治安がすごく良くて、勉強に集中できるよ!
じゃあ今回はハワイ留学について紹介するね!
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ハワイ留学の種類
ハワイ留学には年齢別に大きく分けて4つの種類があります。
それは、親子留学、高校留学、大学留学そして語学留学です。
それぞれの特徴を見てみましょう。
- 親子留学
- 高校留学
- 大学留学
- 語学留学
ハワイ親子留学
親子留学は、子供と親が一緒に留学して現地に住み、生活していく方法です。
子供に「小さいうちから外国語を学習させたいけれど、ひとりで留学させるのは心配」という親心から、この方法をとる人も増えてきています。
留学中も親と一緒に生活することができるので、不安が少ないという点がメリットです。
滞在方法は、ホームステイのほか、コンドミニアムやアパートを借りるなどがあります。
子供が学校に通っている間、親も語学スクールに通うこともできるので、親子で英語力を身につけることができます。
ハワイ高校留学
高校生の時に日本で過ごしていて、英語を勉強したとしてもアウトプットをする機会があまりありません。
そんなアウトプットする機会が欲しい方に、おすすめなのが留学です。
若い頃から英語に触れていると、将来仕事などで役に立つことが多いです。
ハワイ大学留学
高校留学と同じく、大学生の時に日本で過ごしていても、英語を勉強したとしてもアウトプットをする機会があまりありません。
そんなアウトプットする機会が欲しい方に、おすすめなのが留学です。
また、高校とは違いまとまった休みを作ることのできる大学生では、長期でなくとも、短期留学も可能です。
若い頃から英語に触れていると、将来仕事などで役に立つことが多いので、是非留学に興味ある方は行ってみてはどうでしょうか。
ハワイ語学留学
語学留学は現地の英語レッスンや生活を体験するためにで行われる留学です。
長期の語学留学もありますが、基本学生なら夏休みや春休み、社会人なら1週間ほどの有給などを使って行われるのが一般的。
英語中心のスパルタ式留学から現地の観光にも重点を置いたもの、ホームステイで現地の家庭に溶け込むといったスタイルのものもあります。
社会人にとても人気の留学方法となっています。
【期間別】ハワイ留学にかかる費用
まずはハワイへの留学費用の相場を紹介していきます。
留学にかかる費用は期間によって異なるので、期間別の費用の見積もりを紹介していきます。
語学学校や利用する航空会社によって費用は、大幅に変動するのであくまで目安だと思ってください。
期間 | 1週間 | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 半年 | 1年 |
料金 | 20 ~ 40万 | 30 ~ 50万 | 80 ~ 140万 | 140 ~ 260万 | 260 ~ 500万 |
渡航費
ここでは、渡航費にかかる費用をご紹介します。
航空会社によって料金が違うので、必ずチェックしましょう。
出発 | 航空会社 | 経由 | 飛行時間 | 料金 |
羽田 | デルタ航空 | 直行 | 7時間22分 | 46,510円 |
成田 | 日本航空 | 直行 | 6時間50分 | 46,560円 |
(ホノルル行・2020年4月出発)
ハワイ行きの飛行機は航空会社によって料金の違いはあまりありません。
しかし、ピーク時だと料金が高くなってしまいます。
なので、オフシーズンを狙って出国するのもおすすめです。
ゴールデンウィークも終わって、旅行者が少ない時期です。
旧正月(1月下旬〜2月下旬)の時期には中華圏旅行者が増えるので、値段が高騰しやすいです。
ビザ費用
観光またはビジネス目的で90日間以内の滞在であれば、ビザなしでも渡航できます。
ですが、滞在期間が90日以上になる場合は、F-1ビザ(学生ビザ)の取得が必要になります。
語学学校から入学許可書を発行してもらい、160$(約17,000円)払って学生ビザを申請しましょう。
滞在費
ハワイ留学のの滞在方法は、基本的にホームステイか学生寮になります。
各滞在方法の費用や、特徴をご紹介します。
滞在方法 | 滞在費用(月) |
学生寮 | 100,000 ~ 150,000円 |
ホームステイ | 120,000 ~ 170,000円 |
学生寮 10~15万
学生寮は、外出時間や、勉強時間などが厳しく管理されているので、嫌がる人もいます。
ですが、相部屋の場合が多いので、友人を作りやすいという点があります。
ホームステイ 12~17万
ホームステイでは、食事込みで12~17万円が相場となってきます。
食事込みのため、意外とホームステイの方が安く済むことがあります。
授業料
授業料ですが、基本的に私立の学校に留学になるので、高くなっています。
