イメージでは、はやくても高校生か、大学生かなって思うんだけど…。
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中学生でも海外留学できる?留学の種類
留学っていうとホームステイのイメージが強いけど、どうなんだろう?
寮に単身留学
寮に単身留学は、親元を離れて学生や先生と同じ寮に入り、生活していく方法です。
別名、ボーディングスクールとも呼ばれています。
親元を離れ、同じ寮の仲間と生活を共にすることで、コミュニケーション能力培っていくことができます。
日常生活でも母国語から離れ、英語でコミュニケーションをとらなくてはならないので、英語力の上達もはやいです。
また、自立した生活を送ることになるので、人として成長することもできる点もメリットです。
ホームステイ
ホームステイは、現地の家族と一緒に住み、生活していく方法です。
留学するといえば、真っ先にホームステイが思い浮かぶほど、メジャーな留学方法となっています。
ホームステイ先から学校に通う場合もあれば、その家で英語を学ぶ場合もあります。
現地の人々が使っている生きた英語や、日常生活、文化を体感することができるので、英語力の向上だけでなく、生活体系についての知識も得ることができます。
また、ホームステイが終わった後でも連絡を取り合う場合もありますので、海外に第2の家族ができるという点もメリットです。
親子留学
親子留学は、子供と親が一緒に留学して現地に住み、生活していく方法です。
子供に「小さいうちから外国語を学習させたいけれど、ひとりで留学させるのは心配」という親心から、この方法をとる人も増えてきています。
留学中も親と一緒に生活することができるので、不安が少ないという点がメリットです。
滞在方法は、ホームステイのほか、コンドミニアムやアパートを借りるなどがあります。
子供が学校に通っている間、親も語学スクールに通うこともできるので、親子で英語力を身につけることができます。
中学生が留学するメリットとは
英語学習のモチベーションアップ
英語に慣れ親しむことは、英語学習のモチベーションアップにつながります。
実際に英語を使う機会がないと、学習意欲が損なわれる場合がありますが、日常的に英語を使うことで、モチベーションを保つことができます。
文化交流の機会になる(視野が広がる)
留学していると、日本では体験できない文化に触れることになるので、文化交流の機会につながります。
また、中学生という多感な時期に日本と異なる文化に触れることで、人としての視野が広がることが期待できます。
英語のアウトプットができる
友達と会話することで、学んだ英語をアウトプットすることができます。
インプットするだけでは、自分が考えているよりも身についていない場合がありますが、アウトプットすることで、さらに効果的に英語を身につけることができます。
中学留学の注意点とは?
中学留学は英語に触れ合う機会の創出、という意味でメリットがありますが、必ずしも全ての人におすすめできるわけではありません。
むしろ、見知らぬ海外の地に行くのだから困難は多いと考えて良いでしょう。
まず大切なのは本人の意志、そして、本人に留学先で生活することがある素地があるかの見極めも大切です。
最低限の英語力は必要
英語に触れ合ってから、英語学習への意欲が高まるというのが留学の効果。
しかし、留学に行く前に最低限の英語能力がないといくら海外にいても成長できません。
まずは本人が「もっと英語で話したい」という下地があるかどうかを見極めるのが大切です。
一番危険なのは、「留学に行けば英語力が身につく」と考えているパターン。何も得られないばかりか、留学先で辛い思いをする可能性があるので注意です。
生活への順応力
海外生活は日本の生活環境と異なります。
日本では普通にできたことが海外ではできない、ということがたびたびあるので、潔癖症だったり、環境の変化が苦手な人は注意。
特に食生活の違いは最もストレスになりやすいので、日本食の準備をするなど工夫が欲しいところ。
独立心の強さ
留学で最も多い失敗パターンが「日本人同士で集まってしまう」パターン。
目的である英語学習が達成できずに留学が終わってしまう可能性があります。
とにかく新しい環境で物怖じせずどんどん声をかけられる人、失敗を恐れずしゃべりまくれるプラス思考の持ち主が留学に向いていると言えるでしょう。
中学生の留学プログラム
ベネッセ
学習教材で有名なベネッセですが、留学支援プログラムも行っています。
ベネッセの短期留学プログラムは、中高生に向けた短期留学支援サイトです。
日本全国で短期留学についてのセミナーを行っています。
短期の国際交流プログラムや、グローバルキャンプなど留学先、または日程から選び、サイトから申し込むことができます。
申し込みから出発までの流れが、サイト内にわかりやすくまとめられているので、はじめての人でも安心です。
また、同じベネッセの留学支援サイトの、ベネッセ海外留学センター(https://www.benesse-kaigai.com/)では、中学生以外の海外進学サポートや、短期留学サイトがまとめられています。
ICC
ICCコンサルタンツが提供しているICC International Cross Cultural Committeeは、オーストラリアとニュージーランドへの留学を支援しているサイトです。
留学先であるオーストラリアとニュージーランドの教育制度、留学先一覧をサイトから確認することができます。
留学サポートが手厚く、出発前サポート、現地サポート、保護者サポート、進学・復学サポートなど、さまざまなサポート体制が整っています。
留学前の事前学校訪問も行っているので、不安なく留学することができます。
留学コースが選べ、1年以上の長期留学から3か月間の短期留学、2週間のお試し短期留学まで、種類が豊富です。
留学までの流れについてもまとめられています。
留学相談も受け付けているので、気になる点がある場合、相談することができます。
ECC海外留学センター
ECC海外留学センターは、英会話教室で知られているECCの留学支援サイトです。
留学先を目的別、国別から選ぶことができます。
中学生・高校生の留学ページでは、海外英語研修ツアーや、グローバルキャンプ、ホームステイ・ファームステイなどさまざまな種類の留学方法を紹介しています。
海外留学・ホームステイの魅力や説明会、セミナーの開催情報も確認できます。
留学の流れについて、Let’s留学(短期・長期)、海外英語研修ツアー、中学・高校留学の種類ごとに紹介しています。
また、中学生留学以外にも、幼児から社会人、シニアまで留学方法が紹介されています。
サイトを通じて留学するとサポートしてくれるから、はじめての留学でも安心だね!
定番の留学先
オーストラリア
オーストラリアは、温暖で過ごしやすい気候、雄大な自然など魅力あふれる国です。
安全な国で、比較的費用を抑えて留学することができます。
また、日本からそれほど離れておらず、時差もほとんどないため、留学先としてよく選ばれています。
ニュージーランド
ニュージーランドは、治安が良く、過ごしやすい気候で、豊かな自然と豊富なアクティビティが魅力の国です。
多民族国家で、おおらかな人が多いという点も魅力の1つです。
教育レベルも高いため、留学先としてよく選ばれています。
カナダ
カナダは、美しい大自然と先進的な都市が融合した魅力的な国です。
カナダで話されている英語は訛りがなく、とても美しい英語なので、英語学習にうってつけです。
治安がよく、教育水準も高いので、留学先としてよく選ばれています。
まとめ
以上が中学生の留学のメリットと参加する方法のまとめでした。
本記事が少しでも参考になれば幸いです。
中学生で留学は、はやいかなと思ってたけど、そんなことないんだね!留学についての意識が変わったよ!
留学は、留学する地域の治安を始め、準備しなければいけないもの、必需品、語学学校の事情など様々な情報が必要となります。 もちろん時には勢いは大切ですが、転ばぬ先の杖と言いますし、できれば日本にいるうちから情報を集めておくのが大切です。 世界23カ国の留学に対応し、4000校以上の語学学校の情報を掲載、紹介しています。 情報サイトでありながらエージェントでもあるため、留学の申し込みをそのまま行うことができるのが強み。