みなさんご存知のホテル予約サービスBooking.comが出している『Booking.comカード』。 ホテルが5%OFFで予約可能な上にレンタカーの利用料も8%OFFに!。 もちろん海外・国内旅行傷害保険も付いており、しかも年会費は完全無料! 上記Genius会員になると、世界各国の人気宿泊施設10%OFFになるサービスや、レイトチェックアウト・無料空港送迎・ウエルカムドリンクなど嬉しい特典が満載です。 カードのお申し込みは今が大変おトクなチャンスです!ぜひお試しください。
Page Contents
タイ旅行で保険は加入すべき?保証内容
はっきり言ってタイ旅行の際、保険は加入すべきです。
なぜなら、食べなれない食事や水で体調を崩したり、慣れないタイでケガをしやすくなったりするからです。
加えて、スリやひったくりなどの犯罪に遭う可能性もあります。
タイ旅行にはこのようなリスクもあることから、保険に加入しておく方が良いでしょう。
傷害・疾病治療
保証内容は、保険会社により様々ですが、傷害・疾病治療では、1000万円もしくは無制限の保険が多いです。
海外で治療を受けるケースは、65歳以上の高齢者になるほど多くなります。
治療費も高額になりがちですので、旅行者の中に高齢者がいる場合は、高額の保険金が出る保険に加入しておく方が安心です。
もしタイ旅行中に手術などを受けて高額な治療費がかかった場合、保険に入っていないとその後の支払いが重い負担となってのし掛かり、人生を変えることにもなり兼ねません。
万が一の時のことを考えて加入するのが、保険です。
保険に入っていたからこそ救われた。
そういう人がいることも、揺るぎない事実です。
携行品損害
携行品損害とは、旅行の時に持っていた物、例えばカメラや旅券、洋服などが盗難にあったり破損したり、火災にあった際、損害が生じた分を補償してもらえる保険です。
大体の保険会社では、30万円までが限度となっています。
タイ旅行の間は何が起こるか分かりませんので、保険に加入しておいた方が安心です。
気をつけたいのは、うっかり紛失した場合は、補償の対象外だということです。
ご自身の過失の場合は対象外なので、やってしまいがちな紛失には、十分気をつけましょう。
タイ旅行保険の相場
タイ旅行の際の保険料の相場は、大体3日間で千円台です。
もちろん、保証内容によって異なりますが、そこまで高額な保険は、必要ないかもしれません。
そこは保証内容とおサイフ具合によって、決めると良いでしょう。
加入の際には説明を良く受け、余裕があれば保証内容の細かいところを見ておくことをオススメします。
保証されると思っていたら実際は保証されなかった、ということもしばしばです。
考えうるリスクを洗い出し、そこが保証されるかどうかを加入前に確認しておきましょう。
クレジットカード付帯海外旅行保険とは
クレジットカード付帯海外旅行保険とは、その名の通りクレジットカードに付いている、海外旅行保険です。
このクレジットカードを持っていればわざわざタイ旅行の際、保険の申し込みをしなくても良いので、便利ですし、クレジットカードが年会費無料のものであれば、保険も無料です。
申し込みが必要ない上、無料で保険に加入できるとなれば、使わない手はありませんね。
ただ、クレジットカード付帯海外旅行保険を使ってタイ旅行する場合、注意しておきたい点がいくつかありますので、確認しておきましょう。
自動付帯と利用付帯
クレジットカード付帯海外旅行保険には自動付帯と利用付帯があります。
自動付帯とは、クレジットカードを持っているだけで、タイ旅行の保険が適用される場合です。
利用付帯は、タイ旅行の代金をクレジットカードで支払った場合のみ、保険が適用されます。
自動付帯の場合はクレジットカード付帯海外旅行保険を複数枚持っていれば、保険金額を増額させることができるので大変便利です。
利用付帯はタイ旅行の代金をクレジットカードで支払った場合にのみしか適用されないので、保険金額の増額は望めません。
できれば優位性の高い自動付帯のクレジットカード付帯海外旅行保険を利用した方が、良いでしょう。
メリットとデメリット
クレジットカード付帯海外旅行保険のメリットとデメリットがあります。
- 申し込む必要がない
- 自動付帯なら持っているだけで保険適用される
- 自動付帯のクレジットカードを複数枚持つと相乗効果が得られる
- 保証内容がそれほど手厚くない
- 利用付帯の場合は旅行代金を該当クレジットカードで支払う必要がある
- 利用付帯の場合は相乗効果は得られない
- クレジットカードの種類によっては、一時立替が必要になることも
このようなメリット、デメリットがありますので、それらを押さえてから、クレジットカード付帯海外旅行保険を使ってタイ旅行をするのか、決めると良いでしょう。
おすすめの海外旅行保険
海外旅行保険はたくさんの保険会社が提供していますが、どの保険が良いか迷ってしまいます。
そこで、おすすめの海外旅行保険をご紹介致しましょう。
海外旅行保険は、タイ旅行出発当日に空港で加入することもできますが、インターネットで事前に申し込む方が保険料がお得になります。
海外旅行保険のほとんどがネット申し込みに対応していますので、なるべくならインターネットから申し込むようにしましょう。
三井住友海上
三井住友海上の海外旅行保険は、日数や行き先に合わせて保険料が変わるので、とても経済的に加入できる保険です。
リピーターの場合は割引もあるので、お得に加入できるでしょう。
ネット申し込みをすれば、書面による申し込みよりも保険料が安くなります。
家からでも手軽に加入することができますので、やはりできる限りネットで申し込みましょう!
東京海上日動
保証内容が充実している、東京海上日動の海外旅行保険。
24時間のサポートデスクがありますので、タイ旅行先で何か困った事態が起きた場合は、頼りになる存在です。
緊急時のお金の立替も行ってくれますし、通訳サービスもあります。
また、タイ旅行先から日本の勤務先などにメッセージを伝達してくれるサービスも。
その他にも、大船に乗ったつもりになれる手厚いサポートがありますので、安心してタイ旅行に出かけることができます。
万全の安全体制を必要とする場合は、東京海上日動の海外旅行保険が一番かもしれません。
ソニー損保
ネット専用保険のソニー損保は、低価格!
でも、24時間の日本語サポートがついているので、保険料が安いからといって保証内容も安いわけではありません。
自分で保証内容をカスタマイズできるフリープランもありますので、ご自身に必要な保証だけを用意することができます。
ネット上で保証内容の変更やキャンセルなどもでき、利便性も高いです。
まとめ
タイ旅行では、何が起きるか分かりません。
安心してタイ旅行を楽しむのは、やはり海外旅行保険に加入した方が、良いでしょう。
クレジットカード付帯海外旅行保険は、手軽な分いざという時保証が不十分になるかもしれません。
海外旅行保険は、申し込みの手間がかかりますが、十分な保証を受けることができます。
ご自身のニーズに合わせて、海外旅行保険を選ぶようにしましょう。
タイ旅行中、幸い何事もなく過ごすことができたとしても、保険は安心料として役に立ってくれるでしょう。
旅行中にうっかりスマホを壊してしまった時にとても便利でした。
デジタル世代のクレジットカードはこれに決まりといっても過言ではありません。
かくいう私も学生時代の旅行ではエポスカードに頼りきりでした笑
海外旅行保険の保障の手厚さや、盗難保険の完備など基本的なポイントを抑えているので、初めての海外旅行におすすめです。
Pontaポイントはローソンをはじめ国内の色々な場所で使うことができるのも魅力。