益岡 想
慶應義塾大学経済学部卒のアメリカ在住12年間の帰国子女。
英語検定一級、TOEIC990点、TOEFLiBT 110点超え。TOEICは990点を一度だけでなく、3回連続で出している。数々の日本の英語検定系の試験を受けてきて、高得点を叩きだしてきた。
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タイ旅行のアクティビティとは
海外旅行先としては根強い人気を誇る東南アジアの国タイ。
これからタイ旅行を計画している人もいるでしょう。
しかし、タイ旅行のカバンはどのようなものが良いのでしょうか。
この記事ではタイ旅行にぴったりのカバンを紹介し、その他の持ち物について見ていきます。
まずはタイ旅行についての基本アクティビティについて見てみましょう。
ショッピング
タイ旅行の魅力と言えばまずはショッピング。
タイの首都バンコクにはMBKセンターやターミナル21といったショッピングモールがあり、買い物や飲食が格安で楽しめます。
少しグレードの高いお土産を探す場合は高級ショッピングモールのサイアムパラゴンがおすすめ。
ナイトマーケットや水上マーケットなどのローカル市場も掘り出し物の宝庫です。
リゾートを満喫
タイでは当然ビーチリゾートも観光の目玉。
特にプーケット島やピーピー諸島には南国の楽園が広がっています。
サンゴ礁の海でのシュノーケリングや白浜のビーチでの海水浴は忘れられない体験になるでしょう。
プーケット島の西側は最近、サーフィンの穴場としても注目されてきています。
寺院巡り
タイ観光では寺院巡りも外せません。
首都バンコクではワット・プラケオ、ワット・アルン、ワット・ポーという、通称「三大寺院」と呼ばれる観光地があり、他にもたくさんの寺院があります。
バンコクから車で2時間ほどの距離にあるアユタヤ遺跡にもまた数々の寺院があります。
ワット・プラ・シーサンペット、ワット・マハタート、ワット・ロカヤ・スターなどは押さえておきたい観光地です。
タイ旅行におすすめのカバン・スーツケース
タイ旅行のアクティビティについて見てきました。
それではタイ旅行に持っていくカバンはどのようなものが良いのでしょうか。
バックパック、スーツケース、機内持ち込みカバンなど異なるタイプのカバンをピックアップしておすすめします。
コートエシエルのバッグ
タイ旅行におすすめのカバン、まずはコートエシエルのリュックサックです。
このリュックサックは短期旅行であれば充分なサイズのリュックサックで、15インチのラップトップPCを収納できるポケットが付いています。
洗練されたデザインは、世界旅行者御用達のパックパックとは一線を画します。
ファッション性を重視するおしゃれ男女にぴったりのカバンと言えるでしょう。
Gregoryバックパック
タイ旅行におすすめのカバン、Gregoryのバックパックも紹介しましょう。
こちらはアウトドアの有名ブランドから出ている定番のバックパックです。
信頼の機能性に加えて、こちらのシリーズは迷彩柄や鮮やかなカラーなど色のバリエーションも充実しています。
自分好みのカラーを見つける事ができるバックパックと言えるでしょう。
トラベロン セキュリティバッグ
タイ旅行のおすすめカバン、次はトラベロンのセキュリティバッグです。
こちらのセキュリティバッグは機内持ち込みや街歩き用のカバンとしておすすめできるでしょう。
セーフティロック付きのファスナーポケットやスキミング防止機能付きのカードケースなど、海外での安全を視野に入れた作り。
小型LEDライトが付いていて、暗いところでもカバンの中身を探しやすくなっています。
ベルト内部がリングワイヤーで補強されていて、盗難対策もしっかりしています。
ゼロハリバートン
タイ旅行のカバン、最後のおすすめはゼロハリバートンのスーツケースです。
スーツケースタイプのカバンはバックパックと並んで海外旅行者の定番カバンと言えるかもしれません。
スーツケースは中のものを取り出しやすいのが大きなセールスポイントと言えるでしょう。
またキャスターが付いているので、重いものの持ち運びにも便利です。
しかし階段には弱いというデメリットもあります。
タイ旅行に必要な持ち物は?
