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1.ベトナムの基本情報をおさえる
ベトナムにはハロン湾やホイアンなど世界遺産に登録された名所も数多く、ビーチリゾートのダナンなどの人気観光地を求めて多くの旅行者が訪れます。
近年では、可愛い雑貨めぐりや日本人にも合うグルメを満喫できるため女子旅の旅行先とする人が増えています。
留学について考える前に、「ベトナムってどんなところ?」という疑問を解消していきましょう。
日本との時差
日本とベトナムとの時差は「2時間」となっています。
ベトナムは日本よりも2時間遅れていることになります。
また、サマータイムは実施していないので、年間を通して時差は2時間となっています。
ベトナムの気候
南北に長い国土のため、北部と南部では気候にかなりの差があるので行き先に合わせた対策が必要です。
ベトナム北部は「亜熱帯性気候」で四季があり、ベトナム南部は「モンスーン気候」で乾季・雨季があります。
- 南部:平均気温が27度と年間を通して高温。雨季は5~10月で乾季は11~4月。最も暑いのは雨季の始まる4~5月。
- 北部:降雨量が多いのは8~1月で、中でも8~9月は最も暑く台風シーズンでもある。
以下は参考までに、ホーチミン市の気温と降水量の図です。
ベトナムの料理
東南アジア料理の中でも、ベトナム料理は日本人の口に合うと言われています。
中でも、生春巻き・フォー・バインミー(サンドイッチ)などは定番中の定番。
さらにベトナムコーヒーはコーヒー好きには有名なほど美味しいのでぜひ試してみてください。
ベトナムの治安
外務省によると、ベトナムの危険レベルはゼロですので特に大きな危険はないと言えます。
しかしだからといって安全であると油断するのは危険です。
他国への旅行時と同様に、観光客を狙ったスリやひったくり等の軽犯罪には十分な注意が必要です。
2.ベトナム留学の費用を確認する
ベトナムでは食費や交通費などの生活にかかる費用を比較的安く済ませることができるというメリットがあります。
実際に他国と金額を比較してみましょう。
▼1ヶ月の留学相場比較
授業料相場 | 滞在費(寮) | 生活費相場 | 渡航費相場 | 合計相場 | |
ベトナム | 3万円 | 10万円 | 5万円 | 6万円 | 24万円 |
アメリカ | 10万円 | 15万円 | 10万円 | 10万円 | 45万円 |
イギリス | 15万円 | 15万円 | 10万円 | 10万円 | 50万円 |
※表は左右にスクロールしてご覧ください
渡航費
ベトナムの渡航費は往復で4~10万円です。
春休みやGW、夏休みなど長期休みになると航空券が高くなりますので、そのようなハイシーズンを避けてなるべく格安航空を利用するのが費用を抑えるコツです。
GW明けから8月のお盆前までの期間は航空券の価格が下がる傾向にあるので狙い目です。
授業料
語学留学の場合の授業料は1ヶ月で1~5万円が目安です。
大学留学の場合は国立か私立かによって費用が大きく変わるので注意しましょう。
国立の場合は年間1~10万円とかなりお得で、私立の場合は100万円近くかかることも。
滞在費・交通費
語学学校に寮が完備していない場合は、自分で借りる必要があります。
主に、現地人向けと外国人向けのアパートの2つがあります。
外国人向けアパートの方が割高な分、サービスが充実しています。
- 洗濯
- 家具完備
- 部屋の清掃
- リネン交換
- 水道光熱費込み
- インターネット代込み
家賃の相場は以下の表のとおりです。
ローカルアパート | ¥40,000〜¥60,000 |
外国人向けアパート | ¥100,000〜¥150,000 |
また、ベトナムの主な交通手段は「バイク・バス・タクシー」です。
一番のおすすめは気軽に利用しやすく安価なバスの利用です。
3.ベトナム留学の地域を決める
南北に長いベトナムは、地域によって気候や文化などの特徴が様々です。
ここでは各地域の主な特徴と、おすすめの語学学校を紹介します。
ベトナムのハノイ留学
ハノイは国の北部に位置するベトナムの首都で、工業の中心地となる大都市です。
ハノイの夏季は降水量が多いので、涼しくなり晴天が多い2月~10月が留学のベストシーズンでしょう。
夏季も含めて1年を通して日が暮れるとかなり冷え込むため上着や防寒着の準備を忘れずに。
ハノイでおすすめの語学学校は「Brilliant English」です。
- 日本人経営で授業に関する相談や受付も日本語で対応
- 講師は有資格者のみで授業はマンツーマン形式
- 授業の予約はパソコン・スマホから24時間可能
場所 | 6, 7F Harvest Tower, 12 Le Thanh Ton Street, Ben Nghe Ward, District1, HCMC |