学校によりますが月に20万~30万円が相場となっています。
ハワイに留学するメリット
ここではハワイに留学するメリットをご紹介しています。
ハワイの留学に興味のある方は是非参考にしてみてください。
- 英語学習のモチベーションアップ
- 文化交流の機会になる(視野が広がる)
- 英語のアウトプットができる
- 過ごしやすい温暖な気候
英語学習のモチベーションアップ
ハワイ留学の英語留学がおすすめできる理由としてはまず英語学習に対してのモチベーションが上がる事が挙げられます。
海外で生活してみる事によってその土地が好きになり、そこで生活をしたり仕事をしたいと思うようになるかもしれません。
また外国人の友人ができる事によって、その相手ともっと深く話し合って分かり合いたいという欲も生まれるでしょう。
そういった思いが、その後の英語習得に対しての良い熱意に繋がる事が挙げられます。
文化交流の機会になる(視野が広がる)
留学というのは国際的な視野を持つ上でも良い体験です。
今まで外国生活を経験した事がない大学生にとって、海外で生活する事は何かしらのカルチャーショックに繋がるでしょう。
海外の留学先ではその国の人はもちろん、他国からの留学生にも多く出会います。
外国人との交流に中で接する考え方や風習には、日本人から見れば想像できない事も含まれてきます。
それらはショックであると同時に、良い刺激にもなるでしょう。
そこで日本人である事を見つめ直す事にもなり、また多様な文化を知る事により様々な立場の人の理解にも繋がります。
英語のアウトプットができる
英語留学のもう一つのメリットは英語のアウトプットができる事でしょう。
日本の英語教育にはインプットばかりを詰め込むという欠点があるとされてきました。
日本の英語教育では文法や慣用句を情報として詰め込んでいきますが、それらを実際に使う機会がほとんどないのが現実でしょう。
海外で生活する事によって、外国人と実際に英語で会話するという有意義な体験が得られます。
知識として詰め込んだ文法が実際には使いこなせなかったり、文法は間違っていても意味は通じたりという経験をするでしょう。
英語を英会話として使う経験ができるのも英語留学の大きな意味となってきます。
過ごしやすい温暖な気候
ハワイは年間を通して、四季を感じられないほど気候が安定しています。
冬の時期でも23度と、温暖で過ごしやすい気候です。
特に、5月から9月の間は天気も安定しているため、訪れるならこの時期がとてもオススメです。
ハワイに留学するデメリット
ここではハワイに留学するデメリットをご紹介しています。
留学に興味のある方は是非参考にしてみてください。
- 留学費用が高い
- 日本の味が恋しくなる
留学費用が高い
ハワイ留学では、他の留学先よりも物価などが高いです。
日本には無いチップの文化で、外食などをすると出費が高くついてしまいます。
ですが、他の国には無い治安の良さがあるため、自炊などをすれなそこまで問題にはなりません。
日本の味が恋しくなる
ホームステイ先や留学先の料理が美味しくても、慣れ親しんだ日本食が恋しくなることがあります。
特に、ハワイではフィッシュ&チップスやピザなどの料理が多く出てくることがあります。
どうしても、味に飽きてしまった時のために、インスタントやレトルト食品を持っていきましょう。
ハワイ留学の費用を抑える2つのコツ
ハワイ留学の費用は決して安くはありません。
そこで、ここでご紹介するのが、ハワイ留学の費用を抑えるコツです。
- 料金の安い学校を選ぶ
- 交通機関は学生パスを使う
料金の安い学校を選ぶ
どの学校でもハワイの学校であれば、英語を学ぶための基本となる一般英語プログラムはあります。
英語初心者で、料金を最優先で考える場合は、料金の安い学校を選ぶのも一つの方法です。
交通機関は学生用パスを使う
学生パスを発行している国は多くあります。
学生パスを使うことにより、バスなどが学割され、かなりお得に使うことができます。
知らなければ一般料金で乗り続けてしまうので、必ず確認してください。
おすすめの留学エージェント3選
留学エージェントとは、自分の代わりに留学先の学校や滞在先との手続きを行ってくれます。
また、トラブルなどがあった時相談に乗ってくれたりしてくれる企業のことです。
主に初めての留学の人が利用し、留学前のカウンセリングや留学中の問題などもサポート充実。
ここでは、そんな留学エージェントの中でも、参考にしてもらいたいおすすめの留学エージェントをご紹介します。
- ハワイ留学センター
- HEC ハワイ留学支援センター
- HAWAI - ROAD
ハワイ留学センター
ハワイ留学センターはハワイ専門の留学エージェントです。
1人1人のオーダーメイド留学を手がけており、現地にもサポーターが在住し、充実したサポートを提供しています。
