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1.アメリカの基本情報をおさえる
広大な国だけに、地域により町の雰囲気も異なり、山岳地域や砂漠から亜熱帯性の気候まで様々です。
文化を発信する活気あふれる大都市と小さくても魅力的な町がたくさんあり、多様なものが混在します。
一人ひとりの留学プランに合わせて渡航先を選べるのがアメリカ留学の魅力です。
日本との時差
アメリカ合衆国には本土で4つのタイムゾーン、その他にアラスカ・ハワイの2つのタイムゾーンがあります。。
- 東部時間(EST Eastern Standard Time UTC-5)
- 中部時間 (CST Central Standard Time UTC-6)
- 山岳部時間(MST Mountain Standard Time UTC-7)
- 太平洋時間(PST Pacific Standard Time UTC-8)
- アラスカ(AKST UTC-9)
- ハワイ・アリューシャン(HAST UTC-10)
本土の場合、日本との時差は14時間~17時間です。
サマータイムについてはほとんどの地域で実施していますが、アリゾナ州の大部分とハワイ州では実施していません。
アメリカの気候
広大なアメリカでは、地域によって気候も様々です。
西海岸北部 | シアトル、ポートランドなど |
西海岸南部 | ロサンゼルス、サンフランシスコなど |
西部内陸部 | ラスベガス、フェニックスなど |
中西部から東部 | セントルイス、ニューヨークなど |
南東部とフロリダ中・北部 | アトランタ、ニューオリンズなど |
フロリダ南部 | マイアミ、キーウエストなど |
ロッキー山脈の東部 | デンバーなど |
五大湖から北東部 | シカゴ、ミネアポリスなど |
※表は左右にスクロールしてご覧ください
アメリカの料理
アメリカの朝食はシリアルに牛乳をかけたり、パンやベーグル、フルーツ、ヨーグルトといった軽いものが一般的です。
昼食にはハンバーガーやサンドイッチ、ピザのほか、メキシコ料理のタコスなどを食べます。
りんごやバナナなどのフルーツをそのまま食べたり、スティック野菜にディップソースを付けたり、シンプルに素材そのものを食べることが多いです。
夕食には大きなステーキにマッシュポテトや蒸した野菜を添えるのがポピュラーです。
アメリカの家庭では食べ物を大きなお皿に盛り、そこから各自のものを取り分けて食べるのが主流です。
アメリカの治安
外務省によると、現在アメリカに危険情報や感染症危険情報は出ておりません。
しかしだからといって安全であると油断するのは危険です。
他国への旅行時と同様に、観光客を狙ったスリやひったくり等の軽犯罪には十分な注意が必要です。
2.アメリカ留学の費用を確認する
広大なアメリカでは都市によって物価がかなり異なります。
ここでは、ロサンゼルスやニューヨーク、ハワイなどの大都市について考えていきます。
地方都市でかかる費用と比べると高めになります。
▼1年間の留学相場比較
学費相場 | 滞在費(寮) | 生活費相場 | 渡航費相場 | 合計相場 | |
アメリカ | 50~250万円 | 90万円 | 90万円 | 7~15万円 | 300~400万円 |
※表は左右にスクロールしてご覧ください
渡航費
アメリカの渡航費は片道で7~15万円が目安です。
なるべく早めに格安航空券を買うことで費用を節約できます。
またGWなどの長期休暇の時期は航空券が高くなるので避けましょう。
学費
学費の相場は年間で50万円~250万円が目安です。
アメリカの語学学校の学費相場は年間で約150万円ほどです。
大学だと100~500万円とかなり幅が広いです。
一口に語学学校と言っても、都市部の大学付属の語学学校からビルの一室のものまで形態は様々ですので、選択次第でしょう。
年間50万円程度の格安の語学学校もありますが、周辺の治安や授業の質には注意が必要です。
滞在費・生活費
滞在費は1ヶ月で700~900ドルが目安です。
渡米当初はホームステイや学校の紹介する滞在先を選ぶのが一般的です。
その後慣れてきたあとに自分で部屋を見つけている留学生が多いです。
アパートシェア・ホームステイ・学生寮などそれぞれの特徴を踏まえて、自分に合った滞在方法を見つけましょう。
- アパートシェアが一番安く済む