料金 | 約14万円(50分/回*60回) |
ベトナムのホーチミン留学
ホーチミンはハノイと並ぶ大都市です。
フランス占領時代の建物も多く残り、その街並みは「東洋のパリ」と言われています。
北部のハノイと異なり、南部のホーチミンは南国らしい常夏の気候です。
ホーチミンでおすすめの語学学校は「British Council」です。
- 80年以上もの英語教育で培われたノウハウで生徒をサポート
- 子供向けから、大人のビジネス英語のクラスまで開講
- 授業以外にも充実したアクティビティ
場所 | 31 Thai Van Lung, district 1 Ho Chi Minh City(ベトナムに5ヶ所あり) |
料金(2ヶ月) | ¥37,000 |
ベトナムのダナン留学
ダナンは日本人にも話題のベトナム屈指のビーチリゾート。
ハノイ・ホーチミンに続いて「第3の都市」として栄えている中部の都市です。
「熱帯モンスーン気候」にあたり、乾季が3~8月、雨季が9~2月です。
ダナンに留学する人はインターンシップ目的が多いです。
ダナンは有名ビーチリゾートでありホテルなどの施設が数多くそろっているためです。
普通の留学では物足りない!という方にもおすすめです。
4.ベトナム留学の手続きをすすめる
ベトナムへ行くことが決まり、具体的な留学先のめどが立ったら、細かい手続きを行います。
個人で手続きを行ってもかまいませんが、「面倒だ」「大変だ」と思って留学を断念することになっては元も子もありません。
そんなときには、代わりにわずらわしい手続きを済ませてくれる「留学エージェント」を最大限活用することをおすすめします!
ベトナム留学のビザの取得
15日間以内の滞在であれば、ビザなしで渡航できますが、語学学校に通うとなると、最低でも1ヶ月は滞在することになるかと思われます。
その場合は観光ビザを取得することになります。
観光ビザにはシングルとマルチプルがあるので、どちらかを選択します。
- シングル:一度ベトナムから出国したら、30日以内は再入国不可
- マルチプル:再入国可能
ベトナム留学前に申し込む保険
海外への渡航は危険や想定外のトラブルがつきもの。保険は、万が一の時の命綱として必須です。
保険は、90日以内の留学であればクレジットカードに付帯する保険を利用するのも手です。
以下はクレジットカードの保証と海外旅行保険の相場比較。
クレジットカード | 海外保険 | |
傷害死亡後遺障害 | 300万円 | 1,000万円 |
傷害治療費用 | 100万円 | 1,000万円 |
疾病治療費用 | 100万円 | 1,000万円 |
賠償責任 | 2,500万円 | 1億円 |
携行品損害 | 20万円 | 30万円 |
救援者費用 | 150万円 | 1,000万円 |
ベトナム留学のエージェントを利用する
上記で示した、ビザ取得や保険などの手続きはもちろん、学校探しなどのサポートをしてくれるのが留学エージェントです。
語学力に自信がない段階でも、代わりに学校側と交渉をしてくれるので安心です。
しかし、留学エージェントとのトラブルが多いのも事実。
信頼できるエージェントかどうかを見極める必要があります。
5.ベトナム留学の持ち物をそろえる
ベトナム留学で必要となる持ち物は、最低限パスポートとクレジットカード、海外旅行保険程度。
生活に必要なものなどは現地調達でも賄えるでしょう。
とはいえ、長期の留学となると、日本から持って行って方が良いものも多々あります。
以下では、簡単にあると便利なものをリストアップします。
- トイレットペーパー
- 本来の用途以外にも、何かとあると便利。芯を抜いて潰して持ち運ぶとコンパクト
- 海外キャッシングできるクレジットカード
- VISAカードなど、海外キャッシングできるカードは時として両替より安い場合も。
- 正露丸
- いざという時にあると安心です。
- 携帯湯沸かし器
- 特に長期滞在の場合には。スティック型のインスタントコーヒーや緑茶とともに。
- 除菌ウェットティッシュ
- 携帯性の高いものを持ち運ぶように。外食前などにあると安心。
- 髭剃り
- 現地調達可能ですが、電動髭剃りなどもっと行くと便利です。
- 生理用品
- あると便利ですが、日本製がやはり高品質。
おまけ. ベトナムの経験を参考にする
ここまで、ベトナム留学に向けたの一連の流れを見てきました。
余力がある方には、ぜひベトナムへ行った先輩方の経験談、特に失敗談を参考にすることをおすすめします。
自分の留学で気を付けたいポイントが見えてくるので、万全の準備と余裕のある心で留学を迎えられるでしょう。
海外留学ではエージェントが必須?
