益岡 想 慶應義塾大学経済学部卒のアメリカ在住12年間の帰国子女。 英語検定一級、TOEIC990点、TOEFLiBT 110点超え。TOEICは990点を一度だけでなく、3回連続で出している。数々の日本の英語検定系の試験を受けてきて、高得点を叩きだしてきた。
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シンガポール旅行に持っていく必需品は？
東南アジアの国シンガポール。
マーライオンの噴水を知っている人も多いのではないでしょうか。
シンガポールは他にも幻想的な植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイやナイトサファリ、ユニバーサルスタジオなど近代的な都市型アトラクションに溢れた国です。
シンガポールへの旅行を計画している人もいる事でしょう。
しかし、シンガポール旅行へは何を持っていけば良いのでしょうか。
この記事ではシンガポール旅行に持っていくべき持ち物について取り上げます。
まずは必需品から挙げましょう。
クレジットカード
シンガポール旅行に持っていくべき必需品の1番目はクレジットカードです。
海外旅行で大金を持ち歩く事はトラブルの元です。
スリに遭ったり紛失した場合は大きな損に繋がります。
また大金を持っている事で危険な目に遭う可能性もあるでしょう。
現金を持ち歩く代わりにクレジットカードを持っていれば現地のATMで現地通貨の引き出しができます。
手持ちのクレジットカードが現地ATMで使用可能か事前に確認が必要です。
クレジットカードであれば万が一の盗難や紛失の際にも利用をストップする事によって被害を最小に食い止められるでしょう。
しかしカードの不測のトラブルに備えて少量の現金を持っていく事も必要です。
スマートフォン
シンガポール旅行にはスマートフォンも必需品となります。
シンガポール旅行でスマホなどのネット利用をする方法は3通りあります。
現地でSIMカードを購入する方法、あらかじめwi-fiルーターを借りていく方法、そしてフリーwi-fiのみで済ませる方法です。
SIMカードを利用する場合は手持ちのスマホのSIMカードを通信会社などで抜いてもらうか、SIMカードが入っていないSIMフリースマホを用意します。
日本のSIMカードをスマホから抜いた場合は帰国まで紛失しないように気をつけて下さい。
海外で国際ネット回線を使って高額な請求がくるトラブルを防ぐために出国時にデジタルローミングをオフにすると良いでしょう。
シンガポール旅行に持っていきたい薬類
シンガポール旅行の必携品を取り上げていますが、海外旅行で怖い事の一つに体調不良があります。
シンガポール旅行では、東南アジアという立地ならではの体調不良になる可能性があります。
以下のような薬品は携帯すると良いでしょう。
目薬
シンガポール旅行に持っていきたい薬品の1番目に目薬が挙げられます。
飛行機やバスなどによる長時間の移動の際はドライアイになる場合があります。
特にコンタクトレンズを使っている場合はマストアイテムと言えるでしょう。
ただし機内への薬品の持ち込み、特に液体は制限がある可能性があります。
問題がない場合が多いのですが、あらかじめジップロックに入れておくと良いでしょう。
虫刺され薬
シンガポールに持っていくべき薬品として虫刺されの薬も挙げられます。
シンガポールの都市部はあまり蚊はいません。
しかし高温多湿地帯なので都市を離れると蚊が目立ちます。
特にナイトサファリなどに出掛けるときは要注意です。
またシンガポールではデング熱やジカ熱など蚊を媒体とする疫病も懸念されます。
ですから、まず虫除けスプレーが必要と言えるでしょう。
しかしスプレー類は機内に持ち込めない場合が多いので、これは現地購入するべき必需品と言えます。
正露丸
東南アジアに旅行する際に持っていたい薬品に正露丸があります。
シンガポールは高温多湿地帯。
日本に比べても食品が傷みやすい環境にあります。
それに加えて慣れない食事によって身体を壊す場合もあります。
長距離移動をする際は持っておくと良いでしょう。
シンガポール旅行に持っていきたい便利アイテム
シンガポール旅行に持っていくべき必需品を取り上げてきました。
ここからはシンガポール旅行の便利アイテムを取り上げます。
これらの商品は、持っていかなくても問題はありませんが、持っていると重宝するであろう商品です。
ネックピロー
シンガポール旅行の便利アイテムとしてまずネックピローがあげられます。
飛行機や電車、バスなど長時間移動が多くなりがちな海外旅行。
同じ姿勢で長時間座っている事は身体の疲れや筋肉の凝りに繋がります。
ネックピローで首を楽にするだけでも疲れ具合は和らぐでしょう。
睡眠を促進するアイデムでもあります。
アイマスク
アイマスクはネックピローとセットで持っていきたい睡眠促進グッズです。
海外旅行はどうしても予定をフルに詰め込んでしまい、睡眠不足になってしまうものです。
移動時間は睡眠を取って観光に備えたいところでしょう。
移動中に熟睡できるアイテムとして、持っていると助かるアイテムです。
パスポート用サコッシュ
持ち物を小分けできる小さな肩掛けカバンをサコッシュと言います。
サコッシュはポケットや仕切りで持ち物を細かく分ける事ができて、貴重品の管理に便利です。
特に海外旅行など、スリや盗難の可能性が高くなる場所では防犯対策にもなるでしょう。
引ったくりに遭わないようにカバンを斜め掛けするといった工夫も必要です。
シンガポール旅行 女子が持っていきたい必需品
ここまではシンガポール旅行に持っていきたい持ち物について説明してきました。
最後に、シンガポール女子旅の必携品について見てみましょう。
シンガポール旅行には、女性ならではの必需品もあります。
それは、以下のような商品です。
日焼け止め
シンガポール女子旅の必携品としてまず挙げられるのが日焼け止めです。
シンガポールは赤道直下の国。
1年を通して日本の夏のような気温が続きます。
紫外線の量は世界で第2位と言われる都市シンガポール。
少しでも気を抜くと肌が真っ赤になってしまう事態もあり得ます。
冬でも日焼け対策は忘れないようにして下さい。
生理用品
シンガポール女子旅には生理用品も持っていった方が良いでしょう。
もちろん生理用品は現地でも買えます。
しかし自分の肌に合わなくて苦労する場合もあるかもしれません。
タンポンなどは海外の商品はサイズが大きすぎる場合もあります。
日本の生理用品がベストだというのは、世界を旅した女性の多くの共通意見です。
特に愛用品がある場合は日本から持っていきましょう。
歩きやすい靴
シンガポール女子旅に必要なものとしてもう一つ、歩きやすい靴があります。
シンガポールは特に南国のスコールが多い国。
突然の雨で靴が濡れてしまうというケースが頻繁にあります。
雨に濡れても良いサンダルは一足あると便利です。
しかし宗教施設などの観光がある場合はドレスコードも気にしなければなりません。
スニーカーとサンダルの2足があると良いでしょう。
まとめ
この記事ではシンガポール旅行に持っていきたい持ち物について取り上げました。
シンガポール旅行には持っていくべき必需品が幾つかあります。
事前に旅行の必需品をチェックしてシンガポール旅行を楽しい思い出にして下さい。
旅行中にうっかりスマホを壊してしまった時にとても便利でした。
デジタル世代のクレジットカードはこれに決まりといっても過言ではありません。
かくいう私も学生時代の旅行ではエポスカードに頼りきりでした笑
海外旅行保険の保障の手厚さや、盗難保険の完備など基本的なポイントを抑えているので、初めての海外旅行におすすめです。
Pontaポイントはローソンをはじめ国内の色々な場所で使うことができるのも魅力。
