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世界大学ランキングでの評価
大学のレベルを示す指標として、世界最大の評価機関であるイギリスのクアクアレリ・シモンズ(QS)が毎年発表するQS世界大学ランキングというものがあります。
当記事ではそのQSが発表しているアジア版の大学ランキングでフィリピンの大学がどのように評価されているのかをまずは紹介していきます。
フィリピンからは8校がランクイン
QS世界大学ランキングでは毎年1~500位までの大学が発表されます。
2019年版のランキングではフィリピンの大学は8校がランクインしていました。
ランクインしていた大学とその順位はこちらです。
72位 | フィリピン大学(ディマリン校) |
115位 | アテネオ・デ・マニラ大学 |
155位 | デラサール大学 |
162位 | 聖トマス大学 |
301-350位 | サンカルロス大学 |
401-450位 | マプア大学 |
451-500位 | シリマン大学 |
451-500位 | イリガン工科大学 |
8校中5校がマニラの大学
ランクイン大学のうち赤文字で表記している大学はすべてマニラ市内にキャンパスがある学校です。
見てわかるように世界大学ランキングにランクインしている大学8校中の5校がマニラの大学ということです。
さらに、上位の4校はマニラの大学が独占しています。
つまり、フィリピンの中でもマニラの大学は特に優秀であることがわかります。
なので、留学を考えるのであれば行き先はマニラを検討するのが一番いいです。
留学生もマニラの大学に多い
QS大学ランキングはいくつかの基準に従って、順位が決められていますが、そのうちの一つに留学生比率という指標があります。
ランクイン大学8校の間でこの留学生人数の比較を行うと、マニラの大学はフィリピンの他の地域の大学よりも多くなることがわかりました。
マニラの大学の講師はとても優秀な人が多いので納得のいく評価だと思います。
特に、留学生が多いのはアテネオ・デ・マニラ大学と聖トマス大学の2校。
留学生が多い環境の方が留学先として望ましいというのであれば、この2校への留学を検討するのがおすすめ。逆に、現地の学生とできるだけ交流したいという方は留学生がそんなに多くない大学を選択するといいでしょう。
フィリピンのランクイン大学
留学先としてふさわしいフィリピンの大学をここでは紹介していきます。
ここで取り上げるのはアジア版の世界大学ランキングの500校の中に入っている8つの大学です。
フィリピンの大学への留学や編入を考えているという方は参考にしてください。
1位 国立 フィリピン大学 ディリマン
フィリピン大学はフィリピンで最も優秀とされている大学です。日本人からはフィリピンの東大と称されることも多々あります。
在校生の数も非常に多く、60,000人以上の学生がフィリピン大学で勉強をしています。
マニラの中でも学園都市として知られているケソン・シティにキャンパスがあります。ケソン・シティの象徴的な存在ともいえます。
現地の学生からはUniversity of the Philippinesの頭文字をとってUPと呼ばれています。
英語力の向上だけでなく専門分野の勉強をしっかりとやりたいという向学心が高い方には留学先としてとてもおすすめできます。
しかし、留学生の受け入れはあるものの人数はそこまで多くないです。在校生のほとんどが現地のフィリピンの学生です。なので、留学生が多くいる環境の方が望ましいという方には向かないかもしれません。
2位 アテネオ・デ・マニラ大学
大学ランキングではフィリピンで2位になるのがこのアテネオ・デ・マニラ大学です。
学生の数は14,000人とそこまで多くはないですが、すでにご紹介した通り留学生が多いことが特徴。
フィリピン大学と同じケソン・シティにキャンパスがあります。こちらも学園都市のケソン・シティを象徴する大学として知られています。
フィリピンではお金持ちが通う私立大学として有名で学費はフィリピンでもかなり高い方です。ただ、日本円で年間30万円ほどなので日本の大学に比べたらかなり安いです。
留学生の人数が多い大学なので、留学先としては非常におすすめです。
3位 デラサール大学
デラサール大学はアテネオ・デ・マニラ大学と並んでフィリピンで最高峰の私立大学であると称されています。
キャンパスはマラテにあります。
在校生は約20,000人ほどでそこそこの規模の大学です。
