旅行好きには外せない国内・海外損害保険が国内のカードの中でもトップレベルで手厚く、補償額も多め。更に、国内主要空港で空港ラウンジサービスを受けることができます。 通常、ラウンジサービスは平均して3,000円入室にお金がかかるところ、年会費3,300円なので1回利用するだけでほぼ元が取れるのも魅力。
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無料で留学する方法は?
留学には、渡航費の他、滞在費、学費など、とにかく多額のお金がかかるもの。
できる費用を限り抑えた形で留学することを、誰もが考えると思います。
どうすれば留学に無料で行くことができるのでしょうか?
「そんな夢みたいな方法が?」と思うかもしれませんが、まずはチェックしてみましょう!
留学先で働く
留学先で働きながら、勉強する方法があります。
働くことで現地で収入を得られれば、留学にかかる費用がペイできる可能性が高まります。
もちろん、留学前に一時的に支払いは発生しますが、現地で働くことで、実質無料になる可能性が!
留学の目的は勉強することですから、そちらがおろそかになっては意味がありませんが、働くことで留学費用の足しになることは、間違いありません。
ただ、留学先の国によっては、就学ビザでは働くことが許可されていないことがあります。
また、働くことが許されていても時間が決まっているなど、留学費用を賄うまでの収入を得られない場合も。
その場合は留学前にしっかりと、留学費用を準備しておく必要が生じます。
奨学金を利用する
留学に関する奨学金を受けるのも、一つの手です。
狭き門ではありますが、事前準備をしっかりと整え留学前に申請すれば、奨学金を受けられる可能性はゼロではありません。
留学の奨学金は一部を除き、ほとんどが返還不要の給付型です。
もし奨学金を受けられれば、無料で留学することができるのです。
奨学金の募集は年1回のみのケースが多いので、早めの準備が必要となってきます。
情報収集をしっかりして、奨学金応募に当たると良いでしょう。
学費がかからない国に行く
学費がかからない国に行くのも、一つの手段です。
留学生でも学費がかからないのは、ノルウェーです。
しかも一定の条件をクリアすると、返済不要の奨学金まで手にできてしまうとか。
就労は週に20時間までですが許可されていますので、生活費の足しにできます。
ノルウェーと言っても授業は英語で行われる場合がほとんどですので、ノルウェー語ができないからと心配する必要はありません。
ノルウェーをはじめとした北欧の学校はハイレベルな教育が受けられますので、オススメな留学先です。
また、ドイツなどのヨーロッパの国々は、学費がかなり安いことで知られています。
さすがに無料にまではなりませんが、高くても年間30万円以下で通学することができるのです。
ドイツの首都ベルリンは、首都にも関わらず物価が安いので、生活費を抑えて留学生活を送ることが、できるでしょう。
留学先で働く方法とは?
留学中、働くにはどうしたら良いでしょうか?
留学先の国で働くには、就労できるビザが必要となります。
日本のように何の許可もなく働くことは、できません。
では留学中に働いて収入を得たい時は、どのような方法を取れば良いのでしょうか?
ワーキングホリデー
ワーキングホリデーとは、18~30歳の人が使え、1年間留学先に滞在することのできるビザです。
観光と就学、就労が許可されていますので、かなり自由度が高いです。
もし留学先で働きたいのなら、条件さえ合えばワーキングホリデーを使うのも良いでしょう。
ワーキングホリデーは1つの国に対して1回のみ、使うことができます。
留学先で勉強するだけじゃなく色々と挑戦してみたい!という場合は、有効ですね。
国や学校の種類によって働けるかも
学生ビザでも、国や通う学校の種類によって、働ける場合も。
週20時間までと制限があることが多いですが、多少の足しにはなるでしょう。
学生ビザで働けるかどうかは留学の状況によって異なりますので、確認が必要です。
海外留学を支援している奨学金制度
一言で奨学金と言っても、様々な奨学金があります。
奨学金によって募集条件も様々。
そして、給付型(返済不要)と貸付型(返済あり)の2種類があります。
ここでは、給付型の奨学金をご紹介して行きます。
トビタテ!留学JAPAN
文部科学省の推進する、トビタテ!留学JAPAN。
政府のみならず、官民協働でグローバルな人材を育成するプロジェクトです。
高校生と大学生向けの奨学金があり、募集人数も多いので、奨学金を得るチャンス!