- アメリカ人の暮らしを知るにはホームステイが良い
- 学生寮では他の留学生や現地学生との交流を深められる
生活費(食事・娯楽・交際)は1ヶ月で500ドル~1000ドルが目安です。
生活費は人によってだいぶ異なりますが、ホームステイの場合は食費がかからないので、お小遣い程度しかかからないと思って良いでしょう。
娯楽費や交際費は使いすぎに注意しましょう。
3.アメリカ留学の地域を決める
東から西まで、広大な国土をもつアメリカ
そのため地域によって、地理的・文化的な特徴は様々です。
各地域の特徴を知り、自分の留学にぴったりな場所を決めましょう。
ここでは、各都市の特徴を紹介します。
ニューヨーク(ニューヨーク州)
世界最大の金融街をもつニューヨークはアメリカ経済の中心地です。
ニューヨークの魅力は、世界各国からのビジネスマンや留学生が集まる多様性です。
マンハッタンを中心部として、多くの見所がつまった世界で最も刺激的な街です。
語学以外に、ダンスやファッションデザインなど専門分野を学ぶ留学生も大勢います。
- 世界各国から人々が集結する人種のるつぼ
- 世界最先端のエンターテイメントやファッションに触れられる
- 勉強も遊びも両方充実させたい方におすすめ
ロサンゼルス(カリフォルニア州)
日本の留学生に最も人気のある都市です。
雨が少なく一年を通して過ごしやすい気候が魅力です。
ビバリーヒルズは有名スターの豪邸が建ち並び、西側のウエストウッドには名門UCLAがあります。
ディズニーランドやユニバーサルスタジオもあるので、楽しむという観点でも十分に満足できるでしょう。
- 年中温暖なアメリカ3大都市の1つ
- ハリウッドやサンタモニカなど有名観光地が多数
- 語学学校も多く、日本人に常に人気の留学先
ボストン(マサチューセッツ州)
アメリカで最も歴史の古い都市の一つです。
ハーバード大学を初めとし、マサチューセッツ工科大学やボストン大学など世界屈指の有名大学が集まる街として知られています。
中世ヨーロッパを彷彿とさせる街並み、歴史的建造物、近代的な高層ビル、芸術、大リーグなど見どころがたくさんです。
地下鉄やバスなど交通機関が整備され、市内移動も便利です。
- アメリカの歴史を感じる落ち着いた雰囲気の町
- 世界屈指の有名大学が集まる学園都市
- 一年で一番過ごしやすい春と秋が人気
サンフランシスコ(カリフォルニア州)
アメリカ西海岸カリフォルニア州の北部に位置する大都市の一つです。
交通網が充実しており、短期留学先としても人気が高い街です。
街の美しさ、開放感、活気など、様々な魅力が溶け合っています。
AppleなどのIT企業が集まるシリコンバレーが近くにあり、最先端のビジネスを体感できるでしょう。
様々な国からの移民が、それぞれの歴史・文化・習慣を尊重し合い生活しています。
- アメリカ西海岸を代表する霧の街
- アメリカンドラマに出てくる街並みで生活
- IT関連のスタートアップ企業が多いシリコンバレー
サンディエゴ(カリフォルニア州)
街はメキシコ統治時代の面影を残し、エキゾチックな雰囲気に包まれています。
フレンドリーな人が多く、のんびりと過ごすことができるのが魅力です。
年間を通じて雨が少ない穏やかな気候であるため居住地としても魅力的です。
ロサンゼルスからも近いので、都会に遊びに行くことも容易です。
- 一年を通して気候が良く、のんびりとした過ごしやすい
- 美しい数々のビーチと充実した観光スポット
- カリフォルニアの中でも比較的治安が良く、中南米の雰囲気を感じられる
ホノルル(ハワイ州)
1年を通して日本人をはじめ世界各国から観光客が訪れます。
旅行客を中心に日本人も多くいるので、初めての海外生活でも安心して暮らすことができます。
勉強の合間にマリンスポーツを楽しむことができるでしょう。
- 日本人に絶大なる人気観光地ホノルル
- ホノルルの象徴ワイキキやダイヤモンドヘッド
- 日本語が比較的通じるので、海外が不安な方にもおすすめ
シカゴ(イリノイ州)
ニューヨーク・ロサンゼルスに次ぐ3番目に大きな都市で、摩天楼の発祥地として知られています。
産業の中心地として、家電、工業機械、通信販売、冷凍食品などの分野で全米トップを誇ります。
ブルースとジャズが盛んで、音楽のメッカとしても知られています。
小さなバーでも本格的な生演奏を楽しむことができます。
- 様々な映画のロケ地にもなっているアメリカ3大都市の一つWindy City(風の街)
