益岡 想 慶應義塾大学経済学部卒のアメリカ在住12年間の帰国子女。 英語検定一級、TOEIC990点、TOEFLiBT 110点超え。TOEICは990点を一度だけでなく、3回連続で出している。数々の日本の英語検定系の試験を受けてきて、高得点を叩きだしてきた。
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運勢アップ！バンコクの三大寺院
女子旅の目的地としても人気が高い東南アジアの国タイ。
タイ旅行を計画している女性も多いのではないでしょうか。
この記事ではタイへの女子旅について取り上げます。
まずはタイでの見所についてです。
タイの首都バンコクでまず観光名所として挙がるのが通称「三大寺院」。
ワット・プラケオ、ワット・ポー、ワット・アルンという3つの寺院を三大寺院と呼んでいます。
運気をアップさせるとも言われる三大寺院。
それぞれの特徴を見てみましょう。
ワット・プラケオ
ワット・プラケオの翡翠の仏像
バンコク中心部を流れるチャオプラヤ川からほど近い王宮の敷地内にあるワット・プラケオ。
翡翠でできた緑色の仏像が祀られている事から、通称「エメラルド寺院」とも呼ばれています。
このエメラルド色の仏像を拝むために、国内外から毎年多くの参拝者が訪れます。
その翡翠の仏像の前にそびえるのが3つの塔。
それぞれ趣きが違う3つの塔はインスタ映えする事間違いないでしょう。
ワット・プラケオには仏教だけでなくヒンドゥー教の影響も見られ、タイならではの特殊な文化が見受けられます。
ワット・ポー
ワット・ポーの寝釈迦像
ワット・プラケオからほど近いワット・ポーはバンコクで一番古い仏教寺院。
全身を写真に撮るのが難しいほど巨大な黄金の寝釈迦像で有名な寺院です。
横に長い寝釈迦像は足の側から斜めに撮影すると何とか一枚の写真に収められます。
寝釈迦像は足の裏に施されている緻密な細工も見所の一つ。
他にも4つの仏塔や座釈迦像など見所が満載の寺院です。
ワット・アルン
ワット・アルンのライトアップ
ワット・ポーからチャオプラヤ川を挟んだ対岸にあるのがワット・アルン。
ワット・アルンのシンボルとも言えるのが、細かい陶器細工でできた5つの塔。
光に反射してこれらの塔が美しく輝くことから小説家の三島由紀夫はワット・アルンを「暁の寺」と呼びました。
そしてこのワット・アルンが最も美しく映えるのが夕刻から夜のライトアップです。
黄金に輝くワット・アルンのライトアップはタイ旅行の忘れられない思い出となる事でしょう。
バンコクで体験したいアクティビティー
バンコクの三大寺院と呼ばれるワット・プラケオ、ワット・ポー、そしてワットアルンそしてについて紹介しました。
タイの女子旅では寺院巡り以外にも楽しいアクティビティーがあります。
タイ女子旅の醍醐味とも言えるアクティビティーを2つ取り上げましょう。
象乗り
タイ旅行ならではの魅力的なアクティビティーの一つに象乗りがあります。
タイでは昔から象は大切にされ、人間の生活と密接に関わってきました。
現在はタイ全土で象乗りのアトラクションを楽しむ事ができます。
首都バンコクはもちろん、北部の都市チェンマイでは森や渓谷を回る象乗りツアーがあります。
古都アユタヤでは象に乗りながらの遺跡巡り。
プーケットでは白浜のビーチで象と戯れるツアーもあります。
ショッピング
MBKセンター
女子旅と言えば忘れられないのがショッピングでしょう。
特にタイの首都バンコクは巨大ショッピングモールが軒を連ねる買い物天国です。
バンコク最大規模を誇るMBKセンターでは洋服から食品、電気製品までが手頃な価格で揃います。
ターミナル21では多彩なファッション・フロアとフード・コートが魅力。
アジアティークは遊園地もあるナイトマーケット。
サイアムパラゴンではブティックやレストランの他に水族館や映画館も人気です。
