当記事では大阪にあるおすすめの留学エージェントについてご紹介します。
留学エージェントの利用を検討している方はぜひ参考にしてください。
Page Contents
留学エージェントついて
ここでは留学エージェントについてご紹介しています。
留学エージェントとは?
留学エージェントとは、自分の代わりに留学先の学校や滞在先との手続きを行ってくれたり、トラブルなどがあった時相談に乗ってくれたりしてくれる企業のことです。
主に初めての留学の人が利用し、留学前のカウンセリングや留学中の問題などもサポートしてくれます。
また、どこに留学したらいいかなどの相談などは無料で受け付けているところが多く、留学先の情報なども教えてくれるのでとてもおすすめです。
料金
各会社によって手数料は異なってくるので、留学エージェントはよく調べ、自分にあった料金プランを探しましょう。
料金は会社によって違いますが、学校の手続きから留学中のアクシデントのサポートまでがセットになっているのが一般的です。
10万円から15万円程度かかりますが、一度申し込んでしまえば追加料金もなく、安心して留学に備えることができます。
国内エージェント・現地エージェント
留学エージェントは大きく分けて、国内に会社がある国内エージェントと現地に会社がある現地エージェントの2種類があります。
現地エージェント
現地エージェントは、学校から紹介料をもらい運営しているところがほとんどなので、基本的に無料でサービスが受けられます。
また、現地に住んでいるので留学先の情報をより正確に伝えてくれます。
国内エージェント
国内エージェントは、料金がかかる代わりにカウンセラーと対面で留学に関する話をしたり、親身になって相談に乗ってもらえます。
説明会なども頻繁に行っており、出発前の安心感を得られるというメリットがあります。
留学エージェントの選び方
ここでは、有意義な留学にするためにちゃんと自分にあった留学エージェントに出会える選び方をご紹介します。
学びたい語学に強い留学エージェントなのか
留学エージェントに行く前に、自分がある程度どこに留学したいか、もしくは何語を学びたいかなどを考えておき、それにあった留学エージェントを調べた上で相談に行くのがいいです。
これらは、Webページやお問い合わせで確かめることができるので、必ずチェックしましょう。
費用はいくらなのか
留学エージェントには、有料のエージェントと基本的に無料のエージェントの2種類があります。
どちらの留学エージェントも、必須となる学校の入学手続きや航空券の手配のサービスに違いはあまりありません。
有料エージェント
有料エージェントはサポートまでがセットになっており、困った時にすぐに対応してもらえます。
追加で費用を請求されることはなく、申し込んだ時点で後はエージェント側が全て用意してくれます。
無料エージェント
一方、無料エージェントは基本的なサポートには費用が発生しません。
その代わり、留学先で何かトラブルになった場合追加料金を支払って解決してもらう形になります。
費用がどのくらいかかるかは、各エージェントのWebページやお問い合わせで確かめる事ができるので、チェックしましょう。
現地サポートはあるのか
留学を成功させるためには、安心できる生活環境が必要不可欠です。
病気や怪我、盗難などといったトラブルに巻き込まれた際に、現地で相談に乗ってくれたり解決を手助けしてくれる存在はとても大きいものです。
現地サポートの有無は、各エージェントのWebページやお問い合わせで確かめる事ができるので、必ずチェックしましょう。
留学エージェントのメリット・デメリット
メリット3選
- 留学に必要な準備を全てしてくれる
- 現地でのサポートが受けられる
- 留学に関する情報が何でも得られる
留学に必要な準備を全てしてくれる
留学エージェントを使えば学校からビザの申請まで、留学に必要なことのすべてを代理で行ってくれます。
留学前に聞いておきたいことや、相談事にも乗ってもらえるのでとても心強いです。
現地でのサポートが受けられる
留学エージェントを通した留学の場合は、学校や滞在先とのトラブルが発生した時にエージェントへ助けを求める事ができます。
特に滞在先とのコミュニケーションに関するトラブルは、直接伝えづらい事が多く、間にエージェントを挟むことで意思疎通を取りやすくする事ができます。
留学に関する情報が何でも得られる
留学エージェントは、現地の人と連絡を密に行っているので、現地の気になる事を質問するとほとんど答えてくれます。
また、エージェントの多くは留学経験があるので、経験者ならではのアドバイスをしてもらえるので不安解消にもなります。
デメリット2選
- 費用がかかってしまう
- 保険や航空券が自分で選べない
費用がかかってしまう
有料エージェントはサポートまでがセットになっており、困った時にすぐに対応してもらえます。
追加で費用を請求されることはなく、申し込んだ時点で後はエージェント側が全て用意してくれます。
ただし、10万円~15万円の料金が発生してしまいます。
一方、無料エージェントは基本的なサポートには費用が発生しません。
その代わり、留学先で何かトラブルになった場合追加料金を支払って解決してもらう形になります。
保険や航空券が自分で選べない
自分で航空券や保険を手配しないという事は、時間が省けて一見便利に見えますが、留学エージェントを通すと航空会社や保険を自分で決められない事があります。
自分で手配する方が安く済ませる事ができるので確認しておきましょう。
おすすめの留学エージェント
留学情報館
- 手続き手数料が無料
- 留学出発前英会話の実施
- 帰国後も英会話レッスン1年間無料
「留学情報館」は、英語圏への留学を希望している人向けの無料留学エージェントです。
手続き手数料無料の留学エージェントは他にもありますが、留学前だけでなく留学後1年間も英会話レッスン無料となっています。
こんな人におすすめ!