- ジャズやブルースなど音楽が好きな方におすすめ
- 日系企業も多く進出しており、日本人が住みやすい
4.アメリカ留学の手続きをすすめる
アメリカへ行くことが決まり、具体的な留学先のめどが立ったら、細かい手続きを行います。
個人で手続きを行ってもかまいませんが、「面倒だ」「大変だ」と思って留学を断念することになっては元も子もありません。
そんなときには、代わりにわずらわしい手続きを済ませてくれる「留学エージェント」を最大限活用することをおすすめします!
アメリカ留学のビザの取得
アメリカに観光に行く場合には「ビザ免除プログラム」を利用してビザなしで入国できますが、留学する場合にはビザを免除することはできません。
アメリカ留学したい人は、「学生ビザ」を取得する必要があります。
一般的にアメリカ留学で必要になるのは「F-1ビザ」というビザであり、「フルタイムの学生」を表すものです。
アメリカに入国する際にはこのビザを提示することで、アメリカに勉強しに来たことを審査官に伝える必要があります。
F-1
F-1ビザはアメリカ留学する際には最も一般的なビザで、以下のような条件に該当する人はこのビザを取得しなければなりません。
- アメリカ内の認定大学、私立高等学校、認可された英語プログラムで教育を受ける場合
- 週18時間以上の授業を受ける場合
- 1学期に12単位以上を取得する場合
F-1ビザを取得した人は条件付きでの就労も可能で、教育機関に1年以上在籍している場合、構内で最大週に20時間まで働くことができます。
ESTAの申請のみで滞在可能な場合も
記事の冒頭で、アメリカに留学するためにはビザを取得する必要があるといいましたが、以下の場合にはESTAの申請のみで滞在することが可能です。
- 授業が週に18時間未満である
- 滞在期間が90日以下である
一度ESTAを申請し認証を受けてしまえば、取得から2年以内であれば何回でもアメリカに渡航することができます。
ただし、ESTAは短期留学のみに適用でき、また現地でのビザの切り替えが一切できないので、以下では汎用性の高いF-1ビザ申請までのステップを紹介していきます。
アメリカ留学前に申し込む保険
海外への渡航は危険や想定外のトラブルがつきもの。保険は、万が一の時の命綱として必須です。
保険は、90日以内の留学であればクレジットカードに付帯する保険を利用するのも手です。
以下はクレジットカードの保証と海外旅行保険の相場比較。
クレジットカード | 海外保険 | |
傷害死亡後遺障害 | 300万円 | 1,000万円 |
傷害治療費用 | 100万円 | 1,000万円 |
疾病治療費用 | 100万円 | 1,000万円 |
賠償責任 | 2,500万円 | 1億円 |
携行品損害 | 20万円 | 30万円 |
救援者費用 | 150万円 | 1,000万円 |
アメリカ留学のエージェントを利用する
上記で示した、ビザ取得や保険などの手続きはもちろん、学校探しなどのサポートをしてくれるのが留学エージェントです。
語学力に自信がない段階でも、代わりに学校側と交渉をしてくれるので安心です。
しかし、留学エージェントとのトラブルが多いのも事実。
信頼できるエージェントかどうかを見極める必要があります。
5.アメリカ留学の持ち物をそろえる
アメリカ留学で必要となる持ち物は、最低限パスポートとクレジットカード、海外旅行保険程度。
生活に必要なものなどは現地調達でも賄えるでしょう。
とはいえ、長期の留学となると、日本から持って行って方が良いものも多々あります。
以下では、簡単にあると便利なものをリストアップします。
- トイレットペーパー
- 本来の用途以外にも、何かとあると便利。芯を抜いて潰して持ち運ぶとコンパクト
- 海外キャッシングできるクレジットカード
- VISAカードなど、海外キャッシングできるカードは時として両替より安い場合も。
- 正露丸
- いざという時にあると安心です。
- 携帯湯沸かし器
- 特に長期滞在の場合には。スティック型のインスタントコーヒーや緑茶とともに。
- 除菌ウェットティッシュ
- 携帯性の高いものを持ち運ぶように。外食前などにあると安心。
- 髭剃り
- 現地調達可能ですが、電動髭剃りなどもっと行くと便利です。
- 生理用品
- あると便利ですが、日本製がやはり高品質。
海外留学ではエージェントが必須?