先ほど取り上げたアテネオ・デ・マニラ大学とはライバル関係にある大学で、よく日本における早慶の関係に例えられるほどです。
留学生も多くはないですが、受け入れていて日本人の交換留学生などにも人気の大学です。
このデラセール大学もお金持ちが多いということで有名な学校で、学生はかなり育ちのいい人が多いです。
4位 聖トマス大学
聖トマス大学はマニラのキアポにキャンパスを置くフィリピンの私立大学です。
学校自体はなんと1611年からあり、アジア最古の大学といわれるほどのとても歴史の古い大学です。
もともとは教職者を育成するための学校でしたが、今はそうではなく幅広いジャンルの学部が存在し、色々な学生が勉強をしています。
留学生と外国人の教員がかなり多く、国際色に富んだ大学です。
なので、留学生はそこら中に普通にいるといった大学なので、留学にはかなりおすすめできます。
問題があるとすれば、キャンパス周辺の治安が悪いこと。マニラの他の地域よりも治安は問題がある場所にキャンパスはあります。
なので、フィリピンの中でも比較的安全な場所がいいという方にはあまりおすすめできません。
5位 サンカルロス大学
サンカルロス大学はセブ島のカトリック系私立大学。セブ島、ビザヤ地区でトップの大学であり、私立の全寮制高等学校、80の大学の学部、8つの校舎をもつなど規模が大きいのが特徴。
フィリピンの大学の中でも随一の設備を誇り、図書室や自習室、スポーツ施設などが充実。中には広大なため校舎内にジプニーが走っているキャンパスもあるほど。
そのため、他の大学と比べて学費が高額であり、フィリピンではお金持ちの子女の大学と言われています。
歴史は1500年代に遡り、アジア最古の大学とも言われていますが、諸説あり、同じく最古の大学と目されている聖トマス大学と議論されているとのこと。
6位 マプア大学
マプア大学はマニラのエルミタの北の方にキャンパスがあります。
工科大学で主な学科は工業か建築なので留学先としておすすめできる学生はかなり限られます。
フィリピンで初めて建築学科の学位を取得できるようになった学校としてはそこそこ知られている学校です。
英語を学びたいかつ建築の専門知識を身につけたいという方にはぴったりの留学先です。
7位 シリマン大学
シリマン大学はネグロス島ドゥマゲティの私立大学。
ドゥマゲティの大部分の面積を占めるほどキャンパスが広く、敷地内には大学・大学院をはじめ、幼稚舎から小・中学校、高校、その他研究施設や博物館など複数の教育機関や研究施設が収まっています。
さらに膨大な蔵書を誇る図書館をはじめ、教会、ホールなど文化施設も充実。また、海岸沿いにあるため、大学専用のビーチなどを擁しているなど、とにかく規模の大きい大学です。
8位 イリガン工科大学
イリガン工科大学はミンダナオ島にある大学。
ミンダナオ島にある大学の中でも最大規模を持つ工科大学で、学生数は1万人以上を擁します。
日本では新潟大学と交友があり、親密な連携を行なっているとのこと。
フィリピンの大学に留学するには?
フィリピンへの留学といえば語学留学がメジャーですが、優秀な大学が多いフィリピンには大学留学するというのもおすすめです。
語学学校への短期留学と異なり、大学留学は試験や面接などを通らないと入学はできません。
しかし、本格的に英語を使う環境で学問を習得することで、語学留学よりもずっと実用的な英語力や経験を身につけることができるでしょう。
留学の種類
フィリピンの大学に留学するには2つの方法があります。1つは正規の方法で入試を受けて大学に入る方法。
もう一つは交換留学です。実は、交換留学のほうが方法としてはメジャーです。
フィリピンの大学の中には交換留学の協定を日本の大学と結んでいる大学もあり、その場合は学内で定められた選抜試験をクリアすれば留学ができます。
交換留学のメリットとしては、国内の大学の単位として留学先の大学の単位が利用できる点です。
1年や2年程度の留学であるならば交換留学が良いでしょう。
留学に必要なもの
交換留学でフィリピンの大学に入学するためには、学内の選抜試験をクリアする必要があります。
さらに、海外の大学によっては、所属する日本の大学で良い成績を取っていることが要求され、基準を下回ると受験できません。
そして、留学の際には各大学が要求する語学能力のスコアが必要となります。フィリピンの大学ではTOEFLとIELTSのスコアが要求されるので、試験のための学習が必要です。
海外留学ではエージェントが必須?
