【マレーシア旅行】おすすめの観光スポット11選 定番から穴場まで

益岡 想
今度マレーシアに旅行に行くんだ。
楽しみだなあ~

ingwish man
良いね!
プランはもう決まっているの?

益岡 想
実は、まだ決めていないんだよね。
おすすめのスポットを教えてほしいな!

ingwish man
よし、では今回はマレーシア旅行で必見の観光スポットを解説していくよ~!

 

益岡 想
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益岡 想
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クアラルンプール

クアラルンプール空港は世界でも有数の大きなハブ空港ですよね。

とは言っても、マレーシアに初めての旅行を計画している方の中には、都会的な雰囲気なのだろうか?観光地はあるのだろうか?と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

クアラルンプールはマレーシア最大の都市であると共に首都の所在地になっています。

世界一のツインタワーや美しいイスラム様式の建築物があることに加え、ショッピングの街としても世界的に有名でマレーシア旅行中に絶対に訪れたい場所の1つです。

オールドタウン

クアラルンプール中心の西部に属する歴史ある街・オールドタウンは、民族の文化を感じることができる魅力的な場所です。

大きく分けてムルデカスクエア・クアラルンプール駅周辺・チャイナタウンの3エリアに分かれていてじっくり回るには1日ほど必要なのではないでしょうか。

ムルデカスクエアでは美しいモスクやランドマークになっている国旗掲揚塔など、イギリス統治下で建設された建物を見ることができます。

チャイナタウンは豪華な寺院、カラフルでポップな店々が映える賑やかな街で中国の文化との混ざり合いを肌で感じることでしょう。

駅周辺エリアにはコロニアル風の大きな建物たち、イスラム建築が立ち並び、クアラルンプール駅そのものも真白な美しい建物になっており必見です。

ペトロナスツインタワー

世界一高いツインタワーとしてマレーシアが誇るランドマーク、ペトロナスツインタワーは日中もライトアップされる夜も圧巻の眺めです。

近年のマレーシアの急激な近代化を象徴するものの1つでもありクアラルンプールを訪れたからには絶対に外せないスポットでしょう。

地上170mに位置するスカイブリッジは観光客も利用することができるので、大都会クアラルンプールを一望しに行ってみてはいかがでしょうか。

大都市ならではの素晴らしい夜景をぜひ目に焼き付けて帰ってください。

近隣のKLCC公園ではタワーの夜のライトアップ時に合わせてカラフルな噴水ショーも楽しむこともできます。

益岡 想
クアラルンプールでは近代的な雰囲気と歴史ある街並みの両方が楽しめて、お得な気分だね。

ペナン島

アジアで最近増えてきているビーチリゾートの1つとして人気急上昇中のペナン島。

せっかくマレーシア旅行に行くのにビーチしかないところに行ってもなあ…と思っていませんか?