単位を取得する為のアカデミックな留学だけでなく、フィールドワーク、インターンシップ、ボランティアなど、幅広い目的での活動を支援する奨学金です。
ただ、語学だけの取得や進学を目的とした留学は、対象外となっています。
返済不要な奨学金は競争率が高いですが、留学して様々な活動をしてみたい!という方にはオススメの奨学金となっています。
松下幸之助スカラシップ
日本の大学、大学院、もしくは研究機関に所属しており、専門的なことを留学で学びたい、という人向けの松下幸之助スカラシップ。
月14万円の奨学金と、往復の渡航費が支給されます。
現地で研究を進めるのに十分な語学力のあることが求められるので、ちょっとハードルは高いですね。
帰国後に、研究結果の発表や、出版のチャンスが与えられます。
研究したい!もっと深めたい、という人はぜひ、挑戦してみてはいかがでしょうか?
グローバル人材育成スカラーシップ
経団連が主催する、グローバル人材育成スカラーシップ。
使途が限定されていない奨学金、200万円が支給されます。
ただ、応募資格として在籍する大学が指定されているのが注意点です。
留学前や留学中、活動の報告をすると共に財団事務局からの助言を受けることができるので、安心して留学ができそうです。
こちらも奨学金を取得するのは狭き門ですが、挑戦してみる価値はあります。
どうしても海外で学びたい!という気持ちが強い場合は、応募してみましょう!
留学費用を安く抑える無料エージェント
初めて留学する場合など、煩雑な手続きでつまづいてしまうことがあります。
せっかく留学が決まっても、その前でダメになってしまっては、とても勿体無いですね。
そんな時頼りになるのが、留学エージェントです。
留学エージェントに依頼すれば、分かりにくい手続きをお任せして、留学の準備に集中できます。
でも当然ながら、留学エージェントに頼むと手数料がかかります。
ただでさえ高額になりがちな留学コストは、できるだけ抑えたいもの。
実は無料の留学エージェントも、あるのです。
ラストリゾート
ラストリゾートは、基本サービスが無料の留学エージェントです。
カウンセリングはもちろん、語学学校選定コンサルテーションや入学手続き代行、VISA取得コンサルテーションなどが無料で受けられます。
これはかなり、助かりますね。
手数料がかかるサービスでも条件によっては割引されることもありますので、お得です。
一度問い合わせてみては、いかがでしょうか?
留学情報館
留学情報館も、手数料無料の留学エージェント。
なぜ手数料を無料にできるかと言うと、教育機関からの運営費だけで、まかなっているから。
有料のエージェントは、運営費を受け取っているにも関わらず、留学する人からも手数料を貰っています。
ここが大きな違いですね。
ですが、無料でも有料エージェント以上のサービスを実現している、良心的なエージェント。
しかもビザ取得に強いので、とても頼りになりそうです!
iae留学ネット
世界16ヶ国に60以上のオフィスがある、iae留学ネット。
やはり、教育機関からの運営費のみで運営しているので、無料でのサービスが受けられるエージェントです。
様々な形の留学プロジェクトが充実していますので、ご自身に合った留学が、見つかるでしょう。
恵比寿にあるオフィスには、全世界の留学提携校のパンフレットや資料がありますので、まずは気軽に訪れてみても。
まとめ
「留学費用はお金がかかるから、仕方ない…」
と諦めるのではなく、いかに安く済ませるかを調べてみましょう。
意外と安く抑える方法が、見つかるかもしれません。
でもいくら安くても、内容がおかしくなってしまっては本末転倒です。
しっかりと充実した留学内容かつ、費用を安く抑える方法を、模索してみましょう。
留学は、留学する地域の治安を始め、準備しなければいけないもの、必需品、語学学校の事情など様々な情報が必要となります。 もちろん時には勢いは大切ですが、転ばぬ先の杖と言いますし、できれば日本にいるうちから情報を集めておくのが大切です。 世界23カ国の留学に対応し、4000校以上の語学学校の情報を掲載、紹介しています。 情報サイトでありながらエージェントでもあるため、留学の申し込みをそのまま行うことができるのが強み。