留学を考えている皆さん、留学エージェントとは一体なにかご存じですか?
留学エージェントは留学に関する困りごとならなんでも答えてくれるなど、留学を一からサポートしてくれる存在です。
留学を成功に近づけるためにはぜひ留学エージェントを活用するべきです!
- 手続き等にかかる時間・労力が節約できる
- 分からないことへの質問ができる
- トラブル発生時にサポートしてもらえる
しかし留学エージェントは非常に多く存在し、比較して選ぶのはとても大変です。
そこで、ここではフィリピン留学に興味のある方々におすすめのエージェントを厳選してご紹介します!
おすすめ①「SchoolWith」
- 最新の口コミ評判・学校情報を掲載
- オンラインで24時間無料サポート
- 経験豊富な専門スタッフによるサポート
「School With」は日本最大級の留学情報サイトで、最新の留学口コミ・評判、学校情報から、みんなの留学と世界の語学学校を可視化する留学メディアです。
一人ひとりに寄り添った手厚いサポートが魅力で、自分にぴったりの留学を選ぶことができます。
近年人気急上昇のフィリピン留学に関する情報も充実しています。
おすすめ②「Global Dive」
- 留学・ワーホリ後の帰国後就職・キャリアサポート付き
- 留学準備資金や英語力がゼロでもサポートしてもらえる
- 留学手数料は完全無料
Global Diveは「すべての若者に1ヶ月以上の海外体験を!」というコンセプトを掲げており、手数料やキャリアサポートなど様々なサービスを無料で提供してくれるので、お金に困っている人に心強いサポートとなります。
海外経験者を求める企業に紹介してくれるサービスによって、海外留学・ワーホリ後の不安もなくすことができます。
たとえ留学資金がゼロでも、本留学の前に英語を使うリゾートバイト等を紹介してもらえるので、英語に触れつつも資金を貯めることが可能です。
おすすめ③「ヒューマンアカデミー」
- 海外留学と資格教育のパイオニア
- フィリピン留学に特化しているため情報が豊富かつ信頼感◎
- 経験豊富な専門スタッフによるサポート
ヒューマンアカデミーのフィリピン語学留学をバックアップするのは、グローバル人材を育成するヒューマングループです。
海外留学事業に加え、資格教育等で築いた実績を元に、キャリアサポートも含めてサポートしてもらえます。
フィリピン留学に関する相談には、他のエージェントよりも詳しく対応してもらえる安心感があります。
おすすめ④「留学Debut」
- 女子目線の留学情報を得られる
- 短期から長期まで選択肢豊富なプログラム
- 保育園でのボランティア・ネイル技術を学ぶなどユニークなプログラムも
女子にわかりやすい留学情報サイトです。
先輩女子のリアルな体験談によると、目的は「新しい環境で生活したいから」「海外の人たちと知り合いたいから」などさまざまです。
面倒な手配もプロにまかせられ、自分の希望に沿った留学を提案してもらえ、現地情報も教えてくれる留学エージェントをぜひ活用してみましょう。
フィリピン留学におすすめの学校
学校選びに迷った時におすすめしたいのが、「NILS」です。
- きれいな寮で徒歩圏内には様々な施設が充実
- 優秀な講師陣
- 治安が良く勉強に最適なロケーション
- 授業はすべてマンツーマンなので英語初心者にも最適。他に無料のグループレッスンも利用可。
TESDA(※)の認定校なので、信頼度は◎。
※フィリピン労働雇用技術教育技能教育庁(Technical Education and Skills Development Authority)の略。TESDA認定を受けるには、「授業カリキュラム」「学校設立に関する法的書類」「経営・財政」など細かい審査が必要。TESDAに登録されているの学校は全体の5%程度。
本校には日本対応可能な現地スタッフがそろい、さらに寮には24時間体制でガードマンがいるのでセキュリティ万全で安心です。
学習以外にも、アクティビティイベントや地元の子どもたちとの交流の機会も利用でき、学習の成果を生かす絶好の機会となるでしょう。
- ベーシックプラン
- 海外企業OJT留学プラン
- TOEICプラン
- 親子留学プラン
- 試験対策プラン
- 50歳以上向けプラン
- 語学学校インターンで留学費0円プラン
留学に向けて語学力を上げる
留学までの残り期間で英語力を身につけるためには、英会話スクールやオンライン英会話の利用が断然オススメ!