バンコクで回りたい女子向けスポット
タイ女子旅のアクティビティーとして、象乗りとショッピングを取り上げました。
ショッピング以外に女子を魅了するタイ旅行のアクティビティーとしては美容やリラクゼーションが挙げられるでしょう。
タイはこれらの分野でも伝統的な文化を持つ国です。
カルマカメット
カルマカメットのボディ・パフューム・スプレー
タイには2500年の歴史があるとされる古式マッサージがあります。
そしてタイのマッサージで頻繁に使われるのがアロマ。
カルマカメットは王室にも愛用者がいるアロマの専門ブランドです。
バンコク市内に幾つかあるショップを訪れれば、友人に喜ばれるお土産が見つかるでしょう。
香水、アロマキャンドル、リップクリーム、ハンドソープなどあらゆるアロマ製品を取り扱っています。
マッサージ
タイを訪れる女性の中にはマッサージが目当ての人もいるかもしれません。
タイの首都バンコクは伝統マッサージ他様々なスタイルのマッサージ店がひしめく街です。
「ポー・タイマッサージ39」はマッサージスクールが経営するマッサージ店で、テストに合格したマッサージ師のみを揃えています。
「パーセプション・ブラインド・マッサージ」は感覚が研ぎ澄まされた視覚障害者がマッサージを行う店。
「アジア・ハーブ・アソシエーション」ではハーブを使ったマッサージが売り。
「木先生の足の裏マッサージ」は台湾人のマッサージ師が台湾式マッサージを行ってくれます。
タイ旅行で押さえておきたい人気ブランド
ショッピングセンター・サイアムパラゴン
タイ女子旅での大きなハイライトはショッピングでしょう。
特に首都バンコクには多くのショッピングモールがあり、全世界の旅行者で賑わっています。
そして近年はタイも新しいファッションの発信地となりつつあります。
最後に、タイ旅行でチェックすべき現地の人気ブランドを3社紹介しましょう。
ジャスパル
ジャスパル
ジャスパル(JASPAL)はタイ発のコンサバ系女性ファッションブランド。
既にタイ国内だけで39店舗を展開する人気ブランドに成長しています。
働く女性がオフィスに着ていけるような服がコンセプトですが、カジュアル路線も展開。
高価すぎない価格設定で国内外で幅広く愛されています。
バッグや靴などの品揃えも充実しています。
ESPADA
ESPADA
ESPADAもジャスパルと同様にビジネスシーンで着こなせそうなブランド。
ワンピースやタイトスカート、ブラウスなどエレガントなテイストの商品が揃っています。
ピンクや花柄など上品な色使いで大人っぽさを演出します。
タイのOLに大人気のブランドです。
Lyn Around
Lyn Around
一方、ポップで個性的なカジュアル服を作っているブランドがLyn Aroundです。
多色使いのストライプやポップ柄は、着るのに少し勇気が要りそうなデザイン。
フリフリのワンピースやキャラクターもののバッグなどは人を選ぶデザインといえるでしょう。
しかしこういったユニークなデザインが好きであればたまらないブランドかもしれません。
なかなか似たテイストの服が無いので、特定のファンが付くブランドと言えるでしょう。
まとめ
この記事ではタイへの女子旅について取り上げました。
タイ旅行は観光、ショッピング、マッサージなど女性を魅了するアクティビティーに溢れています。
女性を魅了する国タイへの旅行を計画してみましょう。
旅行中にうっかりスマホを壊してしまった時にとても便利でした。
デジタル世代のクレジットカードはこれに決まりといっても過言ではありません。
かくいう私も学生時代の旅行ではエポスカードに頼りきりでした笑
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Pontaポイントはローソンをはじめ国内の色々な場所で使うことができるのも魅力。