留学を考えている皆さん、留学エージェントとは一体なにかご存じですか?
留学エージェントは留学に関する困りごとならなんでも答えてくれるなど、留学を一からサポートしてくれる存在です。
留学を成功に近づけるためにはぜひ留学エージェントを活用するべきです!
- 手続き等にかかる時間・労力が節約できる
- 分からないことへの質問ができる
- トラブル発生時にサポートしてもらえる
しかし留学エージェントは非常に多く存在し、比較して選ぶのはとても大変です。
そこで、ここではフィリピン留学に興味のある方々におすすめのエージェントを厳選してご紹介します!
おすすめ①「SchoolWith」
- 最新の口コミ評判・学校情報を掲載
- オンラインで24時間無料サポート
- 経験豊富な専門スタッフによるサポート
「School With」は日本最大級の留学情報サイトで、最新の留学口コミ・評判、学校情報から、みんなの留学と世界の語学学校を可視化する留学メディアです。
一人ひとりに寄り添った手厚いサポートが魅力で、自分にぴったりの留学を選ぶことができます。
近年人気急上昇のフィリピン留学に関する情報も充実しています。
おすすめ②「Global Dive」
- 留学・ワーホリ後の帰国後就職・キャリアサポート付き
- 留学準備資金や英語力がゼロでもサポートしてもらえる
- 留学手数料は完全無料
Global Diveは「すべての若者に1ヶ月以上の海外体験を!」というコンセプトを掲げており、手数料やキャリアサポートなど様々なサービスを無料で提供してくれるので、お金に困っている人に心強いサポートとなります。
海外経験者を求める企業に紹介してくれるサービスによって、海外留学・ワーホリ後の不安もなくすことができます。
たとえ留学資金がゼロでも、本留学の前に英語を使うリゾートバイト等を紹介してもらえるので、英語に触れつつも資金を貯めることが可能です。
おすすめ③「ヒューマンアカデミー」
- 海外留学と資格教育のパイオニア
- フィリピン留学に特化しているため情報が豊富かつ信頼感◎
- 経験豊富な専門スタッフによるサポート
ヒューマンアカデミーのフィリピン語学留学をバックアップするのは、グローバル人材を育成するヒューマングループです。
海外留学事業に加え、資格教育等で築いた実績を元に、キャリアサポートも含めてサポートしてもらえます。
フィリピン留学に関する相談には、他のエージェントよりも詳しく対応してもらえる安心感があります。
おすすめ④「留学Debut」
- 女子目線の留学情報を得られる
- 短期から長期まで選択肢豊富なプログラム
- 保育園でのボランティア・ネイル技術を学ぶなどユニークなプログラムも
女子にわかりやすい留学情報サイトです。
先輩女子のリアルな体験談によると、目的は「新しい環境で生活したいから」「海外の人たちと知り合いたいから」などさまざまです。
面倒な手配もプロにまかせられ、自分の希望に沿った留学を提案してもらえ、現地情報も教えてくれる留学エージェントをぜひ活用してみましょう。
留学に向けて語学力を上げる
留学までの残り期間で英語力を身につけるためには、英会話スクールやオンライン英会話の利用が断然オススメ!