独学よりも短時間で効率的に学習できます。
ingwish編集部が自信をもってご紹介するスクールは全て、語学力に自信がない人・まったく英語を話せない人でも気軽に始められるものばかりですのでご安心ください。
実際の内容や評判・口コミに関して以下の記事をご覧ください。
海外に行くときにWi-Fiを持って行くと便利?
日本と違い海外では、Wi-Fi環境外でインターネットを利用すると高額な利用料金が発生してしまいます。
そのためインターネットを海外で使うためにはレンタルのWi-Fiルーターがおすすめです。
しかしレンタルWi-Fiは似たような商品が多くどれにしようか迷ってしまうもの。そこで、以下のポイントが重要です。
- 速度制限がかからずさくさく使える!
- データ容量が無制限で気にせず使える!
- 設定などの操作が簡単!
- 安くてコストパフォーマンスが高い!
そこで今回は、上記のポイントを考慮して海外旅行におすすめのWi-Fiを厳選してご紹介します。
まず初めに、これから紹介する機種を比較してみましょう。
サービス名 | FAST-Fi | クラウドWi-Fi |
料金 | 410円/日 | 3,380円/月 |
初期費用 | なし | 3,980円 |
通信制限 | 350MB/500MB/1GB | 1GB |
最低利用期間 | 1日 | 1ヶ月 |
その他 | 他に長期レンタル・周遊プランもあり | 使っていない日は請求ゼロ円 |
参考 |
※表は左右にスクロールしてご覧ください
おすすめ①「FAST-Fi」
- 高速Wi-Fi、大容量モバイルバッテリー、翻訳、ポータブルWi-Fi電話の4つの機能
- 日本国内で設定してそのまま海外で使用可能
- H.I.S.グループだから安心。多機能なのに安い
高速Wi-Fiは大容量でマップやチャットも複数台で使用できます。
また大容量モバイルバッテリーとしても使え、iPhoneを3回使用できるほどです。
ちょっと電話で話したい時にも、1日単位で格安で国際電話が可能なのも嬉しいポイントです。
おすすめ②「クラウドWi-Fi」
- 解約違約金無し
- 5台同時接続可
- 最短即日発送
他社と比べて特徴的なのは、解約違約金や「○年縛り」のような最低契約年数がないということです。
最新の通信技術である「クラウドSIM」搭載で、国内・海外問わず1台で便利に使用できます。
1ヶ月ほどの留学や旅行の方におすすめです。
中長期留学におすすめのWi-Fiは?