出発前や帰国後にも無料で英会話レッスンを受けられるのも人気の理由です。
HEC ハワイ留学支援センター
HEC ハワイ留学支援センターは、ハワイ専門の留学エージェントです。
現地にオフィスがあるため、困った時はいつでも訪ねることができます。
最大の特徴は、入学から卒業・就職まで、ひとりひとりの学生を見守りながらハワイでの新しい生活のサポートをしてくれます。
HAWAI - ROAD
HAWAI - ROADは、ハワイ専門の留学エージェントです。
現地に日本人のいるオフィスがあるため、困ったことがあればいつでも相談できます。
また、留学だけではなく、「ハワイが気に入ったから移住したい」という方のために、ハワイ移住も取り扱っています。
ハワイ留学だけじゃ物足りない!って方におすすめです。
ハワイのおすすめ語学学校3選
ここでは、参考にしてもらいたいおすすめの語学学校をご紹介します。
語学学校によって色々な特徴があるので、どんな学校がいいのかよく考えた上で留学することがおすすめ。
- EF Hawaii
- GV Hawaii
- Palms Hawaii
EF Hwaii
EFは、より質の高い語学教育を提供するため、常にプログラムや教材の開発に努めています。
また、毎日アクティビティがあり、さらに共用スペースには、ビリヤード台やボードゲームなど友人を作りやすい環境が整っています。
このスクールは語学留学と滞在先がパックになっているので、滞在方法の心配もありません。
学校名 | 生徒数 | 日本人率 | 授業料(1ヶ月) | 所在地 | 教室数 | 特徴 |
EF Hawaii | 約250人 | 約16% | $3,000 (宿泊費込) | オアフ島 ワイキキ | 8 | 毎日アクティビティがある 日本人の割合が低い |
GV Hawaii
コースを選べて自分に合った学習ができるのがこのグローバルビレッジ・ハワイです。
色々なアクティビティをこなしながら、楽しく英語を楽しく学んでいくことの出来る語学学校です。
学校名 | 生徒数 | 日本人率 | 授業料(1ヶ月) | 所在地 | 教室数 | 特徴 |
GV Hawaii | 約220人 | 約13% | $1,160 | オアフ島 アラモアナ | 13 | コースが沢山ある 日本人の割合が低い |
Palms Hawaii
ハワイパームスイングリッシュスクールは、英語専門の少人数語学学校です。
1クラス4~5人の少人数で編成されており、生徒一人一人がリラックスして英会話学習に集中できる環境を作っています。
また、1週間ごとにレッスン料が安くなっていくため、長く通えば通うほどお得です。
質の高いレッスンを求める方にはとてもおすすめできる学校です。
学校名 | 生徒数 | 日本人率 | 授業料(1ヶ月) | 所在地 | 教室数 | 特徴 |
Palms Hawaii | 約25人 | 約75% | $1,200 | オアフ島 ワイキキ | 5 | 1クラス4~5人の少人数 |
ハワイ留学を成功した先輩たちが行なっていた行動4選!
ここでは、ハワイ留学を成功した先輩たちが行なっていた行動をご紹介しています。
先輩たちがどんなことを考えて留学先を決定したかや、留学中どんなことを行なっていたのかをご紹介しています。
ハワイ留学を成功させたい方は、是非参考にしてみてください!
- 留学する目的を明確にしておく
- 出来るだけ日本人と絡まない
- 部屋に引きこもらず、積極的に人と絡む
留学する目的を明確にしておく
何の目的で留学に行くのかをまず明確にしてから留学に行きましょう。
留学に行くだけで英語が伸びるわけではありません、留学先にも日本人が少なからずいる事がほとんどです。
日本人留学生同士でばかり話してしまうと、留学に行った意味がありません。
英語をマスターしたいのであれば、積極的に英語で人に話しかけるなどをして英語力向上を目指しましょう。
出来るだけ日本人と絡まない
留学先に他の日本人がいると、日本語で話せる安心感からたくさん絡んでしまい、留学の意味が薄れてしまう事がよくあります。
いつも絡むグループは出来るだけ英語を話す人たちを選びましょう。
部屋に引きこもらず、人と積極的に絡む
留学した結果、言葉の通じないのが怖くなり、外に出なくなる人が多くいます。
しかし、部屋から出なければ英語力はなかなか向上しません。
部屋にこもらず、外に出て色々な人とコミュニケーションをとる事により、英語と触れ合う機会が多くなります。
まとめ
今回の記事では、ハワイ留学の事を色々ご紹介してきました。
ハワイは気候的に、とても過ごしやすく治安もいいです。
また、ハワイの人達はとてもフレンドリーなので、英会話の練習にも適しています。
後悔のないハワイ留学にするためには、まず自分の留学の目的をはっきりさせておきましょう。
当記事がハワイ留学の助けになれば、幸いです。