独学よりも短時間で効率的に学習できます。
ingwish編集部が自信をもってご紹介するスクールは全て、語学力に自信がない人・まったく英語を話せない人でも気軽に始められるものばかりですのでご安心ください。
実際の内容や評判・口コミに関して以下の記事をご覧ください。
海外に行くときにWi-Fiを持って行くと便利?
日本と違い海外では、Wi-Fi環境外でインターネットを利用すると高額な利用料金が発生してしまいます。
そのためインターネットを海外で使うためにはレンタルのWi-Fiルーターがおすすめです。
しかしレンタルWi-Fiは似たような商品が多くどれにしようか迷ってしまうもの。そこで、以下のポイントが重要です。
- 速度制限がかからずさくさく使える!
- データ容量が無制限で気にせず使える!
- 設定などの操作が簡単!
- 安くてコストパフォーマンスが高い!
そこで今回は、上記のポイントを考慮して海外旅行におすすめのWi-Fiを厳選してご紹介します。
まず初めに、これから紹介する機種を比較してみましょう。
サービス名 | FAST-Fi | クラウドWi-Fi |
料金 | 410円/日 | 3,380円/月 |
初期費用 | なし | 3,980円 |
通信制限 | 350MB/500MB/1GB | 1GB |
最低利用期間 | 1日 | 1ヶ月 |
その他 | 他に長期レンタル・周遊プランもあり | 使っていない日は請求ゼロ円 |
参考 |
※表は左右にスクロールしてご覧ください
おすすめ①「FAST-Fi」
- 高速Wi-Fi、大容量モバイルバッテリー、翻訳、ポータブルWi-Fi電話の4つの機能
- 日本国内で設定してそのまま海外で使用可能
- H.I.S.グループだから安心。多機能なのに安い
高速Wi-Fiは大容量でマップやチャットも複数台で使用できます。
また大容量モバイルバッテリーとしても使え、iPhoneを3回使用できるほどです。
ちょっと電話で話したい時にも、1日単位で格安で国際電話が可能なのも嬉しいポイントです。
おすすめ②「クラウドWi-Fi」
- 解約違約金無し
- 5台同時接続可
- 最短即日発送
他社と比べて特徴的なのは、解約違約金や「○年縛り」のような最低契約年数がないということです。
最新の通信技術である「クラウドSIM」搭載で、国内・海外問わず1台で便利に使用できます。
1ヶ月ほどの留学や旅行の方におすすめです。
中長期留学におすすめのWi-Fiは?
1年以上の長期留学に行く方には、契約期間の長い分、長期に渡るサポートの充実したサービスがおすすめです。
以下では価格の安さや通信制限や容量の無制限などの特徴を持つおすすめのサービスを紹介するので、どれを選んでも間違いなしです。
これから紹介するサービスの比較はこちらの表をご覧ください。
サービス名 | どこよりもWi-Fi | hy-fi | MUGEN Wi-Fi |
月額 | 3,280円 | 3,280円(カード支払時)or 3,980円(口座振込時)※初月0円 | 3,280円(格安プラン)or 3,880円(アドバンスプラン)※30日間無料おためし |
初期費用 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 |
通信制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
最低利用期間 | 1年間 | 2年間 | なし※2年以内の解約は違約金発生 |
その他 | オプションで機器保障サービス,口座振替サービス等 | 利用可能国135カ国、国内海外でそのまま利用可能 | 利用可能国134カ国、海外でそのまま利用可能 |
参考 |
※表は左右にスクロールしてご覧ください
おすすめ①「どこよりもWi-Fi」
- 同機種での業界最安値
- 最低利用期間も1年契約
- Wi-Fi使い放題無制限
どこよりもWi-Fiは、同じ機種を扱う他社サービスを含めた中で「最安値」であるという特徴があります。
それだけではなく、最低利用期間も1年と短いため安心して利用することができます。
