旅行好きには外せない国内・海外損害保険が国内のカードの中でもトップレベルで手厚く、補償額も多め。更に、国内主要空港で空港ラウンジサービスを受けることができます。 通常、ラウンジサービスは平均して3,000円入室にお金がかかるところ、年会費3,300円なので1回利用するだけでほぼ元が取れるのも魅力。
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英語留学したいと思ったら目標を明確にする
どのくらい英語力を伸ばしたいか
英語留学を通して、どのくらい英語力を伸ばしたいかについて考えてみましょう。
具体的な目標を定めることで、なぜ自分が留学したいのかをはっきりさせることができます。
例えば、「海外のテレビを字幕なしで見ることができるレベルまで」や、「英字新聞をスラスラ読めるようになる」などです。
また、「将来、こういう仕事に就きたいから」という目標設定でもかまいません。
自分が英語をどこまでできるようになるのかを明確にすることで、モチベーションを保つことにもつながります。
留学後はTOEIC勉強
英語留学を通して、どれくらいTOEICの点数を伸ばしたいかについて考えてみましょう。
少し意外かもしれませんが、留学後もTOEICの勉強はした方がいいでしょう。
確かに、日常生活で使う英語は、留学で身につくかもしれませんが、TOEICはTOEIC用の専門的な知識が必要な問題がありますので、TOEICの勉強を進めておきましょう。
勉強を続けていくことで、英語力向上につながります。
また、TOEICのスコアを使うことで、自身の成長をより明確にすることができます。
留学の目的地を決める
本場で勉強したいなら英語圏
英語圏の国は、第一言語が英語の国を指します。
留学先としてよく知られているのは、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドです。
本場の英語を学びたいと考えるならば、英語圏の国へ留学するのがオススメです。
日常的に使われている生きた英語を身につけることができます。
アメリカ英語を身につけたいのかイギリス英語を身につけたいのかで、留学先も変わってくるので、目的に合った留学先を選びましょう。
コスパなら東南アジア
東南アジアの留学先としてよく知られているのは、フィリピン、マレーシア、タイ、シンガポール、台湾、ベトナム、インドネシアなどです。
留学費用を抑えたい場合は、東南アジアへの留学がオススメです。
物価も安く、何より留学にかかる費用のコストパフォーマンスが良いです。
留学してみたいけど、費用がかかるからと悩んでいる人にも一考の価値ありです。
また、国によっては英語以外の言語も使われているので、英語以外の言語も習得したい場合もオススメです。
留学費用をチェック
渡航費(アメリカ留学・フィリピン留学)
渡航費だけでも留学先によって大きく費用が異なります。
アメリカ留学の際にかかる往復の渡航費は、航空会社にもよりますが、およそ10万円から20万円です。
それに対してフィリピン留学の際にかかる往復の渡航費は、航空会社にもよりますが、およそ4万円から8万円です。
アメリカ留学の場合は、フィリピン留学に比べて、2倍から5倍ほど費用がかかります。
授業料・学費(アメリカ留学・フィリピン留学)
1か月間、語学学校へ通う際の授業料・学費を比較します。
アメリカの学校の授業料・学費は、およそ5万円から30万円です。
それに対してフィリピン留学の学校の授業料・学費は、およそ10万円から20万円ですが、こちらは授業料だけでなく、滞在費・食費込みの費用です。
フィリピンの留学プログラムは、授業料の中に滞在費が含まれている場合が多いです。
授業料・学費の面からみて、アメリカ留学の場合は、フィリピン留学に比べて、多く費用がかかります。
滞在費(アメリカ留学・フィリピン留学)
1か月間の食費を含めた滞在費を比較します。
アメリカの滞在費は、およそ10万円から20万円です。
それに対してフィリピンの滞在費は、授業料・学費に含まれている場合、およそ10万円から20万円ですが、自分で滞在先を選ぶ場合は、およそ3万円から5万円です。
アメリカに比べ、フィリピンは物価が安いので、費用に大きな差が出ます。
滞在費の面からみて、アメリカ留学の場合は、フィリピン留学に比べて、2倍から4倍ほど費用がかかります。
費用のまとめ(アメリカ留学・フィリピン留学)
アメリカ留学・フィリピン留学の費用を一覧にまとめると、下記の通りになります。
アメリカ留学 | フィリピン留学 | |
渡航費 | 10万円~20万円 | 4万円~8万円 |
授業料・学費 | 5万円~30万円 | 10万円~20万円(滞在費・食費込み) |
滞在費 | 10万円~20万円 | ー |
合計額 | 25万円~70万円 | 14万円~28万円 |
留学エージェントに相談する
留学エージェントとは
留学エージェントは、留学する本人に代わって留学の手続きをしてくれる代理店のことです。
留学についてカウンセリングを行い、希望の留学先を選ぶサポートを行います。
世界各地の語学学校とパートナーシップを提携しており、提携先の語学学校を紹介します。
留学エージェントを利用することで、留学経験者のエージェントスタッフから留学体験談を聞くことができます。
手間のかかるビザの手配や留学先の語学学校との連携など、留学に必要な手続きを進めてもらうことができます。
留学先の語学学校への連携のほか、航空券の手配、海外旅行保険の手続き、ホームステイ先への連絡なども進めてくれるので、安心して留学することができます。
また、留学先でもサポートを受けられるので、送り出す家族にとっても安心感があります。
はじめて海外へ留学する人は、留学エージェントの利用をオススメします。
留学説明会とは
留学説明会は、その名前の通り留学の種類や期間、留学までの流れなど、留学についての知識を教えてもらうことができます。
留学説明会は、大きく分けて2種類あり、1つは大人数に対して開かれる留学セミナー、もう1つは個人に対して開かれる個別相談会です。
留学セミナーは、まだそれほど留学について詳しく知らない人が参加し、留学についての基礎知識を深めるための説明会です。
個別相談会は、個人個人にあった留学方法を相談することができるので、悩んでいることや疑問に思っていることを直接聞くことができます。
どちらの留学説明会も、無料で開催されていることが多いので、留学を考えている人はぜひ参加しましょう。
まとめ
以上が、一からわかる留学の流れのまとめでした。
本記事が、少しでも参考になれば幸いです。
留学は、留学する地域の治安を始め、準備しなければいけないもの、必需品、語学学校の事情など様々な情報が必要となります。 もちろん時には勢いは大切ですが、転ばぬ先の杖と言いますし、できれば日本にいるうちから情報を集めておくのが大切です。 世界23カ国の留学に対応し、4000校以上の語学学校の情報を掲載、紹介しています。 情報サイトでありながらエージェントでもあるため、留学の申し込みをそのまま行うことができるのが強み。