1年以上の長期留学に行く方には、契約期間の長い分、長期に渡るサポートの充実したサービスがおすすめです。
以下では価格の安さや通信制限や容量の無制限などの特徴を持つおすすめのサービスを紹介するので、どれを選んでも間違いなしです。
これから紹介するサービスの比較はこちらの表をご覧ください。
サービス名 | どこよりもWi-Fi | hy-fi | MUGEN Wi-Fi |
月額 | 3,280円 | 3,280円(カード支払時)or 3,980円(口座振込時)※初月0円 | 3,280円(格安プラン)or 3,880円(アドバンスプラン)※30日間無料おためし |
初期費用 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 |
通信制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
最低利用期間 | 1年間 | 2年間 | なし※2年以内の解約は違約金発生 |
その他 | オプションで機器保障サービス,口座振替サービス等 | 利用可能国135カ国、国内海外でそのまま利用可能 | 利用可能国134カ国、海外でそのまま利用可能 |
参考 |
※表は左右にスクロールしてご覧ください
おすすめ①「どこよりもWi-Fi」
- 同機種での業界最安値
- 最低利用期間も1年契約
- Wi-Fi使い放題無制限
どこよりもWi-Fiは、同じ機種を扱う他社サービスを含めた中で「最安値」であるという特徴があります。
それだけではなく、最低利用期間も1年と短いため安心して利用することができます。
さらに、通信容量が大容量のため実質無制限で使用できるほか、ヘビーユーザー制限(通信速度制限)もないという特徴もあります。
おすすめ②「hy-fi」
- データ容量無制限でネット使い放題
- 旅先で役立つ翻訳機能・地図を搭載
- 薄型ディスプレイ
データ容量無制限というのが嬉しいポイント。
留学先でYoutubeやNetflixなどの動画視聴サービスで映画などのコンテンツを視聴したり、長時間ゲームしたりする場合も速度制限・容量制限を心配する必要がありません。
薄型ディスプレイ搭載により直感的なコントロールが可能で、さらに翻訳機能や地図機能を利用すれば留学先での観光に役立ちます。
おすすめ③「MUGEN Wi-Fi」
- 業界最安級で月額費用はずっと変わらない
- 海外で手続きなしで利用可能
- 全額返金の30日間おためし体験あり
プランは大きく2つあり、格安プランと、格安プランに翻訳機能と充電器機能が加わったアドバンスプランを選択できます。
いずれにしても利用容量は無制限で、国内外問わずサクサク使用できます。
4G回線なので地下でも快適に使用できるのが嬉しいポイントです。
留学にクレジットカードを持っていくと便利
留学先にはクレジットカードを持っていくと大変便利です。主に以下のようなメリットがあります。
- 現金をあまり持ち歩かなくて良い
- 現地通貨のキャッシングが可能
- 身分証明書として使える
- 海外旅行傷害保険の付帯
- 空港ラウンジ利用や店での割引なども
- 旅行中も日本語で相談可能
さらに言うと、紛失や限度額へ達していた、有効期限切れなどの恐れもあるので、クレジットカードを2枚所持していると安心です。
その場合は紛失に備えて、保管場所は別々のバッグに入れるなど一ヵ所にまとめず分散させることがポイントです。
ここでは、留学におすすめのクレジットカードを紹介します。
おすすめ①「アプラスG・O・Gカード」
- 留学先の機器トラブルに対応してもらえるリモートサポート
- かざすだけでお支払いができる「QUICPay」
- スマホ水没や落下等によるあらゆる故障に対するサービス
現金の紛失が不安な留学先ではクレジットカードによる支払いがベターですが、一般的なクレジットカードではなく留学に役立つ機能がついているカードの方がよりおすすめです。
例えば留学先でPC・スマホトラブルが起こったら、相談できる場所がなく大変困りますよね。
そんな時に役立つのが「アプラスG・O・Gカード」で、留学先からでもリモートサポートが受けられ、プロの遠隔操作によって解消してもらえます。
おすすめ②「UCSカード」
- 海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービス付き
- 日々のお買い物・公共料金・ガソリン・ネットショッピング等で「Uポイント」が貯まる
- 今なら利用・登録で最大4,000点プレゼント
UCSカードはさまざまな暮らしのシーンでポイントが貯まり使えるコスパの高いカードなので、留学後も使い続けるのに便利です。
カードを所持していれば、国内・海外の空港ラウンジで、ソフトドリンクサービスや新聞・雑誌の閲覧などのサービスを利用できるので待ち時間も快適です。
その他旅行代金の割引など旅行関連のサービスが充実しているので、旅行好きの方にも最適なカードです。
おすすめ③「Pontaクレジットカード」
- 海外旅行傷害保険・最高2,000万円
- Pontaポイントがおトクにたまり、提携店で使うことができる
- 貯めたポイントはJALマイルにも交換できる
私たちの生活に浸透し、多くの主要な店舗で使用できるPontaポイントをおトクに貯めることができるので、留学後の生活にも役立つこと間違いなしです。
もちろん海外旅行傷害保険がついているので、留学先でのトラブルへの備えも安心です。
なんと「旅クレジットカード最強バイブル」誌にてグランプリを獲得した実績もあるので、日々の生活に留まらず旅行にもおすすめです。
まとめ
以上、ベトナム留学までの一連の流れを見てきました。
記事の中でご紹介した記事もぜひ参考にしてみてください!
当記事がベトナム留学のヒントとなれば幸いです。