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マレーシアの治安は?
マレーシアは、アジア圏内で比較的治安が良い国と言われています。
しかし、すり、置き引き、ひったくりなどの軽犯罪は、現地の人々、観光客問わず頻繁に発生しているので、注意が必要です。
人通りの少ない路地や夜中の外出などは、犯罪に巻き込まれやすくなるため、控えたほうがよいでしょう。
また、運転マナーが悪い人が多いため、交通事故にも注意してください。
よく起こる犯罪
マレーシアでは、すり、置き引き、ひったくりなどの軽犯罪が多発しています。
被害に合わないためにもしっかりと対策をしましょう。
それ以外にも、詐欺や違法賭博などが発生しています。
口車に乗せられ、金銭をだまし取られたり、違法賭博に参加してしまうことの無いように気を付けましょう。
また、マレーシアは、麻薬などの違法薬物に対する取り締まりがとても厳しく行われています。
知らない人から中身のわからない荷物を預かったり、薬物売買に関わったりしないようにしましょう。
犯罪に巻き込まれないための注意点
すり、置き引き、ひったくりは、人通りの多い繁華街で多く発生しています。
ポケットなどにスマートフォンや財布をそのまま入れておくと、盗まれてしまう可能性があるので、貴重品は必ず、ファスナーつきのバッグに入れておきましょう。
ずっと身につけておけるサコッシュやウエストポーチなどがおすすめです。
また、レストランなどで少しの間でも席を立つ際には、貴重品やかばんをテーブルの上に置きっぱなしにせず、必ず持ち歩きましょう。
詐欺、違法賭博、薬物売買に関わらないために、知らない人に声をかけられても、ついて行ったりしないようにしましょう。
マレーシア旅行で気をつけたいマナー
左手の使い方に注意
マレーシアは、イスラム教を信仰している人が多いです。
イスラム教では、左手は不浄とされているので、食事の際はもちろん、他の人に何かを渡す際や握手をする際にも、左手を使わないようにしましょう。
左利きの人はなかなか難しいですが、マレーシアでは、左手を使うとマナー違反とみなされてしまうので、気を付けましょう。
異性に対する接し方
握手をする際、男性から初対面の女性へ握手を求めることはあまり好ましくありません。
また、女性から初対面の男性へ握手を求めると、男性に「自分に気があるのかも」と思わせてしまう場合があるので、気を付けましょう。
同性同士の握手は初対面でもマナー違反にはならないので、相手が同性の場合は積極的に握手をしましょう。
握手をする際は、指先を軽く握る程度がマレーシア流の握手なので、力強く握りすぎないようにしましょう。
握手をした後は、握手をした手を軽く自分の左胸に当てましょう。
イスラム寺院内での服装
イスラム寺院を観光する際、女性は原則として肌を見せてはいけません。
顔、手、足首以外の肌は、みせないようにしましょう。
男性は、女性ほど厳しくありませんが、肩と膝は隠さなくてはならないので、観光する際には、気を付けましょう。
寺院によっては、ローブやスカーフを貸し出している場所もあるので、着用してから観光するようにしましょう。
その他気をつけるポイント
他にも、子供の頭を撫でない、指差しする際に人差し指を立てない、などがあります。
日本では、子供の頭を撫でることは普通ですが、イスラム教では、頭は神聖な部分とされているので、気軽に触ってはいけません。
日本では、ものや人を指し示す際、人差し指を立てて指し示しますが、これもマナー違反となります。
何かを指し示す際は、右手をグーのように握って、親指だけ伸ばす形で指し示すようにしましょう。
マレーシア都市別注意点
クアラルンプール
クアラルンプールは、マレーシアの首都で、多くの観光客でにぎわっています。
ペトロナスツインタワーなどの、近代的な高層ビル群が立ち並ぶ観光スポットです。
基本的には安全ですが、多くの人々が行きかいますので、すりなどの盗難被害に気を付けましょう。
バイクに乗ったまま、歩道を歩いている人のかばんを盗むひったくりもありますので、歩くときはできるだけ車道側から離れるのがおすすめです。
男性は問題ありませんが、女性の夜間の一人歩きは、極力避けたほうが良いでしょう。
また、人通りの少ない路地や薄暗い路地などには近づかないようにしましょう。
ペナン島
ペナン島は、首都クアラルンプールから350キロほど離れた島です。
美しいビーチや自然を堪能することができるため、観光客が数多く訪れています。
クアラルンプール同様、すりや置き引き、ひったくりには、注意が必要です。
また、自然が多いペナン島は、虫が多く生息しており、蚊も多く発生しています。
刺されてしまうと、蚊を媒体としたデング熱にかかってしまうことがあります。
デング熱は、重症化しやすい感染症なので、自然豊かな場所を訪れる際には、しっかりと対策しましょう。
虫よけスプレーはもちろん、薄い長そでを羽織るなど、肌を出さない方法もおすすめです。
コタキナバル
コタキナバルは、クアラルンプールから離れたボルネオ島の観光スポットです。
ペナン島同様、大自然と美しい海を感じることができます。
最も注意すべき犯罪は、すり、置き引き、ひったくりなどの軽犯罪です。
観光客が多く訪れることから、観光客を狙った犯罪も発生しているので、荷物管理を徹底しましょう。
ジャングルなど、自然の多い観光スポットを訪れる際には、虫刺され対策も忘れずに行いましょう。
まとめ
- マレーシアの治安はいいが、すりや置き引き、ひったくりなどの軽犯罪に注意
- 気を付けたいマナーは、左手を使わない・異性の初対面には握手を求めない・イスラム寺院での服装・頭を撫でない・人差し指を立ててものや人を指さない
- クアラルンプールは、すり、置き引き、ひったくりなどの軽犯罪に注意・ペナン島とコタキナバルは、軽犯罪と虫よけ対策を徹底する
以上が、知っておきたい注意点! 治安と旅行で気をつけたいマナーのまとめでした。
本記事が、少しでも参考になれば幸いです。
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