留学を考えている皆さん、留学エージェントとは一体なにかご存じですか?
留学エージェントは留学に関する困りごとならなんでも答えてくれるなど、留学を一からサポートしてくれる存在です。
留学を成功に近づけるためにはぜひ留学エージェントを活用するべきです!
- 手続き等にかかる時間・労力が節約できる
- 分からないことへの質問ができる
- トラブル発生時にサポートしてもらえる
しかし留学エージェントは非常に多く存在し、比較して選ぶのはとても大変です。
そこで、ここではフィリピン留学に興味のある方々におすすめのエージェントを厳選してご紹介します!
おすすめ①「SchoolWith」
- 最新の口コミ評判・学校情報を掲載
- オンラインで24時間無料サポート
- 経験豊富な専門スタッフによるサポート
「School With」は日本最大級の留学情報サイトで、最新の留学口コミ・評判、学校情報から、みんなの留学と世界の語学学校を可視化する留学メディアです。
一人ひとりに寄り添った手厚いサポートが魅力で、自分にぴったりの留学を選ぶことができます。
近年人気急上昇のフィリピン留学に関する情報も充実しています。
おすすめ②「Global Dive」
- 留学・ワーホリ後の帰国後就職・キャリアサポート付き
- 留学準備資金や英語力がゼロでもサポートしてもらえる
- 留学手数料は完全無料
Global Diveは「すべての若者に1ヶ月以上の海外体験を!」というコンセプトを掲げており、手数料やキャリアサポートなど様々なサービスを無料で提供してくれるので、お金に困っている人に心強いサポートとなります。
海外経験者を求める企業に紹介してくれるサービスによって、海外留学・ワーホリ後の不安もなくすことができます。
たとえ留学資金がゼロでも、本留学の前に英語を使うリゾートバイト等を紹介してもらえるので、英語に触れつつも資金を貯めることが可能です。
おすすめ③「ヒューマンアカデミー」
- 海外留学と資格教育のパイオニア
- フィリピン留学に特化しているため情報が豊富かつ信頼感◎
- 経験豊富な専門スタッフによるサポート
ヒューマンアカデミーのフィリピン語学留学をバックアップするのは、グローバル人材を育成するヒューマングループです。
海外留学事業に加え、資格教育等で築いた実績を元に、キャリアサポートも含めてサポートしてもらえます。
フィリピン留学に関する相談には、他のエージェントよりも詳しく対応してもらえる安心感があります。
おすすめ④「留学Debut」
- 女子目線の留学情報を得られる
- 短期から長期まで選択肢豊富なプログラム
- 保育園でのボランティア・ネイル技術を学ぶなどユニークなプログラムも
女子にわかりやすい留学情報サイトです。
先輩女子のリアルな体験談によると、目的は「新しい環境で生活したいから」「海外の人たちと知り合いたいから」などさまざまです。
面倒な手配もプロにまかせられ、自分の希望に沿った留学を提案してもらえ、現地情報も教えてくれる留学エージェントをぜひ活用してみましょう。
フィリピン留学におすすめの学校
学校選びに迷った時におすすめしたいのが、「NILS」です。
- きれいな寮で徒歩圏内には様々な施設が充実
- 優秀な講師陣
- 治安が良く勉強に最適なロケーション
- 授業はすべてマンツーマンなので英語初心者にも最適。他に無料のグループレッスンも利用可。
TESDA(※)の認定校なので、信頼度は◎。
※フィリピン労働雇用技術教育技能教育庁(Technical Education and Skills Development Authority)の略。TESDA認定を受けるには、「授業カリキュラム」「学校設立に関する法的書類」「経営・財政」など細かい審査が必要。TESDAに登録されているの学校は全体の5%程度。
本校には日本対応可能な現地スタッフがそろい、さらに寮には24時間体制でガードマンがいるのでセキュリティ万全で安心です。
学習以外にも、アクティビティイベントや地元の子どもたちとの交流の機会も利用でき、学習の成果を生かす絶好の機会となるでしょう。
- ベーシックプラン
- 海外企業OJT留学プラン
- TOEICプラン
- 親子留学プラン
- 試験対策プラン
- 50歳以上向けプラン
- 語学学校インターンで留学費0円プラン
留学に向けて語学力を上げる
留学までの残り期間で英語力を身につけるためには、英会話スクールやオンライン英会話の利用が断然オススメ!