さらに、通信容量が大容量のため実質無制限で使用できるほか、ヘビーユーザー制限(通信速度制限)もないという特徴もあります。
おすすめ②「hy-fi」
- データ容量無制限でネット使い放題
- 旅先で役立つ翻訳機能・地図を搭載
- 薄型ディスプレイ
データ容量無制限というのが嬉しいポイント。
留学先でYoutubeやNetflixなどの動画視聴サービスで映画などのコンテンツを視聴したり、長時間ゲームしたりする場合も速度制限・容量制限を心配する必要がありません。
薄型ディスプレイ搭載により直感的なコントロールが可能で、さらに翻訳機能や地図機能を利用すれば留学先での観光に役立ちます。
おすすめ③「MUGEN Wi-Fi」
- 業界最安級で月額費用はずっと変わらない
- 海外で手続きなしで利用可能
- 全額返金の30日間おためし体験あり
プランは大きく2つあり、格安プランと、格安プランに翻訳機能と充電器機能が加わったアドバンスプランを選択できます。
いずれにしても利用容量は無制限で、国内外問わずサクサク使用できます。
4G回線なので地下でも快適に使用できるのが嬉しいポイントです。
留学にクレジットカードを持っていくと便利
留学先にはクレジットカードを持っていくと大変便利です。主に以下のようなメリットがあります。
- 現金をあまり持ち歩かなくて良い
- 現地通貨のキャッシングが可能
- 身分証明書として使える
- 海外旅行傷害保険の付帯
- 空港ラウンジ利用や店での割引なども
- 旅行中も日本語で相談可能
さらに言うと、紛失や限度額へ達していた、有効期限切れなどの恐れもあるので、クレジットカードを2枚所持していると安心です。
その場合は紛失に備えて、保管場所は別々のバッグに入れるなど一ヵ所にまとめず分散させることがポイントです。
ここでは、留学におすすめのクレジットカードを紹介します。
おすすめ①「アプラスG・O・Gカード」
- 留学先の機器トラブルに対応してもらえるリモートサポート
- かざすだけでお支払いができる「QUICPay」
- スマホ水没や落下等によるあらゆる故障に対するサービス
現金の紛失が不安な留学先ではクレジットカードによる支払いがベターですが、一般的なクレジットカードではなく留学に役立つ機能がついているカードの方がよりおすすめです。
例えば留学先でPC・スマホトラブルが起こったら、相談できる場所がなく大変困りますよね。
そんな時に役立つのが「アプラスG・O・Gカード」で、留学先からでもリモートサポートが受けられ、プロの遠隔操作によって解消してもらえます。
おすすめ②「UCSカード」
- 海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービス付き
- 日々のお買い物・公共料金・ガソリン・ネットショッピング等で「Uポイント」が貯まる
- 今なら利用・登録で最大4,000点プレゼント
UCSカードはさまざまな暮らしのシーンでポイントが貯まり使えるコスパの高いカードなので、留学後も使い続けるのに便利です。
カードを所持していれば、国内・海外の空港ラウンジで、ソフトドリンクサービスや新聞・雑誌の閲覧などのサービスを利用できるので待ち時間も快適です。
その他旅行代金の割引など旅行関連のサービスが充実しているので、旅行好きの方にも最適なカードです。
おすすめ③「Pontaクレジットカード」
- 海外旅行傷害保険・最高2,000万円
- Pontaポイントがおトクにたまり、提携店で使うことができる
- 貯めたポイントはJALマイルにも交換できる
私たちの生活に浸透し、多くの主要な店舗で使用できるPontaポイントをおトクに貯めることができるので、留学後の生活にも役立つこと間違いなしです。
もちろん海外旅行傷害保険がついているので、留学先でのトラブルへの備えも安心です。
なんと「旅クレジットカード最強バイブル」誌にてグランプリを獲得した実績もあるので、日々の生活に留まらず旅行にもおすすめです。
まとめ
以上、アメリカ留学までの一連の流れを見てきました。
記事の中でご紹介した記事もぜひ参考にしてみてください!
当記事がアメリカ留学のヒントとなれば幸いです。