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タイ旅行の基本的な費用
タイ旅行にかかる費用は、渡航費、滞在費、食費、観光費、その他諸々です。
その中でも渡航費と滞在費は、タイ旅行の費用の大半を占めます。
渡航費は、タイ旅行費用の約30%と言われるまで、高額になりがちです。
タイ旅行の費用を決めると言っても過言ではない、重要な渡航費と滞在費について、詳しく見て行きましょう。
渡航費
渡航費は、航空会社や直行便か経由便か、シーズンなどで費用が異なってきます。
日系航空会社の場合は、6~7万円台が相場です。
タイ系航空会社では、5~6万円台。
LCCになると、3万円台が相場と思っておきましょう。
タイ旅行の渡航費を安く済ませたいなら、LCCでセールを狙って航空券を購入すると良いでしょう。
ただし、機内食や荷物サービスがオプションになる場合があります。
LCCには抵抗があるという場合は、少々渡航時間は長くなりますが、経由便を使うと良いでしょう。
1~2万円は、節約できるはずです。
滞在費
タイ旅行の滞在費は、日本よりもはるかに安いです。
スタンダードクラスのホテルなら、5千円程度で泊まることができますし、その上のクラスでも、1万円程度で宿泊可能です。
5つ星クラスのホテルの場合でも、2~3万円程度で泊まることができ、かなり安く、ゴージャスなホテルに滞在できます。
もちろん、もっともっと滞在費を抑えることも。
ゲストハウスにすれば数百円、立地によっては千円程度で宿泊できるところもあります。
それなりの費用をかけて贅沢なホテルに泊まることもできれば、限界まで滞在費を抑えることができるのが、タイ旅行です。
タイ旅行中の交通費や食費も、安く抑えることが可能です。
詳しくは後ほど、お伝えします。
タイ旅行が安いシーズンは?
タイ旅行が安いシーズンを狙って、タイを訪れるのも良いですね。
安いシーズンは、一般的には雨季の6月です。
雨季と聞くと「雨ばっかりで嫌!」と感じるかもしれませんが、タイの雨季は日本の梅雨とは違います。
日本の梅雨は1日中雨が降っていることが多いですが、タイの雨季は1日に何回か30分~1時間程度の雨が降り、あとはカラッと晴れる、という感じです。
ですので、思ったよりも過ごしやすいのです。
もちろん、1日に何回も雨が降る場合もありますので、そこは運と言って良いでしょう。
イメージから嫌煙されがちな6月は、タイ旅行で1番安いシーズンです。
タイ旅行 おすすめコスパホテル
タイにはたくさんのホテルがありますが、その中でもコスパの良いホテルをご紹介致しましょう。
もちろんご紹介する以外にもコスパの良いホテルはたくさんありますので、お好みのホテルを探してみてください。
タイ旅行の際に宿泊するホテルは、旅の思い出の質を左右する重要なポイントです。
コスパに合わせて選ぶのも良いですが、ご自身のお好みを突き通すのもアリ。
たくさんあるタイのホテルは、タイ旅行者のわがままな希望も、叶えてくれるでしょう。
ミレニアム・ヒルトン・バンコク
バンコク・チャオプラヤ川に面するロケーションに佇む、ミレニアム・ヒルトン・バンコク。
バンコクの美しい景色を、お部屋から眺めることができます。
ミレニアム・ヒルトン・バンコクは、約1万円から宿泊することができます。
レストランやスカイバー、ジャズラウンジ、スパなど、施設も充実。
たった1万円でゴージャスなホテルライフを満喫できるなら、コスパ最高だと思いませんか?
サイアム デザインホテル バンコク
デザイナーズホテルである、サイアムデザインホテルバンコク。
BTS(タイの高架鉄道)の駅から徒歩2分と、立地も最高です。
洗練されたインテリアは、タイ旅行の気分を最高潮に高めてくれるでしょう。
宿泊費は、1万円程度から。
口コミでも人気の高いホテルなので、予約は早めがおすすめです。
イビスバンコクリバーサイド
イビスバンコクリバーサイドホテルは、なんと6千円台からの宿泊が可能です。
ファミリーでもビジネスでも最適なホテルです。
プールがありますので、大人も子供も楽しむことができますね。
チャオプラヤ川に面しているので、フェリーに乗れば、ショッピングも観光も自在に楽しめます!
このクオリティで宿泊費6千円台は、素晴らしいコスパホテルではないでしょうか?
タイ旅行で滞在費を安く済ませるポイント
タイ旅行で滞在費をより安く抑えたい、そんな時は、交通費と食費がポイントです。
毎日必要な交通費と食費を安くすることで、タイ旅行の費用はもっと安く済ませることができます。
早速、詳細をチェックして行きましょう。
交通費を安くする
タイ旅行で必要経費となるのが、交通費です。
タイにはタクシー、電車、バスなどの交通手段がありますが、使いこなせば交通費を安く済ませられます。
特に、電車やバスを乗りこなせば、かなり安く抑えられるはず。
ただ、電車やバスは複雑で、慣れない観光客にはハードルが高い一面も。
そんな時はNAVITIME transitやViaBusといったスマホアプリを使うと、乗りこなせてしまいます。
タクシーはGrabアプリを使えば、ボッタクリにあう心配も行き先が伝わらない心配もなく、安心して利用することができますよ。
食費を安くする
食費も、タイ旅行の費用を安く済ませたければ、抑えて行きたいポイントです。
タイの食事を提供する場所は外国人向けレストラン、ローカルレストラン、屋台などがあり、屋台が一番安い場所になっています。
ただ、屋台は地元の人向けになっているので、メニューがタイ語で書かれていることが多いです。
ですので、何を頼んで良いのだか分からなかったり、頼んだものがイメージと全く異なっていた、ということも。
屋台は英語が通じないことが多いのですが、学生は英語が通じることがありますので、店員に学生がいる屋台を狙って話しかけると、英語で対応してくれるかもしれません。
何が出てくるか分からないドキドキ感を楽しむのも、アリですけどね。
とにかく食費を抑えたければ、屋台→ローカルレストラン→外国人向けレストランの順で、考えてみると良いでしょう。
また、eatigoというスマホアプリを使ってカフェやレストランを予約すると、時間帯によって飲食代が50%offになる場合もありますので、こちらを使うのもオススメです。
まとめ
タイ旅行の費用を安く抑えるには、渡航費と滞在費を安くするのがポイント。
タイには様々な選択肢があるので、渡航費はもちろん、ホテル代や交通費、食費を安くする方法を知っておくと良いでしょう。
賢く費用を抑えて、最大限にタイ旅行を楽しむ。
せっかくの旅行ですから、無駄使いしないようにしたいですね。
旅行中にうっかりスマホを壊してしまった時にとても便利でした。
デジタル世代のクレジットカードはこれに決まりといっても過言ではありません。
かくいう私も学生時代の旅行ではエポスカードに頼りきりでした笑
海外旅行保険の保障の手厚さや、盗難保険の完備など基本的なポイントを抑えているので、初めての海外旅行におすすめです。
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