独学よりも短時間で効率的に学習できます。
ingwish編集部が自信をもってご紹介するスクールは全て、語学力に自信がない人・まったく英語を話せない人でも気軽に始められるものばかりですのでご安心ください。
実際の内容や評判・口コミに関して以下の記事をご覧ください。
中長期留学におすすめのWi-Fiは?
1年以上の長期留学に行く方には、契約期間の長い分、長期に渡るサポートの充実したサービスがおすすめです。
以下では価格の安さや通信制限や容量の無制限などの特徴を持つおすすめのサービスを紹介するので、どれを選んでも間違いなしです。
これから紹介するサービスの比較はこちらの表をご覧ください。
サービス名 | どこよりもWi-Fi | hy-fi | MUGEN Wi-Fi |
月額 | 3,280円 | 3,280円(カード支払時)or 3,980円(口座振込時)※初月0円 | 3,280円(格安プラン)or 3,880円(アドバンスプラン)※30日間無料おためし |
初期費用 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 |
通信制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
最低利用期間 | 1年間 | 2年間 | なし※2年以内の解約は違約金発生 |
その他 | オプションで機器保障サービス,口座振替サービス等 | 利用可能国135カ国、国内海外でそのまま利用可能 | 利用可能国134カ国、海外でそのまま利用可能 |
参考 |
※表は左右にスクロールしてご覧ください
おすすめ①「どこよりもWi-Fi」
- 同機種での業界最安値
- 最低利用期間も1年契約
- Wi-Fi使い放題無制限
どこよりもWi-Fiは、同じ機種を扱う他社サービスを含めた中で「最安値」であるという特徴があります。
それだけではなく、最低利用期間も1年と短いため安心して利用することができます。
さらに、通信容量が大容量のため実質無制限で使用できるほか、ヘビーユーザー制限(通信速度制限)もないという特徴もあります。
おすすめ②「hy-fi」
- データ容量無制限でネット使い放題
- 旅先で役立つ翻訳機能・地図を搭載
- 薄型ディスプレイ
データ容量無制限というのが嬉しいポイント。
留学先でYoutubeやNetflixなどの動画視聴サービスで映画などのコンテンツを視聴したり、長時間ゲームしたりする場合も速度制限・容量制限を心配する必要がありません。
薄型ディスプレイ搭載により直感的なコントロールが可能で、さらに翻訳機能や地図機能を利用すれば留学先での観光に役立ちます。
おすすめ③「MUGEN Wi-Fi」
- 業界最安級で月額費用はずっと変わらない
- 海外で手続きなしで利用可能
- 全額返金の30日間おためし体験あり
プランは大きく2つあり、格安プランと、格安プランに翻訳機能と充電器機能が加わったアドバンスプランを選択できます。
いずれにしても利用容量は無制限で、国内外問わずサクサク使用できます。
4G回線なので地下でも快適に使用できるのが嬉しいポイントです。
海外に行くときにWi-Fiを持って行くと便利?
日本と違い海外では、Wi-Fi環境外でインターネットを利用すると高額な利用料金が発生してしまいます。
そのためインターネットを海外で使うためにはレンタルのWi-Fiルーターがおすすめです。
しかしレンタルWi-Fiは似たような商品が多くどれにしようか迷ってしまうもの。そこで、以下のポイントが重要です。
- 速度制限がかからずさくさく使える!
- データ容量が無制限で気にせず使える!
- 設定などの操作が簡単!
- 安くてコストパフォーマンスが高い!