ここではリゾート的な楽しみ以上にマレーシアという国の魅力も十分に味わうことができるんですよ。

海辺の雰囲気を楽しみつつ、マレーシア旅行に来た!と感じられる観光スポットもあるのがこの島のおすすめポイントです。

ジョージタウン

古くからアジアの貿易拠点として栄えたジョージタウンは、マレー系、中国やインド系の文化が取り入れらている多文化的な街です。

中華系の寺院、イスラム系のモスク、ヒンドゥ―教の寺院など建築物も様々です。

中でも真っ白なシティホールはジョージタウンのランドマークになっており、イギリスの統治の影響もそこかしこに感じられることでしょう。

さらにウォールアートのレベルが高く、密かな写真撮影スポットになっている絵もあるのでお気に入りのアートを探してみてください。

多文化・他民族の美しい調和が認められ、街全体が世界遺産に登録されているほどですのでペナン島観光の際にはその街並みにも注目してみましょう。

バトゥ・フェリンギ

高級リゾートホテルでラグジュアリー感を楽しんだり、パラセーリング・バナナボートなどのマリンアクティビティにチャレンジしたりすることができるビーチ。

ホーカーという屋台でローカルグルメを楽しむのも良いですね。

美しい砂浜と緑に囲まれて見るサンセットも目を見張るほど美しく、ぜひその目で確かめていただきたいマレーシアの景色の1つです。

さらに毎日夜に開催されるナイトマーケットではペナン島グッズなどを安く入手することができるので周辺に宿泊される方はぜひのぞいてみてください。

ingwish man
ペナン島には雄大なジャングルの中を探検できる国立公園もあるからアクティブな体験が好きな人は挑戦してみてね。

マラッカ

マラッカは交易の中心都市としても栄え、「マラッカ海峡の歴史都市群」として世界遺産にも登録されている街です。

グローバルな雰囲気のマレーシアの中でもひと際文化の混じり合いを肌で感じることができる場所としても人気の観光スポットです。

写真に収めたいフォトスポットが目白押しなのでぜひカメラを持って行きましょう。

オランダ広場

マラッカ観光の中心スポットになるオランダ広場。

オレンジ色のかわいらしい建物たちが目を引きます。

風車などオランダを感じさせる建築物だけでなく、イギリス統治時代に作られたビクトリア女王噴水など文化の混じり合いも見られることでしょう。

東南アジア最古と言われるオランダ建築の1つ、スタダイスは現在では博物館が展開されておりマレーシアの歴史や文化を学ぶことできます。

あちらこちらに映えスポットがあるので散策するだけで楽しめますし、写真撮影の背景にも事欠かないでしょう。

ジョホールバル

マラッカから日帰りで行ける観光スポット、ジョホールバル。

バスを利用して3時間前後で到着することができるのでマラッカに滞在する方に人気の行先になっています。

シンガポールの対岸に位置し、実はクアラルンプールに次いで人口の多い都市として栄え、歴史的建築物はもちろんレジャー施設も豊富で内容の濃い観光になること必至です。

マレーシア1とされる木造モスク、スルタン・アブ・バカ―ル・モスクは中でも見どころになっており、真っ白な壁にブルーの屋根の美しい姿を一目見ようと大勢の観光客でにぎわっています。

アジアで最も古い動物園の1つ、ジョホール動物園もあるのでお子様連れの方などは時間があれば訪れてみても良いでしょう。

益岡 想
文化や歴史を学んだり、レジャーを楽しんだりと老若男女におすすめのスポットだね!

ボルネオ島

ボルネオ島は豊かな自然を持つ熱帯雨林に、珍しい動植物が生息している美しい島です。

マレーシア、インドネシア、ブルネイの3か国が領有するという世界で唯一の島なんですよ。

また、日本国土の2倍以上の面積を有し世界でも大きな島のうちの1つとしても有名です。

マレーシア領土のうち人気なのがコタキナバルという街ですので今回はそこについてご紹介いたします。

コタキナバルまでは日本からの直行便もクアラルンプールからの便もあるので訪れやすいこともポイントです。

コタキナバルのダウンタウン

ボルネオ島の魅力は雄大な自然のみにとどまらず、市街地も魅力にあふれています。

お土産のショッピングや名物料理にも挑戦してみましょう。

中でも随一の賑わいを誇るガヤストリートでは、人気グルメバクテーラクサの有名店が立ち並び、観光客だけでなく現地の人々も足しげく通います。

食堂「ケンヒンカン」のパイナップルはすぐに売り切れてしまう大人気商品なので見かけたらぜひゲットしてくださいね。

さらに大通りにはショッピングセンターが多く何でも手に入りますし、各種マーケットでは格安で素敵な物を見つけられるのでお土産購入にぴったりです。

ハンディクラフト・マーケットでは手作りのアジアン雑貨が売られており、珍しいお土産が欲しい方はぜひ足を運んでいただきたいです。

オランウータン保護区

セピロック・オランウータン保護区はコタキナバルからさらに飛行機で行かなければならない場所でありながら、十分に訪れる価値があります。

保護が目的の施設であるために抱っこや触れ合いは不可ですが、大自然の中を生きているオランウータンを間近で見ることは思い出に残る貴重な経験になるでしょう。

アクセスが少々複雑なので、初めての方はツアーを利用して行くと安心だと考えられます。

また、保護区まで行くのは難しいという方でも、ボルネオ島南西部のロッカウィ動物園で自然に近い状態で生活しているオランウータンの他、世界でここにしか存在しない種のテングザルなども見ることができるのでおすすめです。

