みなさんご存知のホテル予約サービスBooking.comが出している『Booking.comカード』。 ホテルが5%OFFで予約可能な上にレンタカーの利用料も8%OFFに！。 もちろん海外・国内旅行傷害保険も付いており、しかも年会費は完全無料！ 上記Genius会員になると、世界各国の人気宿泊施設10%OFFになるサービスや、レイトチェックアウト・無料空港送迎・ウエルカムドリンクなど嬉しい特典が満載です。 カードのお申し込みは今が大変おトクなチャンスです！ぜひお試しください。
Page Contents
シンガポール旅行のおすすめの時期とは
せっかくシンガポール旅行に行くなら、ベストシーズンを選んで行きたいですよね。
シンガポール旅行、いつ行くのが最適なのでしょうか？
シンガポールの気候から、その答えを導き出してみましょう。
シンガポールの気候
シンガポールは赤道直下の国なので、1年中暑い！です。
平均気温は25度前後で、日本のように四季はなく、雨季と乾季の2つの季節があります。
1年通して大体同じくらいの気温ですが、6月が一番暑い時期です。
6月は外遊びには、向いていないかもしれません。
雨季には雨がしょっちゅう降っているイメージですが、1~2時間にまとめて雨が降ることが多いですので、日本の梅雨のように、1日中しとしとと降るわけではありません。
雨が降ることによって気温が下がるので、実は過ごしやすいのは雨季の方だったりします。
ただ気候は自然現象なので、こればかりは何とも操作できるものではありません。
乾季でも雨がたくさん降ることもあれば、雨季でもうだるように暑い、という場合も。
実際に旅行に行ってみないと分からないのも、シンガポール旅行の楽しみの一つかもしれません。
シンガポール旅行のベストシーズン
一般的には、雨の降らない乾季がベストシーズンと言われていますが、シンガポール在住者には、雨によって気温の下がる雨季の方が良い、という意見が。
暑いのが得意な方なら一年中どこで訪れても良いかもしれませんが、暑いのが苦手、という方は、雨季を狙って行く方が良いかもしれません。
乾季は暑さがかなり厳しいので、外を歩く際は必ず、日焼止めや日焼け帽子グッズを用意しましょう。
もちろん雨季も、いつ雨が降ってくるか分かりませんので、雨具は必須になります。
カッパでも良いですし、折りたたみ傘を持ち歩くのも、良いですね！
シンガポール旅行の服装
シンガポール旅行では、どんな服装をしていけば良いでしょうか？
Tシャツ短パンで良いのか、それともそれ以外の服装が良いのか……迷いますよね？
早速、チェックして行きましょう！
乾季でしたい服装
https://bit.ly/2OLXpdL
基本的には日本の夏の服装で、OKでしょう。
もちろん、Tシャツ短パンでもOKですし、それ以外の涼しく過ごせる服装でも。
ただ、シンガポールのデパートやレストランなどの屋内は、日本以上に冷房がキツいので、必ず防寒になる羽織ものを、持って外出しましょう。
冷房には強い！という方も、持って行った方が無難です。
また、ホテルやカジノ、レストランではドレスコードがある場合がほとんどなので、事前に確認しておきましょう。
大抵はTシャツ短パンでは入れませんので、ドレスコードに合った服装で、行くようにしましょう。
スーツケースの中に、ラフな服だけでなくジャケットやワンピースなどを忍ばせておくと、安心です！
雨季で準備したい服装
雨季も乾季の服装と変わりませんが、雨具を持って外出するようにしましょう。
ただ、雨が降っても1~2時間で降り止む場合がほとんどなので、どこか屋内で雨宿りを楽しんでも良いですね。
雨季で気をつけたいのは、履物です。
スニーカーなどが濡れてしまうと、気持ち悪いですし体が冷える原因にもなります。
なるべく、濡れてもすぐ乾くサンダルで出歩く方が良いでしょう。
シンガポールのお祭り時期
https://www.visitsingapore.com/ja_jp/festivals-events-singapore/
シンガポールのお祭りはたくさん開催されていますが、その中でも盛大なのは、旧正月でしょう。
旧正月は1月下旬から2月中旬で、毎年変わります。
チャイナタウンにはきらびやかな飾りが飾られ、街並みもライトアップされるなど、旧正月の雰囲気を盛り上げています。
食欲をそそる旧正月ならでは食べ物がズラッと並びますので、それを目当てに訪れるのも○。
https://www.visitsingapore.com/ja_jp/festivals-events-singapore/cultural-festivals/deepavali/
シンガポールを代表するお祭りである、ディバパリも外せません！
毎年、10月か11月に行われています。
ヒンズー教のお祭りで、悪に対して正義が勝利したことを祝うお祭りです。
ディバパリはシンガポールだけでなく、世界中のヒンズー教徒が祝っています。
リトルインディアは人々で溢れかえり、至るところに巨大なゾウや孔雀の像が飾られます。
ゾウや孔雀は、ビンズー教では重要な意味があり、ゾウは忠誠心と豊穣を表し、孔雀は知恵、勝利、愛を表ているのだとか。
ゾウと孔雀をモチーフにしたグッズもたくさん販売されていますので、記念にお気に入りを購入しても良いですね！
たとえビンズー教徒ではなくても、思い切り楽しめそうなお祭りです。
シンガポール旅行で避けるべきシーズン
シンガポール旅行で避けるべきシーズンはないのですが、強いて言うなら5月~10月と言えます。
なぜかと言うと、この時期にはヘイズが発生する可能性があるからです。
ヘイズとは、大気汚染のことです。
インドネシアの野焼きの煙がシンガポールまで届き、大気を汚染していると言われていますが、PM2.5などが含まれているので、気なる方は避けた方が良いでしょう。
ヘイズが来ると、街全体が霧に覆われたようになり、視界が悪くなります。
更に、焦げたような匂いが辺りに充満しますので、あまり過ごしやすいとは言えない状態に…
とは言え、その年によって害の度合いが異なります。
噂によると、2015年以降は比較的落ち着いているとのことです。
ですから、絶対に避けるべきシーズンと言う訳ではないのですが、気なる場合は避けた方が良いでしょう。
まとめ
シンガポール旅行は基本的に、いつ行ってもベストシーズン！です。
暑い乾季が良いか、雨が降って乾季より少し涼しくなる雨季が良いか、これは好みと言えるでしょう。
大気汚染が気になる方は、5月~10月のヘイズが発生する可能性のある時期は、避けた方が良さそう。
楽しいお祭りの時期は、ぜひ狙いたいシーズンですね！
日本では体験できないシンガポールのお祭り、思う存分楽しめそうです。
シンガポール旅行の服装は日本の夏と同じで大丈夫ですが、気をつけたいのが冷房とドレスコード。
日本よりもはるかにキンキンに冷えている屋内、必ず冷房対策に羽織れるものを持参しましょう。
また、ホテルやレストラン、カジノなどはドレスコードがありますので、入店お断りされないよう、気をつけて行きましょう。
旅行中にうっかりスマホを壊してしまった時にとても便利でした。
デジタル世代のクレジットカードはこれに決まりといっても過言ではありません。
かくいう私も学生時代の旅行ではエポスカードに頼りきりでした笑
海外旅行保険の保障の手厚さや、盗難保険の完備など基本的なポイントを抑えているので、初めての海外旅行におすすめです。
Pontaポイントはローソンをはじめ国内の色々な場所で使うことができるのも魅力。
