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タイ旅行は何泊がおすすめ?
タイは観光地が多く、いればいるだけ楽しめ、逆に短い滞在でも充分に刺激を味わえる場所なので、自分の休みの都合から日数を決めましょう。
ただ、バンコクが基本になると思うのですが、それぞれ地方に行くには移動時間が必要になるため、バンコク以外を見たい場合は日数が必要になってきます。
バンコク周辺でも十分に観光地や史跡などがあるので楽しめますが、地方に行けばもっとディープな遊びを楽しむことができるでしょう。
基準としては、滞在日数が2日〜3日ならバンコクにマトを絞り、滞在日数が確保できるならアユタヤ、チェンマイやプーケットなどに行くのがおすすめ。
宿泊日数別!タイ旅行のモデルコース
もちろん、旅行にこうすべき、という正解はありませんが、どの程度の時間を何に使うかをサンプルとしてみたほうがイメージしやすいです。
以下では、それぞれの宿泊日数でのモデルコースをかんたんにまとめました。
2泊~4泊
2泊から4泊の滞在ならバンコクを中心にプランを練りましょう。主な観光目的は市内観光や寺院巡りになるのではないでしょうか?
アユタヤはバンコクから電車で1時間30分ほどなので、日帰りで遊びにいけます。
- 市内の3大寺院を観光
- 市内観光
- アユタヤ観光
5泊~6泊
5泊から6泊の滞在ならバンコク滞在に加えてチェンマイにまで足を伸ばすことができます。
チェンマイはタイの中でも涼しい気候として知られ、タイ北部の豊かな自然を楽しむことができます。
象乗りやラフティングなど都会的なバンコクではできない遊び、そして幻想的なイーペン祭りなどに興味がある人はこのくらいの日程を予定するといいでしょう。
- イーペン祭り
- 象乗り
- バンコク・チェンマイ市内観光
- ラフティング
- アユタヤ観光
- バンコク3大寺院観光
7泊~
7泊以上あるなら、プーケットでゆっくりバカンスを楽しみましょう。
何も考えずにリラックスすることが南国リゾートの醍醐味。本を読んだり海で泳いだりを時間を気にせず楽しみましょう。
1日はバンコク市内観光にあて、他はタイの他の観光地に行かずプーケットで過ごすのがおすすめ。
- アラインドホッピング
- ダイビング
- シュノーケル
- バンコク3大寺院観光
バンコク観光の定番
高層ビルやショッピングモールが数多く存在するタイの首都バンコク。
3大寺院巡り
バンコクには有名な3つの寺院があります。
1つ目がワット・プラケオ。
1782年にラマ1世が建てました。
中にはエメラルドブッダと呼ばれる仏像が納められており、通称エメラルド寺院とも呼ばれています。
2つ目が全長46m、高さ15mの涅槃像で有名なワット・ポー。
その足の裏にはタイ仏教を表した108の絵が描かれています。
3つ目はワット・アルン。
アルンとは暁という意味で、チャオプラヤー川から夕日と眺める景色は暁色で美しいものです。
三島由紀夫の小説『暁の寺』にも出てきます。
ショッピング
タイでは、朝の水上マーケットが楽しめます。
観光客に最も人気があるのがダムヌンサドゥアックとうい水上マーケットです。
野菜やフルーツ、肉、魚などがそれぞれの小さな舟で売られています。
お店の人も観光客に慣れているので、英語が通じるお店がほとんど。
値段も安いので、朝食にぴったりです。
その他にも、バンコクには巨大なショッピングモールが多くあります。
そのため、午後からは洋服や化粧品などを見て回るとよいでしょう。
ナイトマーケット観光
2012年にオープンしたアジアティークというナイトマーケットがとても有名です。
東京ドーム2.5個分の敷地では、買い物やグルメ、ショッピングなど観光客を楽しませるものが盛り沢山。
女性に人気のニューハーフショーも行われています。
エスニックなハンドクラフトや最近日本でも流行っているタイパンツもここで購入可能です。
車はもちろん、バスや電車、フェリーなどでもアクセスできます。
プーケット観光
エメラルドグリーンの海で有名なプーケット。
往復路の機内泊を入れると、これくらい必要かと思われます。
