益岡 想 慶應義塾大学経済学部卒のアメリカ在住12年間の帰国子女。 英語検定一級、TOEIC990点、TOEFLiBT 110点超え。TOEICは990点を一度だけでなく、3回連続で出している。数々の日本の英語検定系の試験を受けてきて、高得点を叩きだしてきた。
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職場や学校に!シンガポールのお菓子土産3選
海外旅行先として日本人に人気の高い東南アジアの国シンガポール。
これからシンガポール旅行を計画している人もいるでしょう。
この記事では喜ばれるシンガポールのお土産を紹介します。
まずはお菓子です。
シンガポールならではのお菓子を3種類取り上げましょう。
シンガポール限定プリッツ
シンガポールのお菓子土産、まずはプリッツです。
プリッツは日本の江崎グリコのお菓子ですが、シンガポールの限定商品がスーパーで売られています。
タイ・ホット・チリ味、トムヤム味など日本では売っていない味ばかり。
一箱80円以下という価格も魅力です。
プリングルス
次はプリングルスです。
プリングルスは日本で買えるお菓子ですが、シンガポールには日本で買えない種類のものがたくさん。
ソルト&シーウィード(のりしお)味、ホット&スパイシー味、チーズバーガー味などです。
シンガポールのプリングルスは日本の製品よりもサイズが大きいので、食べ応えがあります。
ブンガワン ソロのクッキー
シンガポールのお菓子の最後はブンガワン・ソロのクッキーです。
ブンガワン・ソロは、元々はシンガポール人男性と結婚したインドネシア人女性が小さな店で作っていたクッキーが始まり。
次第に評判が広まり、今では有名なシンガポールお土産となりました。
空港にも店舗があり、日本人にも馴染みやすい味として定評があります。
家族や自分用に買いたいお茶のお土産
シンガポールのお土産としては、お茶やコーヒーも人気です。
シンガポールはイギリス領だった歴史があり、お茶の文化が根付いています。
またマレーシアやスリランカなど近隣のお茶の名産地からの製品も購入可能。
シンガポールのお茶のお土産を3種類取り上げます。
TWG
シンガポール土産のお茶として、まずTWGが挙がります。
TWG(The Wellbeing Group)は金色の缶が目印の高級茶ブランド。
2008年に創設された新しいブランドですが、早くも有名ブランドになってきています。
カモミール・ティー、レッド・バルーン・ティー、ピンク・フラミンゴ・ティーなどのフレーバー・ティーも人気です。
グリフォンティー
TWGと共にシンガポール茶の代表的なブランドと言えるのがグリフォン・ティー・カンパニー。
こちらのブランドはバニラ・ティー、ラベンダー・ティー、ミント・ティーなどのフレーバー・ティーが特に人気。
ティー・バッグ20個入りのフレーバー・ティーのボックスがおすすめです。
ホワイトコーヒー
シンガポールのコーヒーとしてはホワイトコーヒーがお土産に最適。
ホワイトコーヒーとはコーヒー豆を煎る時にマーガリン、砂糖、小麦粉を入れる独特の製法で作られます。
マレーシアの中国移民が発祥ですが、シンガポールでも良く飲まれています。
Old Townというマレーシアのブランドが最も有名。
甘いコーヒーを好む人には喜ばれるでしょう。
女性が喜ぶ!限定ビューティグッズ
海外のお土産で女性が喜ぶものの一つにビューティグッズがあります。
シンガポールにも、お土産として魅力的なビューティグッズが揃っています。
その中から3種類を厳選して取り上げましょう。
katfood
シンガポールのビューティグッズとしてはまずkatfoodのものが人気です。
katfoodは愛猫家の女性が設立したブランド。
ボディスクラブやリップクリームなど様々なコスメ商品を展開していますが、一番人気はココナッツオイルでしょう。
ココナッツオイル以外にも、全ての商品にドライココナッツが使われている事がkatfoodの特徴です。