これは留学情報館ならではのサポートなので、とにかく費用を抑えてサポートを受けたい人
iss留学ライフ
- 全世界に約900校の提携先を持つ大型留学エージェント
- 日本各地で無料説明会開催
「iss留学ライフ」は、はじめての留学を考えてる人向けの留学エージェントです。
iss留学ライフ数週間の短期留学から、長期の留学まで幅広い留学を取り扱っており、全世界で約900校の提携先を持つ大型留学エージェントです。
無料の説明会を定期的に日本各地で開いており、無料で相談を受けてくれます。
説明会に参加するだけでも留学がどんなものなかがわかるので、一度足を運んでみるのをおすすめします。
留学コンシェルジュ beo
- 留学希望者の質問や要望をしっかりヒアリング
- 一人一人に対するカスタマイズ留学
- カウンセラー全員が長期留学経験者
「留学コンシェルジュ beo」は、留学経験のない初めての方向けの留学エージェントです。
留学コンシェルジュ beoの特徴は長期留学経験者のカウンセラーが、留学希望者の質問や要望をしっかりヒアリングして、より良い留学プランを作ってくれます。
こんな人におすすめ!
既存のプランをおすすめするのではなく、一人一人に対するカスタマイズされた留学コースを提案してくれるので初めての留学エージェントを利用する方
留学ジャーナル
- 創業45年の老舗
- 合計20万人利用者突破!
- 雑誌「留学ジャーナル」を発行!
「留学ジャーナル」は、誰にでもおすすめできる留学エージェントです。
留学ジャーナルは45年の歴史があり、過去に20万人以上の留学をサポートしてきた実績があります。
短期留学から長期留学、インターンシップやホームステイ留学など、カナダやオーストラリアだけではなく、アジア諸島やヨーロッパ諸国への留学をサポートしています。
留学についてまず知りたい方は雑誌「留学ジャーナル」を読めば色々なことがわかるので、とてもおすすめです。
ウィッシュインターナショナル
- カナダやオーストラリアなどの治安の良い国の強い
- 帰国後の就職・転職サポート
- 留学先に日本人サポーターが在住
「ウィッシュインターナショナル」は、女性にとてもおすすめの留学エージェントです。
ウィッシュインターナショナルは全国各地で説明会を行っており、治安の良いカナダやオーストラリアなどの国に強いという特徴があります。
こんな人におすすめ!
カナダ・オーストラリアの大都市に現地オフィスがあり日本人サポーターが在住しているので、女性の方や初めての留学に不安がある方
ICC国際交流委員会
- 将来の夢に近づける留学プランを提供
- 渡航前の相談は何度でも無料
- 中高生から・社会人まで幅広く対応
「ICC国際交流委員会」は、将来英語を使った職につきたい人向けの留学エージェントです。
ICC国際交流委員会は高級ホテルやエアライン、海外インターシップなど将来の夢に近づくことのできる、ユニークな留学プランを多く取り扱っています。
渡航前の相談は何度受けても無料なので、本当に自分にあった留学が可能です。
こんな人におすすめ!
渡航中、渡航後の就職までしっかりサポートしてくれるので、将来を見据えた留学がしたい方
まとめ
全国に無数の英語学校がありますが、目的やその人のライフスタイルによって行くべき学校は異なるため、失敗しない学校選びには頼れるアドバイザーの助言が必要です。
何人もの留学生を送り出しているノウハウを持っている留学エージェントは非常に頼りになります。
その人に向いている学校を紹介してくれるというのは、直接生徒を募集している語学学校にはないメリットです。
当記事が留学に行く際の助けになれば幸いです。