ingwish man
島ならではの美しい自然を経験できるのがボルネオ島の最大の魅力だね。

おすすめのリゾートビーチ

アジア諸国のリゾート地と言えばタイのプーケットベトナムのダナンが有名ですが、マレーシアにも美しいビーチがたくさんあることはご存知でしょうか。

マレーシアの領土にはまだあまり観光地として知られておらず、人が少なくてのんびり過ごせるようなビーチを持つレアな島もあるんです。

珍しいところに行ってみたい、混雑を避けて過ごしたい、という方はこれらの島を検討してみても良いでしょう。

そこでここでは、その中でもおすすめのリゾートアイランドをご紹介していきます。

ランカウイ島

日本ではあまり知られておらず、ローカルでのんびりした雰囲気のリゾート地、ランカウイ島。

日本からの直行便はなくシンガポールやクアラルンプール経由のフライトで行くことができます。

まだ観光業目的で大々的に開発されているわけではないので穏やかな旅、癒しを求めている方にはぴったりでしょう。

パヤ島海洋公園では透明度の高い海でのシュノーケリングが人気のアクティビティです。

さらになんと島全体が免税対象になっており、ショッピングに最適のエリアでもあるのです。

ビーチでラグジュアリー感を楽しみ、お買い物天国も満喫する…女子旅の行先としても最適でしょう。

ティオマン島

ダイバーにも愛される透明度の高い海をもつティオマン島。

こちらもあまり開発が進んでおらず自然そのものを楽しむことができ、人気の少ないビーチを堪能ができるのが魅力です。

実際にセレブの方々がお忍びでバカンスにやってくることもあるそうなので、セレブのバカンス気分を味わえること間違いなしです。

本土からフェリーで2時間ほどと決してアクセスは良くありませんが、ヨーロッパ圏からも観光客が訪れる素敵な穴場スポットです。

格安で受けられるスパコースも取り入れて、都会の喧騒から離れたリラックスホリデーで日ごろの疲れを癒す旅行にしても良いですよね。

熱帯地域らしい木造ヴィラも立ち並ぶパヤビーチでは異国情緒が感じられるので特におすすめです。

マタキング島

マレーシアの秘境の地とも称されるマタキング島。

干潮時には小さなクチル島と繋がるという白い砂浜は観光客の少ない島らしく美しく保たれています。

ダイビングをしに来る方が多いですが、その利用者も少なく、自由に潜ることができるため綺麗な水中を写真撮影したい人にはぴったりの穴場スポットでしょう。

マレーシアの民族衣装の体験があったり、海上結婚式やマレーシア式結婚式などハネムーン向けのプランもありダイビング以外にも楽しめるポイントがたくさんあるのでぜひ訪れてみてください。

ingwish man
どの島もリゾート地にありがちな開発されすぎて自然が損なわれていたり人が多すぎてくつろげなかったりなどの残念なことがないから、ぜひ行先として検討してほしいな!

まとめ

マレーシア 旅行 値段

今回は、マレーシア旅行の際に訪れたい素敵な11個の観光地について解説しました。

本記事のポイントは以下です。

本記事のまとめ
  • クアラルンプールではマレーシア最大の都市で都会的な雰囲気を楽しみつつも古くからの文化の遺跡も発見できる
  • ペナン島はアジアでも最近注目され始めた穴場リゾートスポット
  • マラッカは文化の混じり合いを強く感じることができる交易の中心地
  • ボルネオ島は独特の自然を体感できるのが魅力
  • マレーシアはリゾートアイランドの宝庫で、知られていないビーチはのんびりしたい方にとてもおすすめ

マレーシアは日本からそれほど遠くなく、魅力的なスポットがたくさんあり大人気の旅行先です。

歴史や文化交流の象徴的建築物や食文化もたくさんありますし、訪れてみたいスポットが多すぎて迷ってしまうくらいですよね。

思い出に残る旅行になるよう、本記事を参考にしっかり計画を立てて思い切り楽しんできてくださいね。

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