
TERMINAL21
- 近未来的な構造でワクワクできる
- 日本人に人気のブランドが入っている
- 立地が良い
BTSアソーク駅、MRTスクンピット駅に直結していてアクセスは抜群。
フロアごとに世界の都市がテーマの内装になっておりエスカレーターを上がる度に新しい世界が広がり、買い物以上にワクワクすることができます。
さらにお手洗いまでフロアのテーマに沿ったデザインになっているのでひそかな注目ポイントにもなっているのでぜひ探してみてください。
日本でも見かけるブランドから日本では購入できない、見たことがないようなものまで幅広くそろっているので長時間いても飽きずに楽しめるでしょう。
サイアムパラゴン
- 水族館、映画館などお買い物以外も楽しめる
- 250以上の店舗が集結
- バンコクの中心部に位置する
観光客や現地でも高所得の層に向けた高級ブランドをそろえたショッピングモール、サイアムパラゴン。
BTSサイアム駅前にあり、内装も高級感たっぷりの人気スポットです。
シャネル、ルイヴィトン、エルメスなどの日本人にも人気のブランドを見ることができます。
年中様々なセールが実施されている他、インフォメーションデスク(地下1階)にて申請することで、旅行者用の5%割引カードを得ることができるので活用しましょう。
EMQUARTIER
- 2015年に新オープン、人気上昇中
- 人工庭園でのんびり
- 6Fから9Fまでの大規模フードコート
BTSプロンポン駅から直結の好アクセス。
現地に住む日本人が多いエリア・プロンポンに近年できた人気スポットです。
高級ブランドからタイ国内ブランドまで豊富な品ぞろえとスタイリッシュな雰囲気でにぎわいます。
タイで買いたい!人気のブランド
どうせ海外旅行するなら日本じゃできない買い物がしたい、タイ風のファッションに挑戦したい、という方に、タイでおすすめの洋服ブランドについてご紹介いたします。
先ほどご紹介したショッピングモールの多くで取り扱っているのでぜひ店舗を確認して行ってみてください。
JASPAL
リーズナブルなお値段で、働く女性から学生まで幅広い世代に愛されるスタイリッシュなファッションを展開。
カジュアルにもエレガントにも着こなすことができ、小物のクオリティも抜群の実力派ブランドです。
まだタイとマレーシアにしか店舗がないので、買って帰ったら記念になること間違いなしでしょう。
ampbkk
パンクな雰囲気のデザインが特徴のampbkk。
バンコク要素を取り入れたストリートファッションのTシャツなどが中心で、まさに唯一無二のファッションブランドと言えるでしょう。
遊び心あるかわいらしいデザインのTシャツも見られるので、普段そういった服は着ないという人も覗いてみても良いかもしれません。
CPS chaps
ロックテイストのカジュアルなデザインが豊富なタイブランド。
人気バンド「ボディスラム」が広告塔になり若者を中心に人気を博しています。
女性向けラインもセクシーでかっこいい雰囲気で、特にデニムがユニークでタイの女性から注目されているブランドになっています。
CC DOUBLE O
カジュアルで流行のファッションが凝縮されているブランドがこちら。
日本では知名度が高くはありませんが、「タイのアバクロ」などと称されている人気店です。
デニムと合わせてスタイリッシュに着こなせるTシャツからシンプルに1枚でおしゃれに決まるワンピースまで目白押しなので、お気に入りの一品がきっと見つかるでしょう。
まとめ
今回は、タイへの旅行の際の服装・注意点、タイでのショッピングにおすすめなスポットとファッションブランドをご紹介しました。
本記事のポイントは以下の通りです。
- 季節に合わせた服装に加え、冷房と紫外線対策が必須
- 寺院ではドレスコードあり
- タイ発のファッションブランドで自分だけの素敵な1着が見つかる
行ってみたら気候が想像と異なって体調を崩したり、現地で調達することになったりする事態はできる限り避けたいですよね。
本記事を参考に、旅行中も快適に過ごせるように服装を考えましょう。
また、タイでのお買い物も楽しんで、自分だけのお気に入りファッションをお土産に持って帰ってくださいね。
旅行中にうっかりスマホを壊してしまった時にとても便利でした。
デジタル世代のクレジットカードはこれに決まりといっても過言ではありません。
かくいう私も学生時代の旅行ではエポスカードに頼りきりでした笑
海外旅行保険の保障の手厚さや、盗難保険の完備など基本的なポイントを抑えているので、初めての海外旅行におすすめです。
Pontaポイントはローソンをはじめ国内の色々な場所で使うことができるのも魅力。