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留学に適しているスーツケースって?
まず留学に持っていくスーツケースで共通して満たしている必要がある条件がいくつかあります。
- ファスナータイプはNG
- ハードケースを選ぶ
- 有名メーカーを選ぶ
それぞれについて以下で詳しく解説していきます。
ファスナータイプは注意
スーツケースには開閉方法に関してフレームタイプ、ファスナータイプがあります。
ファスナータイプは開閉がしやすく取り扱いやすい反面、鍵があっても開けられやすい、ファスナーが壊れたら閉じることができなくなる、などセキュリティ面で不安が残ります。
留学中金庫としての役割を果たしたり、小旅行の際も使ったりすることを踏まえるとやはりフレームタイプの頑丈でこじ開けられにくいものを選びたいところです。
ソフトケースよりハードケース
スーツケースには、大きく分けてソフトケースとハードケースの2種類があります。
ソフトケースはナイロンなど柔らかい素材でできており、軽く扱いやすいのが特徴です。
しかし、留学に行く際は行先の国で必ずしも日本のように荷物を丁寧に扱ってはくれる保証がありません。
特にトランジットがある場合はさらに手荒な扱いを受ける可能性があるので固く丈夫な素材でできたハードケースを選んだ方が安心です。
有名メーカーのものを選ぶ
有名メーカーの商品は、それだけ信頼されているということになります。
大切な荷物を入れて運ぶものですので、なるべく壊れにくく、使い勝手が良いものを選びたいですよね。
特にスーツケースは安い買い物ではありませんので、口コミ数が多く実際に利用している人の評価をしっかりと確認できる、有名なものを選ぶのをおすすめします。
長期留学用のスーツケース
長期留学の際には、大きめの85ℓ前後のスーツケースを選びましょう。
荷物が多い方は、スーツケースを2つにする方もいますがあまりおすすめしません。
長距離の移動の際はトランジットで自身で荷物を運ばなくてはならなかったり、行先に着いてからも2つのスーツケースを盗難に気を付けながら持って行くのは想像より大変です。
半年~1年ほどの留学期間でも、基本的に衣類は洗濯を考えて1週間分目安に、必要に応じて随時買い足す方法をとりなるべくスーツケースは1つに抑えたいところです。
サムソナイト スーツケース
- 軽量素材
- コンパクトなのに大容量
アメリカ発のブランド。
出し入れが簡単な横開きタイプなのも特徴的です。
カーブという特別な素材を使い、持ち手と本体を一体化することで軽量化を実現、底面を下げることでコンパクトなままたくさんの荷物が入るようになっています。
シフレ ハードフレームケース
- 日本大手ブランドのキャスター使用
- 豊富なカラー展開
- コスパ抜群
キャスターが日本ブランドのものを使用しており、使用感は抜群で価格もお手頃の為コストパフォーマンスが高く人気の商品です。
さらにカラーバリエーションも幅広いのでお気に入りの色を選べるのが嬉しいポイントです。
中期留学用のスーツケース
1~3カ月ほどの中期の留学でも、85ℓ前後の容量があると消耗品を持って行く場合やお土産などで帰りに荷物が増えた場合にも対応ができ安心です。
LNMLAN スーツケース
- 半鏡面仕上げで傷が目立ちにくい
- スタイリッシュなデザイン
- 軽量
樹脂ボディで水や汚れをはじき傷ついてしまった場合も目立ちにくい仕様になっており、おしゃれなデザインなので持ち運びが楽しく快適になります。
キャスターが360°自在に動くのでどんな場面でも使いやすいこともポイントでしょう。
COOLIFE スーツケース
- 防弾ガラスにも用いられる頑丈な素材を利用
- ハンドル、キャスターも強化されている
本体だけでなく、持ち手も100%アルミ製でできており荷物が重くなってもたわむことなく最低限の負荷で持つことができます。
ダメージを受けやすい角の部分などを重点的に保護しているので耐久性も抜群です。
TSAロックも搭載でセキュリティ面も安心なのもおすすめポイント。
短期留学のスーツケース
1か月以下の短期留学では、荷物の少ない方は50ℓ、通常でも70ℓ前後のサイズで事足りることが多いです。
必要以上に大きいスーツケースを持って行くと追加料金がかかってしまったり、持ち運びが大変だったりするのでなるべくコンパクトにまとめられると良いでしょう。
海外経験が少ない、スーツケースの取り扱いに慣れていない方はさらに軽量で取り扱いが簡単なものを選ぶことをおすすめします。
リモワ サルサエアー 80ℓ
- 軽量で持ち運びやすい
- ガラスの約200倍もの耐衝撃性
ドイツ発の有名スーツケースメーカーリモワが、従来より26%の軽量化に成功した製品で、かなり軽く荷物が多い方の負担を軽減することができます。
自動車などの部品に使われるものと同様の軽さと丈夫さを兼ね備えた素材を使用しており、まさに初めての海外にぴったり。
スタイリッシュで使いやすいカラー展開も魅力です。
Uniwalker スーツケース
- 360度回転のキャスター
- 便利な収納機能
- キャスターにブレーキ付き
キャスターが自由自在に動くため、海外の舗装が不十分な道路でも運びやすく、音も出にくいのが特徴。
ブレーキがかけられるのも珍しく便利な機能ですよね。
内側に仕切りメッシュやポケットがついており収納面の機能性もばっちりな他おしゃれなデザインなのも嬉しいポイントです。
ビルガセ(Vilgazz) スーツケース
- 安心のTSAロック
- 仕切り、ポケット、クロスバンドなど収納機能抜群
米国での利用の際にも施錠したまま預入荷物として預けることができるTSAロック搭載なので、アメリカ留学の際にはおすすめです。
留学は旅行と異なり荷物が多くなる傾向があるので綺麗に整理できる機能は嬉しいですよね。
まとめ
今回は、留学用に持って行くスーツケースの選び方と、留学期間に合わせたおすすめのスーツケースについて解説しました。
洋服、生活必需品など大切な荷物を入れて運ぶためのスーツケースを納得して選ぶことは留学準備において大切なことの1つです。
壊れてしまった、荷物が入りきらない、使いにくい…などせっかくの留学で余計なストレスを避けるためにもしっかりと厳選しましょう。
本記事を参考にご自身にぴったりのスーツケースを選び、留学に万全に備えましょう。
留学は、留学する地域の治安を始め、準備しなければいけないもの、必需品、語学学校の事情など様々な情報が必要となります。
もちろん時には勢いは大切ですが、転ばぬ先の杖と言いますし、できれば日本にいるうちから情報を集めておくのが大切です。
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