タイは人気の観光先として多くの日本人が訪れています。
みなさんは、タイが人気の旅行先として6位にランクインしていることをご存知でしょうか。(日本旅行業協会の調査より)
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サイアム・パラゴン
サイアム・パラゴン(Siam Paragon)は、2006年オープンの大型ショッピングセンターです。
BTS(バンコクを走るスカイトレイン)サイアム駅下車すぐに位置しており、その規模は東南アジア最大級。
スタイリッシュな外観と洗練された雰囲気を感じることができます。
誰もが名前を知っているような高級ブランド店が多数入っており、高級デパートとしての地位を確立しています。
施設内にはアパレルだけでなく、映画館、ボーリング場、フードコート、そして何と水族館まで入っており、様々なエンターテイメントを楽しめること間違いないでしょう。
フードコート内では、タイ料理はもちろん、日本料理、中華料理、イタリア料理などバラエティ豊かな食事を堪能することができます。
観光地だけでなくショッピングやエンタメが好きというカップルには、ぴったりの場所ですね。
営業時間 | 10:00-22:00(※レストランは10:00-23:00) |
住所 | 991/1 1st Floor, Rama I Road, Bangkok |
サラ ラタナコーシン
バンコク滞在時におすすめなのが、サラ ラタナ コーシン(Sara Rattana Kosin)。
このホテルは川沿いに位置しており、川を挟んでバンコク3大ワットの一つ、ワット・アルンを望むことができます。
日が沈む時の夕焼け、日が沈んだ後のライトアップされた夜景はバンコク屈指のスポットでしょう。
ルーフトップバーやリバービューの部屋からの眺望は、ゆっくり過ごすための滞在場所として最高な環境になるはずです。
気をつけるべき点は、場所がわかりにくいこと、近くに似たホテルの名前があること。
事前にきちんと確認して向かうようにしましょう。
住所 | 39 Maharat Road, Rattanakosin Island, Bangkok 10200, Thailand |
料金 | 約15,000円〜/ 1泊1人(時期により変動する可能性があります) |
ワット・ポー
バンコクで人気のお寺の観光地ワット・ポー(Wat Pho)。
バンコクで一番古いお寺で、寝転がっている巨大なお釈迦様が有名です。
「ねはん寺」とも呼ばれます。
敷地内にはタイの古式マッサージもあるため、疲れても一緒に一休み。
観光地としておすすめの場所です。
住所 | 2 Sanamchai Road, Grand Palace Subdistrict, Pranakorn District, Bangkok |
料金(入場料) | 200バーツ |
アユタヤ
アユタヤはタイの世界遺産の街として有名です。
アユタヤ遺跡はバンコクから少し遠いため、バンコクから日帰りで観光する人も多くいます。
遺跡と歴史の場所、アユタヤにはぜひ行っておきたいスポットになります。
1日かけて2人で仲良く周遊を楽しみましょう。
夏の季節では、日中の気温がかなり上昇します。
熱中症などに気をつけ水分補給をしっかりとしましょう。
また、タイの寺院では露出の多い服装で入ることはできませんので、気をつけてくださいね。
アジアティーク・ザ・リバーフロント
アジアティーク・ザ・リバーフロント(Asiatique the Riverfront)は、17時からオープンしている商業施設。
デートスポットとして最適な場所です。
2人で撮れる写真撮影スポットがあり、川沿いの遊歩道ではのんびりと時間を過ごせます。
東京ドーム2.5個分の広大な敷地を誇るこの場所には、なんと1500もの店舗と40ほどのレストランがあります。
ウィンドショッピングだけでも十分楽しめますし、優雅な時間を送れると思います。
住所 | 2194 Charoenkrung Road, Wat Prayakrai District, Bangkor Laem, Bangkok 10120 |
営業時間 | 17:00 ~ 24:00 |
サイアムスクエア
サイアムスクエア(Siam Squea)は、タイの原宿と称される若者向けの有名ファッション街です。