そこで今回は、上記のポイントを考慮して海外旅行におすすめのWi-Fiを厳選してご紹介します。
まず初めに、これから紹介する機種を比較してみましょう。
サービス名 | FAST-Fi | クラウドWi-Fi |
料金 | 410円/日 | 3,380円/月 |
初期費用 | なし | 3,980円 |
通信制限 | 350MB/500MB/1GB | 1GB |
最低利用期間 | 1日 | 1ヶ月 |
その他 | 他に長期レンタル・周遊プランもあり | 使っていない日は請求ゼロ円 |
参考 |
※表は左右にスクロールしてご覧ください
おすすめ①「FAST-Fi」
- 高速Wi-Fi、大容量モバイルバッテリー、翻訳、ポータブルWi-Fi電話の4つの機能
- 日本国内で設定してそのまま海外で使用可能
- H.I.S.グループだから安心。多機能なのに安い
高速Wi-Fiは大容量でマップやチャットも複数台で使用できます。
また大容量モバイルバッテリーとしても使え、iPhoneを3回使用できるほどです。
ちょっと電話で話したい時にも、1日単位で格安で国際電話が可能なのも嬉しいポイントです。
おすすめ②「クラウドWi-Fi」
- 解約違約金無し
- 5台同時接続可
- 最短即日発送
他社と比べて特徴的なのは、解約違約金や「○年縛り」のような最低契約年数がないということです。
最新の通信技術である「クラウドSIM」搭載で、国内・海外問わず1台で便利に使用できます。
1ヶ月ほどの留学や旅行の方におすすめです。
留学にクレジットカードを持っていくと便利
留学先にはクレジットカードを持っていくと大変便利です。主に以下のようなメリットがあります。
- 現金をあまり持ち歩かなくて良い
- 現地通貨のキャッシングが可能
- 身分証明書として使える
- 海外旅行傷害保険の付帯
- 空港ラウンジ利用や店での割引なども
- 旅行中も日本語で相談可能
さらに言うと、紛失や限度額へ達していた、有効期限切れなどの恐れもあるので、クレジットカードを2枚所持していると安心です。
その場合は紛失に備えて、保管場所は別々のバッグに入れるなど一ヵ所にまとめず分散させることがポイントです。
ここでは、留学におすすめのクレジットカードを紹介します。
おすすめ①「アプラスG・O・Gカード」
- 留学先の機器トラブルに対応してもらえるリモートサポート
- かざすだけでお支払いができる「QUICPay」
- スマホ水没や落下等によるあらゆる故障に対するサービス
現金の紛失が不安な留学先ではクレジットカードによる支払いがベターですが、一般的なクレジットカードではなく留学に役立つ機能がついているカードの方がよりおすすめです。
例えば留学先でPC・スマホトラブルが起こったら、相談できる場所がなく大変困りますよね。
そんな時に役立つのが「アプラスG・O・Gカード」で、留学先からでもリモートサポートが受けられ、プロの遠隔操作によって解消してもらえます。
おすすめ②「UCSカード」
- 海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービス付き
- 日々のお買い物・公共料金・ガソリン・ネットショッピング等で「Uポイント」が貯まる
- 今なら利用・登録で最大4,000点プレゼント
UCSカードはさまざまな暮らしのシーンでポイントが貯まり使えるコスパの高いカードなので、留学後も使い続けるのに便利です。
カードを所持していれば、国内・海外の空港ラウンジで、ソフトドリンクサービスや新聞・雑誌の閲覧などのサービスを利用できるので待ち時間も快適です。
その他旅行代金の割引など旅行関連のサービスが充実しているので、旅行好きの方にも最適なカードです。
おすすめ③「Pontaクレジットカード」
- 海外旅行傷害保険・最高2,000万円
- Pontaポイントがおトクにたまり、提携店で使うことができる
- 貯めたポイントはJALマイルにも交換できる
私たちの生活に浸透し、多くの主要な店舗で使用できるPontaポイントをおトクに貯めることができるので、留学後の生活にも役立つこと間違いなしです。
もちろん海外旅行傷害保険がついているので、留学先でのトラブルへの備えも安心です。
なんと「旅クレジットカード最強バイブル」誌にてグランプリを獲得した実績もあるので、日々の生活に留まらず旅行にもおすすめです。
まとめ
世界大学ランキングにランクインしているマニラの大学について紹介してきました。
マニラの大学はフィリピンのなかではかなりレベルが高いことがおわかりいただけたとおもいます。
フィリピンの大学への留学や編入を考えるのであれば、行き先はマニラしかないといっても過言ではありません。それほどにマニラに留学すれば得られるものは多いです。
実際に、マニラの大学の講師は非常に優秀な方が多いです。留学の成果は教えてくれる講師のレベル次第でかなり変わってきます。
マニラの大学の中にもいくつか留学先の選択肢はあるのでどこがいいのかはご自身でよく考えてみてください。この記事がその決断の手助けになれば嬉しく思います。