日本からの直行便は現在ないので、どこかを経由するのが必須。
そのため、どうしても時間がかかることに。
バンコク経由なら、便数も多いので、時間に余裕がとれるでしょう。
アイランドホッピング
白砂のビーチが5km以上も続くことで有名なパトンビーチがあるプーケット島。
そこから、周辺の島を巡るツアーに申し込むことができます。
ピピ島はエメラルドグリーンの海と白い砂浜がとてもフォトジェニック。
透明度の高い海でシュノーケリングを楽しめます。
コーラル島の周辺では、その名の通りコーラル(サンゴ)がきれいに見れます。
なぜなら、波が少なく、海底の砂が巻き上がりにくいからです。
マイトン島では高確率でイルカに出会うことができます。
ダイビング・シュノーケル
シミラン諸島はダイビング・シュノーケリングにおすすめです。
プーケット離島の中でも海が最も美しいと言われています。
その美しさは、国立海洋公園に指定されるほど。
また、ラチャヤイ島周辺にはダイビングポイントが多く、ダイバー達に人気です。
魚も多いので、釣りもできます。
場所によってはウミガメが見れることもあり、ダイビングをしたいなら、訪れる価値があるといえるでしょう。
アユタヤ観光の定番日数とコース
ユネスコ世界遺産に登録された遺跡群が眠る町アユタヤ。
遺跡巡り
アユタヤではなんといっても、古代の遺跡巡りが楽しめます。
バンコクのワット・プラケオのモデルになったといわれているワット・プラ・シーサンペットが有名です。
早朝から見学可能で、夜にはライトアップも行われるので、空いた時間帯に行くことができます。
また、ワット・マハータートは木の根の間に挟まった仏頭を見れるスポットです。
かつて戦争で寺院が壊れたときの爪痕として残されています。
さらには、昔ここに日本人街があったことを示す記念碑も見どころです。
水上マーケット
アユタヤ水上マーケットは2010年にオープンしたので、バンコクのダムヌンサドゥアックに比べると新しい水上マーケットです。
きれいな作りで、他に比べると衛生面もしっかりしています。
600円ほど払えば、複数人で相乗りするタイプの舟に乗船可能。
土産物店や服屋が立ち並び、ショッピングを十分楽しめます。
カフェやタイ式マッサージ店があるので、リラックスしたいときに訪れるのもよいでしょう。
日本よりも安い価格で楽しむことができます。
チェンマイ観光の定番
文化や伝統が育まれてきた古都チェンマイ。
バスや鉄道だと、バンコクから10時間以上かかるのですが、飛行機なら1時間20分で行けます。
そのため、バンコクから日帰りというのも一つの手です。
そんな街でのおすすめ滞在日数と観光スポットをご紹介します。
象乗り体験
チェンマイにはいくつかゾウを保護・飼育しているキャンプがあります。
その中でも有名なのが、メーサー・エレファント・キャンプ。
1976年から運営されています。
ここにいるアジア象たちは比較的温厚で、人間にもなつくので、おおきい動物が苦手な方でも大丈夫かもしれません。
なんといっても目玉は、象の背中に乗っての森のお散歩。
最後にはゾウたちが絵を描いたり、サッカーボールを蹴ったりするショーも見れます。
ラフティング
チェンマイではラフティングも楽しめます。
ラフティングとは数人で小さなボートに乗り込み、川を下ることです。
インストラクターがいるので、初心者でも大丈夫。
彼らの指示は簡単な英語なので、タイ語ができなくても問題ありません。
日本から旅行代理店を通して申し込むより、現地で申し込んだほうが安くすみます。
象乗りとセットになったツアーもあるので、合わせて楽しみたい方にはこちらをおすすめします。
まとめ
今回は、「タイでの観光地別おすすめ滞在日数と観光スポット」についてご紹介しました。
スケジュールをしっかり立てて、行きたいところに行けなかったなんて事にならないようにきをつけてくださいね。
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かくいう私も学生時代の旅行ではエポスカードに頼りきりでした笑
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