益岡 想 慶應義塾大学経済学部卒のアメリカ在住12年間の帰国子女。 英語検定一級、TOEIC990点、TOEFLiBT 110点超え。TOEICは990点を一度だけでなく、3回連続で出している。数々の日本の英語検定系の試験を受けてきて、高得点を叩きだしてきた。
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ショッピングモール
東南アジアの国タイは長年、バックパッカーを始めとする旅人達を魅了し続けている国です。
これから行ってみたいと思っている人も多いでしょう。
しかし、タイ旅行ではどこを観光すれば良いのでしょうか。
この記事では、タイの人気観光アクティビティを12種類厳選してピックアップします。
まずはショッピングです。
特にバンコクには多数のショッピングモールがあり廉価で買い物ができるので、女性などに大人気です。
セントラルワールドプラザは全世界でもベスト10にランクされる巨大ショッピングモール。
500以上の店舗の他、多数のレストランや映画館が入っています。
MBKセンターは2017年にリニューアルされた老舗のショッピングモール。
小規模の店舗が多く、特に価格が安い事が特徴です。
スパ
美容大国としても知られるタイ。
特にバンコクではマッサージやエステのサービスが充実したスパ体験がおすすめです。
アソーク駅近くのマイ・スパは日本語対応もあり、珍しいモロッコ産のオイルを使ったマッサージが人気。
ナナ駅近くのCORAN Boutique Spaはタイの伝統にフランス流のおもてなしも取り入れた高級な一軒家スパ。
チットロム駅から近いPanpuri Organic Spaは温泉もある日本人好みのスパと言えるでしょう。
象乗り体験
象という動物はタイでは昔から神聖な生き物として大切にされています。
そして、象に乗る体験はタイらしさを満喫できるアクティビティの一つと言えるでしょう。
南国の自然豊かなプーケット島や世界遺産の街アユタヤなどで象乗り体験のツアーに参加する事ができます。
背の高い象の上から見渡す景色は、普段の目線の景色とは違った感動を与えてくれるでしょう。
3大寺院めぐり(バンコク)
タイの首都バンコクにあるワット・プラケオ、ワット・ポー、ワット・アルンという3つの寺院は、バンコクの3大寺院として旅行者の注目を集めています。
これらの寺院は一か所にまとまって建っているので、一日で効率良く回る事ができます。
ワット・プラケオは本堂にあるエメラルド色のひすいの仏陀像が有名。
ワット・ポーの金色に輝く巨大な寝釈迦像は訪れた者達を驚かせます。
ワット・アルンには尖った型の大きな塔が複数並び、タイ仏教とヒンドゥー教が混ざったその建築様式は旅人達を魅了します。
サイアムパラゴン(バンコク)
最初にショッピングモールを紹介しましたが、その中でもサイアムパラゴンは特筆すべきものでしょう。
手頃な買い物ができるショッピングモールが多いバンコクの中で、サイアムパラゴンは高級商品を揃えるショッピングモールです。
高級ブティック以外にも巨大水族館や全世界の料理が味わえるレストラン街などが有名。
バンコクで贅沢をしたいのであればサイアムパラゴンに行くのも一つの手です。
ナイトマーケット(バンコク)
海外旅行の買い物をショッピングモールで行うのも良いですが、ローカルな市場もまた海外旅行の醍醐味でしょう。
バンコクでは夜に開かれるマーケットが多数あります。
ロット・ファイ・マーケット・シーナカリンは洋服や食べ物の屋台が並ぶ巨大マーケット。
アジアティークは近代的な施設の清潔なマーケットで、値段も少々高めです。
JJグリーンはアンティーク用品店が多く、見て回るだけでも楽しいマーケットです。
カオサン通り(バンコク)
バックパッカーであればカオサン通りを知らない人はまずいないでしょう。
安宿が軒を連ね世界中バックパッカーが集まるカオサン通りは、バンコクで多国籍の人々と交流が持てる場所です。
カオサン通りのバーには世界各国からのバックパッカーが集い、気さくに友達になれる事もしばしば。
バンコクのナイトライフの定番スポットです。
ショッピングではシルバーアクセサリーが有名です。
アイランドホッピング(プーケット)
アイランドホッピングとは2つ以上の離島を日帰りで周遊する事です。
タイのプーケット島沖には6つの島々からなるピーピー諸島があります。
この付近には白浜とサンゴ礁の南国の海が広がっています。
ピーピー諸島のホッピングツアーは南国の海を満喫させてくれるでしょう。
大型のフェリーや小型のボートで回るツアーがあります。
シュノーケリング・ダイビング(プーケット)
プーケット島やピーピー諸島ではシュノーケリングやダイビングも可能です。
ピーピー諸島の中のピーピー島やカイ島、バンブー島などは、シュノーケリングや遊泳の絶景スポットとして有名。
無人島であるカイ島のビーチは遠浅なので、子供でも安全に遊泳できます。
サーフィン(プーケット)
プーケット島はまだサーファー達にあまり知られていない、サーフィンの穴場スポット。
プーケット島の西側には3軒のサーフハウスが存在しています。
このエリアでは西側からの風によってサーフィンに持ってこいの波ができるのです。
雨期でもサーフィンができ、初心者から上級者まで楽しめます。
遺跡観光(アユタヤ)
バンコクから車や電車で2時間の距離にあるアユタヤ州には、タイらしい遺跡がいくつもあります。
仏塔が並ぶワット・プラ・シーサンペットは日没後のライトアップがロマンチック。
ワット・マハタートは木の根の間に埋もれた仏頭が有名です。
ワット・ロカヤ・スターには巨大な寝釈迦像があります。
ワット・プラ・ラームやワット・ヤイ・チャイ・モンコンも独特な型の仏塔で知られる遺跡です。
水上マーケット観光(アユタヤ)
河川や水路が多い国タイでは昔から水上マーケットが開かれてきました。
アユタヤの水上マーケットは2010年オープンと新しいものですが、近年アユタヤの目玉スポットになりつつあります。
ショッピング、マッサージ、飲食などを水上で行う不思議な体験ができます。
タイ国内では他にダムヌン・サドゥアック・マーケットやアンパワー・マーケットといった水上マーケットが有名です。
まとめ
この記事ではタイ旅行で楽しみたいアクティビティを12種類厳選しました。
タイではショッピングからマッサージ、遺跡巡りからシュノーケリングまで多種多彩なアクティビティが楽しめます。
旅人の憧れの地タイへの旅行計画を立ててみましょう。
旅行中にうっかりスマホを壊してしまった時にとても便利でした。
デジタル世代のクレジットカードはこれに決まりといっても過言ではありません。
かくいう私も学生時代の旅行ではエポスカードに頼りきりでした笑
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