女性用のアパレル店が多いようですが、ファッションに敏感な方は必見です。
サイアムスクエアがあるBTSサイアム駅周辺には、1つ目に紹介したサイアム・パラゴンを含め多くのショッピングモールがあります。
全ては回りきれないと思いますので、事前に行きたい場所やお互いに好きなお店を調べて効率的に巡りましょう。
またサイアムスクエアには、H.I.Sやダイソー(記事執筆時点)といった日本の企業や店舗も入っているので、何かと安心・便利かもしれません。
住所 | Siam Square Soi 1, Rama 1 Rd., Pathumwan, Pathumwan, Bangkok 10330 |
営業時間 | 店舗によって異なる |
ジムトンプソンの家
ジムトンプソン(Jim Thompson)という人は、タイのシルクを世界に広めたことで知られるアメリカ人実業家です。
彼は実業家だけでなく、建築家でもあり、またアジア古美術品の収集家でもありました。
東南アジアの歴史や美術品、彼自身に興味がある人はワクワクする場所であること間違いないでしょう。
ジムトンプソンの家は、どこかノスタルジックで落ち着く雰囲気です。
バンコクの都会のイメージとは少し違うこの場所にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
住所 | 6/1 Soi Kasemsan 2, Rama 1 Road |
営業時間 | 9:00~17:00 |
入場料 | 10歳から22歳まで100バーツ、23歳以上が150バーツ(「家」の外は無料) |
カーマカメット
カーマカメット(Karmakamet)は、タイの高級アロマブランドでタイ国内に6店舗を構えています。
日本では東京と福岡に店舗がありますが、タイ国内では日本よりも安価に購入できます。
- 香水
- アロマ
- キャンドル
- 石鹸など
プレゼントとしてもきっと喜ばれるでしょう。
住所 | 30/1 Soi Metheenivet, Klongton,Klongtoey,Bangkok Thailand(プロンポン店) |
営業時間 | 10時~23時30分 |
ロットファイマーケット
屋根が色とりどり輝いており「インスタ映え」スポットとして有名なロットファイマーケット。
写真スポットとして有名ですが、醍醐味は食。
約1,000軒もの露店が並んでおり、どこで食べるか迷ってしまうほど。
何を食べるか考えながら歩く時間も楽しいですよね。
優雅でまったりと過ごすカップルでも、たまには活気に溢れるマーケットに行ってみるのも良いかもしれません。
ロットファイマーケットは「タラートロットファイ・ラチャダー」とも呼ばれ、同一の名前ですので注意してくださいね。
住所 | 30/1 Saladaeng Rd, Khwaeng Silom, Khet Bang Rak, Krung Thep Maha Nakhon 10500 |
営業時間 | 17:00〜24:00 |
ディナークルーズ
バンコクの夜を少し贅沢にするディナークルーズも最高のデートスポットになります。
バンコクの中心を流れるチャオプラヤ川では、毎晩多くのクルーズ船が運行しています。
ディナークルーズと聞くと高いと思ってしまうかもしれませんが、クルーズ船によっては1000バーツから乗れるツアーもあるので、事前にどんな種類のクルーズがあるのか調べてみてもいいかもしれません。
バンコク滞在の最後の夜に、ディナークルーズのサプライズがあったら素敵ですね。
まとめ
カップルで行きたいバンコクのデートスポット11選の紹介でした。
歴史や遺跡といった観光地から、ショッピングやエンタメ、食事、景色と多くのことが楽しめるのが、バンコクの良いところですね。
ゆったりとした雰囲気の中で時間を過ごすのもよし、アクティブに動くのもよし、2人でどんな旅にしたいか考えながら計画を立て、タイ・バンコク旅行を楽しみましょう。
旅行中にうっかりスマホを壊してしまった時にとても便利でした。
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かくいう私も学生時代の旅行ではエポスカードに頼りきりでした笑
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