記事監修者紹介

益岡 想

應義塾大学経済学部卒のアメリカ在住12年間の帰国子女。

英語検定一級TOEIC990点TOEFLiBT 110点超えTOEICは990点を一度だけでなく、3回連続で出している数々の日本の英語検定系の試験を受けてきて、高得点を叩きだしてきた。

この記事では、TOEICのリスニングで高得点を取るために、「TOEICのリスニングで重要な時間配分」についてご紹介します。

TOEICリスニングの時間配分と点数配分

時間 内容
11:45〜12:30 受付
12:35〜13:00 試験の説明
13:00〜15:00 TOEIC試験
15:00〜15:15 問題用紙の回収

この表を見てもらえるとわかる通り、TOEICテストは4時間を掛けておこなわれます。

その中で試験時間は合計2時間分となります。その中で、リスニング45分、リーディング75分という時間配分となっています。

リーディングテストにより多くの時間が割かれていますが、一方で、TOEICのリスニングとリーディングの点数配分は495点:495点となっており、均等です。

したがって、リスニングの方が時間当たりの点数効率が高いことに注意です。

テスト2時間
リスニング45分 リーディング75分
点数配分990点
リスニング455 リーディング455

TOEICリスニングテスト パートごとの所要時間

TOEIC リスニング 時間

TOEICのリスニングセクションでは100題を約45分間で解くことになります

単純に1問に使える時間は1分もないことがわかりますので、反射で解けるようになる訓練が必要。

問題 概要 所要時間
part.1 写真描写問題 1枚の写真について4つの短い説明文が1度だけ放送される。 全6問/3分
part.2 応答問題 1つの質問または文章とそれに対する3つの答えがそれぞれ1度だけ放送される。 全25問/9分
part.3 会話問題 2人または3人の人物による会話が1度だけ放送される。 各会話には設問が3問ずつある。 全39問/17分
part.4 説明文問題 アナウンスやナレーションのようなミニトークが1度だけ放送される。各トークには質問が3問ずつある。 全30問/16分

リスニングの対策としては、パートごとに細分化して点数を上げていくのが良いでしょう。

漫然と問題集を解くのではなく、「今自分はPart◯◯の対策をしている」という自覚の元に勉強が必要です。

TOEICリスニングテスト時間配分

TOEIC リスニング 時間

さて、TOEICリスニングテストの内容と所要時間がわかったところで、このトピックでは、TOEICリスニングテストで好得点を取るための時間配分について紹介します。

先ほどのトピックでも少し触れましたが、より詳しく紹介していきますね。

 

part1:写真描写問題の時間配分

結論から言うと、part1の写真描写問題では全6問を約3分の時間を配分して問題を解くことになります。

1問に掛けられる時間は約30秒です。

ただ、こちらの問題はアナウンスにつられるので、そこまで時間配分を意識する必要はありません。

しかしながら、説明のアナウンスが90秒間あるので、その間に写真や設問に目を通すことは非常に重要です。

「どんなシーンの写真なのか。写真には何人が写っているのか。」などをしっかり把握することがpart1で好得点を取るコツです。

 

part2:応答問題の時間配分

結論から言うと、part2の応答問題では、全25問を約9分の時間を配分して問題を解くことになります。

1問に掛けられる時間は約20秒〜22秒です。

part2の応答問題もpart1同様、アナウンスに沿って問題が進むので、そこまで時間配分を意識する必要はありません。

さらに、問題もマークシート形式なので非常にわかりやすいです。

 

part3:会話問題の時間配分

結論から言うと、part3の会話問題では、全39問を約17分の時間を配分して問題を解くことになります。

1問に掛けられる時間は約25秒です。

part3の会話問題は、part1やpart2の問題とは違い、時間配分が重要になります。

設問を先読みして「何が問われているのか」を把握することが好得点を取るコツです。

特に、疑問詞と名詞には注意して設問を先読みしてみてください。

 

part4:説明文問題の時間配分

結論から言うと、part3の会話問題では、全30問を約16分の時間を配分して問題を解くことになります。

1問に掛けられる時間は約25秒〜30秒です。

こちらの問題もpart3同様に、時間配分が重要になります。

約50秒間の説明アナウンスと説明文問題の後に約8秒間の無音の時間が流れるので、その際に設問を先読みすることが非常に重要です。

リスニング対策でおすすめの問題集・参考書

CD2枚付 世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1[600点突破レベル]TOEIC リスニング 時間

TOEIC リスニング 参考書

参考書の特徴

  1. TOEIC600点を目指す方に向けての参考書
  2. スマホで音声を聞ける
  3. 著者がTOEIC満点を60回出している
レベル スコア300〜600
価格 2052円/1016円(Kindle版)
著者 関 正生
発売日 2018年5月19日

