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シンガポール旅行の基本的な費用
シンガポールへの旅行の際にかかる費用は大きく分けて渡航費、滞在費の2つです。
お得に旅行をするためには、
- 具体的に何にお金がかかるのか
- 節約できる部分はどこか
- 譲れない(お金をかけても構わない)部分はどこか
ということを整理して費用を検討することが大切です。
はじめに、それぞれどのように考えれば良いのかざっくりと解説いたします。
渡航費
日本の東京などの主要都市からシンガポールまでは直行便を使って大体5万円台からが相場になっています。
さらに格安航空会社で乗り継ぎありの便を利用したり、ハイシーズンを外して行ったりすることで3万円台に抑えることも可能です。
- 11月から年末前
- 日本の正月休み明けから2月
- 4月
これらの時期が比較的安く航空券がとれるようになっています。
とにかく日程が決まり次第早めにチケットを手配することがコツです。
滞在費
現地でかかる滞在費は
- ホテル代
- 食事代
- 交通費
- 観光費(入場料など)
- お土産代
です。
中でも食事はホーカーと呼ばれるフードコートを中心に利用すれば費用をおさえつつシンガポール料理を楽しむことができます。
シンガポール料理 | 相場価格 |
ラクサ | 5SGD(約400円) |
肉骨茶 | 7SGD(約560円) |
チキンライス | 12SGD(約960円) |
チリクラブ | 90SGD(約7200円) |
交通費に関してもは一日乗り放題券などお得な券を組み合わせて使っていきましょう。
シンガポール旅行が安いシーズンは?
前述の通り、シンガポール旅行には航空券を初めとする旅行にかかる費用が安くなる時期が存在します。
まず、11月から年末直前にかけてはシンガポールは雨季であり、観光には適さない季節ということになります。
それに加え、多くの人が休暇をとり、イベントが目白押しの年越しシーズンは人気の時期になり、逆にその前後は反動もあり閑散期となるのです。
4月も同様に多くの観光客にとって休暇をとることが困難なことから比較的空いており、航空券や宿泊費が抑えられるでしょう。
シンガポール旅行 おすすめコスパホテル
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他の東南アジア編諸国に比べ、比較的宿泊費も高くなっているシンガポール。
画像は有名なラグジュアリーホテル・マリーナベイサンズですが、一部屋3万円台~で大人3人まで宿泊可能ですので1人あたりの料金が1万円前後で最高クラスのサービスが受けられ、贅沢気分を味わえてしまいます。
宿泊費を抑えたいけどせっかくの旅行なので1泊だけこちらに泊まり、他の日は安価なホテルでバランスをとる、という方法もおすすめです。
今回は比較的リーズナブルで、質も良くコストパフォーマンス抜群のおすすめホテルを3件ご紹介いたします。
ホテル G シンガポール
- 24時間対応のフロント
- フィットネスセンター併設
- アメニティが充実
アクセスの良さとスタイリッシュな内装で人気のホテルです。
スタッフの方も丁寧で部屋は清潔、旅行中を快適に過ごせること間違いなしです。
料金 | 11000円~ |
アクセス | チャンギ国際空港から車で25分、MRTブギス駅などから徒歩8分 |
無料Wi-Fi | あり |
その他サービス | フィットネスセンター |
ホテル ボス
- ファミリー向け
- プール・トレーニングジム設備あり
- アクセス抜群
コンパクトに宿泊をしたい方、家族連れで快適に過ごしたい方におすすめのホテルです。
周辺にバクテーの店があったり、ホテル内にも夜中まで営業しているバーがあり、食事の環境も整っています。
料金 | 10000円前後 |
アクセス | MRTブギス駅から徒歩9分、チャンギ国際空港から車で22分 |
無料Wi-Fi | あり |
その他サービス | プール、ジム |
ベンクーレンホテル
- オーチャードが徒歩圏内
- 他のリーズナブルなホテルに比べ広めの部屋
- 改装直後で綺麗
先ほどご紹介した2件より少し価格は上がりますが、それでもシンガポールの宿泊費としてはかなりリーズナブルで、なんといってもあらゆる観光地の中心点に位置するこれ以上ないアクセスの良さが魅力です。
コスパも大切だけど快適さも譲れないという方におすすめのホテルです。
料金 | 14000円~ |
アクセス | MRTブギス駅から徒歩11分、チャンギ国際空港から車で22分 |
無料Wi-Fi | あり |
その他サービス | フィットネスセンター |
シンガポール旅行で滞在費を安く済ませるポイント
コスパの良い宿泊先と、格安の航空券を手に入れたらあとは滞在費の節約について考えていきましょう。
交通費を安くする
シンガポールにはMRTと呼ばれる、日本で言えば地下鉄のような交通機関を持っています。
ご紹介したホテルの周辺にも複数の駅が存在します。
また、多くの観光地や都市をつないでいる主要な交通手段なのでバス等よりMRTを使う頻度の方が高くなると考えられます。
初乗り料金は1.40SGD(約112円)と、日本より安い設定になっています。
チケットは以下の3種類です。
- スタンダードチケット
- ez-linkカード
- シンガポールツーリストパス
旅行者は主にスタンダードチケットを使うことになりますが、シンガポールツーリストパスと呼ばれる一日乗車券を利用すれば20SGD(約1600円)で乗り放題なので移動が多い日にはこちらを利用することもおすすめです。
ただし、小さな国土で長距離の移動があまりないこと、タクシーの初乗りも3SGD(約240円)ことから複数人での旅行やシニア旅行、家族旅行の場合はタクシーでの移動をメインに考えても良いでしょう。
食費を安くする
シンガポールで食費を抑えるにはすでにご紹介したホーカーを使うのが一番です。
物価の高さから、現地のスーパーで食材を購入して自炊をする…など他の国では有効な手段が逆に割高になってしまうという現象が起きます。
ブギス駅からはアルバートセンターフードコートが徒歩3分の好立地にある他、各観光地にも必ずホーカーがあるので積極的に利用して食費を節約しましょう。
旅行中に1回だけはレストランで食事をする、などメリハリをつけても良いかもしれませんね。
まとめ
今回は、お得にシンガポール旅行を満喫するコツ、コスパの良い宿泊先などをご紹介しました。
本記事のポイントは以下です。
- 航空券はオフシーズンのチケットを早めに予約して費用を抑える
- コスパの良いホテルはブギスエリアに多数あり
- ホーカーを利用して賢くおいしく食費を抑える
物価が高く出費がかさんでしまいがちなシンガポール旅行も、工夫次第ではかなりお得に楽しむことが可能です。
本記事を参考に、ぜひ自分だけのコスパ抜群旅行の計画を立ててみてください。
旅行中にうっかりスマホを壊してしまった時にとても便利でした。
デジタル世代のクレジットカードはこれに決まりといっても過言ではありません。
かくいう私も学生時代の旅行ではエポスカードに頼りきりでした笑
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