食べる事もできるナチュラル製品というのがブランドのコンセプトです。
merci encore
merci encoreは数年前に設立されたブランドですが、早くもシンガポールのコスメブランドの代表格となりつつあります。
merci encoreは世界中から集めた自然素材を使って手作りの商品を展開。
元々は知り合い相手に作っていた商品が評判となり、他の業界ともタイアップして人気ブランドとなりました。
アロマセラピー・パフュームやオーガニック・シュガー・スクラブが看板商品です。
ジャマール・カズラ・アロマティクス
ジャマール・カズラ・アロマティックスはシンガポール中心部のアラブストリートに店を構える香水専門店。
1933年の創業以来、イスラム系の人達に愛用されてきましたが、今では日本にも多くのファンがいます。
ここの香水はアルコールを一切使っていない事が売り。
アラブのランプを思わせるような可愛いガラス瓶の入れ物がインテリアとしても人気です。
買っておきたいシンガポール雑貨のお土産
特に女性が喜ぶ外国のお土産としては雑貨が挙げられるでしょう。
シンガポールでも魅力的な雑貨が見つけられます。
シンガポールの小粋な雑貨を3種類取り上げましょう。
プラナカン雑貨
シンガポール雑貨の代表格としてはプラナカン雑貨が挙げられます。
プラナカンとは15世紀頃マレーシアに移住した中国人とマレーシア人の末裔。
そのプラナカンが作り上げた民族衣装や陶磁器がプラナカン雑貨。
特に陶磁器は中国のテイストを受け継ぎながらもインドやヨーロッパの要素も取り組んだカラフルで美しいものです。
ナイーズの雑貨
一方ナイーズは2014年にオープンした新しいファッション雑貨ストアです。
ナイーズではファッション小物からインテリア小物、オブジェに至るまで様々な商品を展開しています。
ポップでキュートな小物の数々は幅広い層に喜ばれるでしょう。
シンガポールの近年の注目店です。
スーパーママの雑貨
スーパーママはシンガポールと日本のコラボ商品を展開する異色の雑貨店です。
スーパーママでは、シンガポールでデザインされた商品を日本で作っています。
日本のテイストがちりばめられた商品が並びますが、一番人気は有田焼とコラボしたお皿。
入荷後すぐに完売してしまうほどの人気商品となっています。
思い出を共有!シンガポールのグルメお土産
東南アジアの料理は日本人の口に合うと常に評判になってきました。
シンガポールにも日本人好みの料理がたくさんあります。
現地の食材のお土産も日本人には喜ばれるでしょう。
シンガポール食材のお土産を最後に3種類紹介します。
肉骨茶の素
シンガポール食材のお土産として、まず肉骨茶の素を挙げましょう。
肉骨茶(バクテー)は肉を長時間煮込むマレーシアやシンガポールのスープ料理。
マレーシアの中国移民が作った料理で、漢方食材が使われているのが特徴。
骨肉茶の素やティーバッグはシンガポールのスーパーや薬局で手に入ります。
シン・ロン・サンバル・ブラチャン
東南アジアにはこの地方独特の様々な調味料があります。
シンガポールでは唐辛子とトマトを混ぜたサンバルが良く使われます。
発酵エビ調味料であるブラチャンをサンバルと混ぜたものがサンバル・ブラチャン。
シン・ロン(Singlong)という食品メーカーのものが有名です。
ラクサヌードル
シンガポールで人気の麺料理にラクサヌードルがあります。
魚やエビなど海鮮由来のスープを使う事が特徴で、ターメリックなどのスパイスを使って辛めに仕上げます。
現地でハマる日本人旅行者が続出する人気料理。
ラクサのインスタントヌードルはシンガポールのスーパーで購入できます。
まとめ
この記事ではシンガポールのお土産について取り上げました。
シンガポールには、グルメからコスメ、雑貨まで幅広い分野のお土産があります。
シンガポール旅行では素敵なお土産を買って、旅の思い出を分かち合いましょう。
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