タイ旅行にぴったりのカバンを4タイプ紹介しました。
それではタイ旅行を計画するに当たって何を持っていけばよいのでしょうか。
まず、クレジットカード、スマートフォン、変圧器の3点は必需品と言えるでしょう。
それぞれの使い方について説明します。
クレジットカード
海外旅行で大金を持ち歩くのはトラブルの元です。
最小限の現金を持ち歩き、必要額は現地のATMで引き出すのが賢い方法と言えるでしょう。
現地のATMでは、日本のクレジットカードによって現地通貨の引き出しができます。
手持ちのカードが現地ATMで使用可能かどうかは事前に確認しておきましょう。
スマートフォン
スマートフォンもタイ旅行の必需品と言えるでしょう。
マップや宿予約、タクシー手配などのアプリは現地で大いに役に立ちます。
スマートフォンはSIMフリータイプか、もしくは手持ちの端末のSIMカードを抜いてもらい、現地でSIMカードを購入する方法が一般的です。
手持ちの端末を使う場合、日本のSIMカードを紛失しないように注意して下さい。
またwifiスポットだけでの利用であれば、日本のスマートフォンだけで対応できる場合もあります。
日本のスマートフォン利用の場合、国際ローミングを使うと多額の請求が来る場合があるので事前に確認しましょう。
変圧器
タイ旅行において変圧器も必要アイテムと言えるでしょう。
海外ではコンセントプラグの型が違う場合がありますが、タイでは一部の例外を除いて日本と同じプラグです。
したがってコンセントの変換プラグは必要ないと言えるでしょう。
しかし特にヘアドライヤーなど高い電圧がかかる機器は、現地の電圧との違いでショートする可能性があります。
そこでタイ旅行には電圧を調整する変圧器が必要なのです。
タイ旅行に持っていきたい便利アイテム
タイ旅行の持ち物として、まずは必需品と言える商品を取り上げました。
最後にタイ旅行に持っていきたいアイテムを紹介しましょう。
以下の商品は、必需品ではありませんが、持っていると助かる場面が多いかもしれません。
ネックピロー
タイ旅行に持っていくと良いアイテムの1番目はネックピローです。
飛行機の長時間のフライトは意外と疲労に繋がるものです。
また、現地でもバスやタクシーに長時間揺られるケースもあり得ます。
ネックピローは長時間の旅でリラックスしたい時に役立ちます。
アイマスク
ネックピローと同時にアイマスクも持っていると嬉しいアイテムです。
長時間の移動の際に睡眠を取りたい事もあるでしょう。
特に旅先では夜更かししてしまい、寝不足となるケースもあります。
アイマスクは睡眠を促進するアイテムとして便利です。
南京錠
南京錠はセキュリティの為にあると良いアイテムです。
特にバックパックなどリュック型のカバンの場合、背後からスリに開けられるケースもあり得ます。
またホステルの相部屋などでは、別の宿泊者から盗難に遭うケースも報告されています。
南京錠を上手く使う事によって、盗難の可能性を減らす事ができるでしょう。
パスポート用サコッシュ
サコッシュとは、現金や必需品を分けて収納できるバッグです。
これに現金を入れる事によって旅行中に財布を持たなくてよくなります。
重要度や使用頻度によってポケットを区別して収納できる優れものバッグ。
スリ対策として使っても良いかもしれません。
まとめ
この記事ではタイ旅行に持っていくべきバッグや必需品などを取り上げました。
タイ旅行を計画するに当たって、まずは必需品のチェックから始めましょう。
事前に計画してトラブルにない旅を楽しんで下さい。
旅行中にうっかりスマホを壊してしまった時にとても便利でした。
デジタル世代のクレジットカードはこれに決まりといっても過言ではありません。
かくいう私も学生時代の旅行ではエポスカードに頼りきりでした笑
海外旅行保険の保障の手厚さや、盗難保険の完備など基本的なポイントを抑えているので、初めての海外旅行におすすめです。
Pontaポイントはローソンをはじめ国内の色々な場所で使うことができるのも魅力。