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シンガポール旅行に持っていきたいお小遣いの目安
せっかくの海外旅行、十分なお金を持って行って不安なく過ごしたいですよね。
実際に、どれくらい用意しておけば良いのかお話ししていきます。
シンガポール旅行で現金が必要になる場合
シンガポールはクレジットカードでの支払いが主流ですが、小さな売店などではカードの取り扱いがない場合があります。
自動販売機なども日本のように現金払いなのである程度用意しておくと良いでしょう。
また、お土産など高額の支払いはカードで、軽食など安値の商品は現金で支払う、などの形をとっても良いでしょう。
お土産代はどれくらいが良い?
ブランド品などの購入を除けば、お土産の予算は大体1万円くらいが相場でしょう。
例えば、お土産として人気の世界的に有名な紅茶ブランドTWGの紅茶は2000~3000円前後、茶葉入りのマカロンは1000円から3500円ほどで購入できます。
事前に何を購入するか検討して予算を組んでおくと安心です。
シンガポール旅行にかかる費用
シンガポールに滞在する際に最低限必要になる費用は、大きく分けて宿泊費、渡航費、食費の3つがそのうちの多くを占めます。
具体的に通常それぞれどれほどの費用がかかるのか見ていきましょう。
渡航費
直行便はANA,JAL,シンガポール航空などの会社で5万円前後から繁忙期は8万円以上となっています。
中国系の航空会社、マレーシア航空などを利用して経由便で行くと35000~50000円前後に抑えることが可能です。
航空券は早めに手配したり、キャンペーンを利用したりすると費用を節約できることが多いので逐一情報をチェックするようにしましょう。
ホテル代
宿泊費は旅行の支出の中で渡航費についで大きな割合を占める費用ですから、気になりますよね。
まず、シンガポールは他の東南アジアの国々に比べホテルの代金が全体的に高めになっています。
複数人で旅行した場合でも普通クラスのホテルで1人あたり8000円から、1人部屋だと13000円ほどからになります。
ランドマークとしても有名なマリーナベイサンズは最低3万円から16万円までとなっており、定員が大人3名または大人2名子供2名までで料金は一部屋分になっています。
食費
現地の人々も日常的に利用するフードコートのような施設、ホーカーズではお手頃な価格で様々な国のテイストの料理が楽しめます。
シンガポール料理はエスニックな雰囲気で独特の風味なのでぜひチャレンジしてみてください。
また、チリクラブもシンガポール料理の一種として有名ですが、少々お値段が張ります。
以下が有名なシンガポール料理の相場一覧です。
シンガポール料理 | 相場価格 |
ラクサ | 5SGD(約400円) |
肉骨茶 | 7SGD(約560円) |
チキンライス | 12SGD(約960円) |
チリクラブ | 90SGD(約7200円) |
シンガポール旅行の物価
シンガポールの物価は高い!
そんな噂をよく耳にするかと思います。
実際に、既にお話しした3大費用の他に加えて旅行の際に生まれるこまごました出費について解説していきたいと思います。
食事・水
食料品の物価については以下が標準的な価格になります。
水(500mlペットボトル) | 0.80SGD(約64円) |
玉ねぎ(5個) | 3.69SGD(約295円) |
ジャガイモ(1㎏) | 6.45SGD(約516円) |
りんご(6個) | 5.90SGD(約472円) |
牛乳(2ℓ) | 5.55SGD(約443円) |
卵(10個) | 3.00SGD(約240円) |
鶏肉(1㎏) | 4.50SGD(約360円) |
水は多くの人が水道水ではなくミネラルウォーターを飲むためか日本よりも安くなっていますが、その他の食品は全体的にやや日本より高めの価格です。
肉類は鶏肉が主流で豚や牛肉は輸入品であるため高価な傾向にあります。
交通費
シンガポールでは主にMRTと呼ばれる地下鉄のような交通機関を使って移動をします。
初乗り料金は1.40SGD(約112円)と、日本より安い設定になっています。
またシンガポールツーリストパスと呼ばれる一日乗車券を利用すれば20SGD(約1600円)で乗り放題なので移動が多い日にはこちらを利用することもおすすめです。
小さな国土で長距離の移動があまりないこと、タクシーの初乗りも3SGD(約240円)ことから複数人での旅行やシニア旅行、家族旅行の場合はタクシーでの移動をメインに考えても良いでしょう。
日用品
サランラップ | 3.20SGD(約256円) |
シャンプー(200ml) | 3.95SGD(約316円) |
洗剤(1.4ℓ) | 15.05SGD(約1204円) |
トイレットペーパー(10ロール) | 8.15SGD(約652円) |
ティッシュ(3箱) | 6.10SGD(約488円) |
食料品よりさらに高額な印象を受けますね。
旅行で訪れる際は忘れ物をしてもほとんどが現地調達可能ですが、物価のことを考えると必要なものはすべて持参した方が良いでしょう。
お小遣いで買いたい!シンガポールの美容お土産
シンガポールのお土産はマーライオングッズや食べ物だけではありません。
シンガポールでしか買えないコスメも人気なことを、ご存じでしたでしょうか。
日本にないような発想の化粧品もあるので普段旅行の際は空港の免税店でコスメを買う!という人もぜひチェックしてくださいね。
katfood
なんと、食べても害がないほどのナチュラルな材料で作られたスキンケアブランドです。
全ての商品にココナッツオイルかドライココナッツが使われていたり、それぞれ「ジョンレモン リップバーム」や「マッチャ メイドイン ヘヴン ブライトニングマスク」などキュートな名前が付けられていてコスメ好きのみなさんの心をぐっとつかむことでしょう。
現在商品が購入できるのはシンガポール国内のショッピングセンターのニ―アンシティまたは伊勢丹のみになっているので気になる方は事前に調べて行きましょう。
merci encore
主にアロマやエッセンシャルオイル、香水などを中心に展開しているコスメブランドです。
100%が天然由来のオイルで、さらに手作りで生産されていることから数量限定で各店舗に卸されているので、お値段通りの質で人気を集めています。
日本への発送はなく本当にシンガポールでしか購入できない上その競争率はとても高くなっているのでお目当ての商品を見かけたらすぐに購入してしまうことをおすすめします。
ジャマール・カズラ・アロマティクス
通常のパフュームと異なり、水・アルコール不使用のエッセンシャルオイルでできた香水を取り扱う、アラブ系のショップです。
その質の高さだけでなく、繊細で美しい手作りの香水瓶はおしゃれなインテリアとしても使えるのでプレゼントとしても、自分用のお土産としても最適でしょう。
自分で好きな香水瓶と香りをそれぞれ選んで組み合わせることができるのでより特別なお土産にできるのも嬉しいですよね。
まとめ
今回は、シンガポール旅行にかかる費用、持って行きたいお小遣いについてお話ししました。
シンガポールは物価が日本より少し高いくらいになっていますが、工夫次第で節約が可能です。
ご自身の旅行の目的に合わせて費用にメリハリをつけて満喫できることがベストですので、本記事を参考にしっかりと計画を立てて楽しんでくださいね。
旅行中にうっかりスマホを壊してしまった時にとても便利でした。
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かくいう私も学生時代の旅行ではエポスカードに頼りきりでした笑
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