【特徴】名講師のエッセンスが詰まった対策本

今では累計50万部突破の「世界一わかりやすいシリーズ」でお馴染み、関先生のTOEIC模試です。

関先生が2006年の新TOEIC移行後に、直々に何度も受験し、分析した傾向など関先生の全ての経験が凝縮されてます。

また、TOEIC600点突破を目指す方にとって、もうリスニングをなぁなぁにはできません。

しっかりとした対策を立てる必要が出てきます。

こちらの参考書は「音声収録後の執筆」で、リスニングの細かな音を詳解しており、リスニングの力を身に付ける事ができます

【勉強法】音声を聞きながら音読

おすすめの勉強法としては、音声を聴きながら音読する事です。

日本語と英語は話のリズム発音が全く違うので、目、耳、口と体を使って英語のリズムや発音を体に覚えさせることをおすすめします。

TOEIC リスニング 時間

参考書の特徴

  1. TOEICリスニング問題集の決定版上級編
  2. 900点突破がターゲット
  3. スマートフォンの無料音声アプリ対応
レベル 900点以上
価格 1,512円
著者 森田 鉄也(著)
発売日 2017年8月24日

【特徴】リスニング上級者向けのハイレベル問題集

TOEICの新形式に対応した、リスニング上級者向けの問題集です。

Part3,4は新形式問題を追加し大幅に加筆、修正しています。

900点突破をターゲットとしているため厳選した問題や本番と同じバリエーションを含み、高得点獲得のための細かくわかりやすい解説も付いています!

会員登録をすればスマートフォンで無料音声アプリを利用することができます。

Part 1~4の問題175問分の音声でリスニング対策が可能です。

TOEICのリスニング勉強方法

 

【600点突破レベル】リスニング勉強法

TOEIC リスニング 時間

TOEICのスコア600点を目指す人であれば、ワード数が少ないかつ簡単でスピードの遅い英語スピーキングを聴くところから始めてみましょう。

勉強法としては、流れてきた音声をそのまま真似してつぶやくシャドーイングがオススメです。

シャドーイングをする際、聞こえてきた音声をなんとなくつぶやいてはダメです。

どの英単語が使用されているか、また発音記号やイントネーションにも気をくばる必要があります。

 

TOEIC600点以上を目指す人向けのリスニング勉強法

TOEIC リスニング 時間

TOEICのスコア600点以上を目指す人であれば、ワード数が多いかつ難解でスピードの早い英語スピーキングを聴いて訓練しましょう。

個人的には洋画を英語字幕で鑑賞することをオススメします。

その際に注意すべきポイントとして、ワード数が多いかつ難解でスピードの早い英語で展開する洋画であることが重要です。

そのため、子供向けの洋画やアクション系ではないものを選びましょう。

徐々に慣れてきたら、イギリス英語で展開される洋画にも挑戦すると良いでしょう。

イギリス英語は特に聞き取りにくい訛りです。個人的なオススメは「シャーロック」ですかね...。笑

また、リスニングの問題集などを1.5倍などにして練習するのも効果的です。

TOEICのリスニング対策でおすすめのアプリ3選

TOEIC リスニング 時間

さて、最後にTOEICのリスニング対策でおすすめのアプリの紹介します。

こちらを有効活用して、問題毎の時間配分のコツを掴んでみてください。

 

TOEIC presents English Upgrader

TOEIC リスニング 時間

まずTOEICのリスニング対策でオススメのアプリといって名前が挙がるのが、TOEIC presents English Upgraderでしょう。

TOEIC presents English Upgraderは、日本でTOEIC Programを実施している一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が提供する英語学習アプリです。

TOEICで出題されるリスニングテストの内容がほぼそのまま学習できるので、このアプリ無しでは語れないほどに重要ですね。

 

TOEIC®テストリスニング360問

TOEIC リスニング 時間

次にTOEICのリスニング対策でオススメのアプリといえば、TOEIC®テストリスニング360問です。

このアプリの特徴は、目標点数別にリスニングの練習が行える点です。

さらに、本番と同じ形式のリスニング問題が出題されるのもこのアプリの大きな特徴の1つでしょう。

 

TOTAL TOEIC Listening Practice

TOEIC リスニング 時間

次にTOEICのリスニング対策でオススメしたいアプリは、TOTAL TOEIC Listening Practiceです。

主な特徴としては、TOEICの本番テスト同様に4択でリスニングの問題を解くことができる点です。

ただ、4択問題を解く場合、なんとなく選んだものが正解をしてしまうパターンもあるので気をつけましょう。

しっかりと正解に根拠を持つことが重要です。

TOEIC対策ならスタディサプリENGLISH

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益岡 想
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益岡 想
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TOEICの点数を上げるために英会話を活用する

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下記の記事をぜひご覧ください!

また、現役人気英語講師が英会話スクール・オンライン英会話を徹底的にリサーチし、

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益岡 想
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TOEICのリスニングで重要な時間配分についてのまとめ

TOEIC リスニング 時間

いかがでしたでしょうか。
今回は、TOEICのリスニングで重要な時間配分について執筆させて頂きました。

TOEICのリスニングはリーディングよりもテスト時間が短い割に、点数配分はリーディングと同様なので、時間当たりの点数効率が高いです。

スコアを最も伸ばしやすい項目とも言え、繰り返し練習すれば身につく技術なので臆せず挑んでください。

リスニング対策は、Partごとの時間配分など、常に本番を意識して勉強するのが大切です。

 

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