この企画は、マンツーマンオンライン英会話『ALUGO』を利用して全8回でお送りする体験ドキュメントです。
時間がない問題
前回、一番最初英語学習をはじめるときは結果がひどすぎて何から手をつけていいのかわからない状態でした。
しかし、ALUGOのカウンセラーの助けもあってやるべきことがわかったのが大きかったように思います。
1週間学習をしてみて1つの事実に気がつきました。
一体自分はどういうスケジュールで動いているのかを円グラフにして具体化してみることに。
あれ?携帯いじってる。
あれ?仕事し続けてる。
あれ?寝てる。
ああ。これしかない。つまり、
- うっかり携帯をいじってしまう
- うっかり仕事をし続けてしまう
- うっかり寝すぎてしまう
などが原因で、それぞれの予定時間をオーバーしているのが時間がない原因になっているのではないかという結論に。
つまり、
「うっかり~を続けてしまう」
をなくせば劇的に時間が節約できるのでは?
そしてさらに僕はあることに気がつきました。
小さい。
小さすぎる!
それもこれも全部、
あんな小さな文字を基準に生活をするのってよく考えてみたら非常に頼りないんですよね。
じゃあ単純に「もっと大きい時計」が「常に側にいれば」それらの問題って解決できるはず。
作ってみました。時計マンです。
これは何?:同僚と時計を融合させた時計マン
価格:総額600円くらい
好きなところ:1.7mの巨大サイズ、自律移動機能、アラーム機能、目立つ
好きじゃないところ:見ていると不安になる
でかい時計と生活すること
ということでこの馬鹿でかい時計の良さを書いていきたいと思います。
まず第1にでかい。
iPhoneの時計と比較しても圧倒的にサイズが大きいし、時間も見やすいですよね。
例えば仕事とかでちらっと視線を上げると、
あ、もう時間じゃん。
と一発で時間が確認できます。むしろ常に頭の片隅にあるので時間への意識が強まります。
第2に、移動可能である点。
大きさで言えば置き時計や掛け時計でいいじゃん、と思われるかもしれませんが、この移動可能である点が大きいんですよね。
だから日常の業務時間以外にも、
休憩時間の取りすぎや、
長時間うんこなどを防いでくれるんですよね。
ただし、そのサイズのせいか、たまに通路でつっかえたり、人が通れなかったりはご愛嬌。
そして第3にスマートである点。
そうなんです。なにせ人間ですから、Apple Watchよりスマートなのは当然なんですよね。
これにより例えば、時計のアラームでは起きれない人でも物理的に起こしてくれるから仮眠とかが取りやすいわけです。
いやもう最高かよ。
みんなも是非試してみてくれよな。
やっぱり時間管理は一人でやらないとダメですね。
「宿題」があるから何が何でも机に向かう
業務が詰まって1日2時間の学習時間の確保が難しかった中、なんとか達成しました。やっぱりスタートアップは忙しい。
ということで意識をしたのは「うっかり〜する時間をなくすこと」「休憩時間をちゃんと設定する」「とにかく決めた時間は学習する」という超シンプルな時間管理。
ただ、業務に追われながらもなんとか達成できてるのは、やはりバイリンガルカウンセラーによるコーチングの存在によるところが大きいんですよね。
厳密に言えば「宿題」というシステム。
この宿題をこなすためには自習時間の確保が必要ですし、宿題をこなすために机にむかってると、終わった後の自分の自習もできるようになる、というのが個人的には非常に大きいです。
ALUGOからの宿題指示
●文法学習→比較
●【文型運用〜表現パターンのエクササイズ⑴】
●(任意)1分自己紹介の作文→練習
●比較級が課題と出ました。
その上で、やっていただきたい宿題が2つあります。
1.Grammar in Use P.204-211(マーフィーのケンブリッジ英文法というALUGO推奨の問題集)の解説を読んでいただき、『Exercises』を解いてみて下さい。
2.比較級に特化した問題と解答のファイルを3つお送りいたします。
次回カウンセリングまでに、3つ全て解き終えることを目指してください。
→来週小テストします!
発音できない音は聞き取れない!
今週の英語レッスンで痛感したことですが、自分にはとにかくリスニング力がない。
それはそうですよね、だってリスニングの勉強なんてしてこなかったんだもの。
なぜ今までの勉強でリスニング力がつかなかったかというと、音と結びつけて英語を学習していなかったから。
2週目の振り返り
予定:自習14時間(1日2時間)、レッスン2時間(外国人25×3+バイリンガル50分)
→計16時間
実値:自習14時間、レッスン2時間(外国人25×3+バイリンガル50分)
→計16時間
- 無駄な時間を減らすことで勉強時間を確保。
- 英語学習を習慣化させるという意味で、毎日の課題がでる短期集中はかなり良い。
- 勉強時間を確保しても集中できないタイミングが多々あったので、集中できる学習環境の確保がしたい。
記事に関する情報はこちら(@nagasu_kazuma)もしくはこちら(@ingwishman)のTwitterアカウントをフォロー!